詐欺、人身売買や資金洗浄・日本の経営管理ビザ制度を悪用し日本社会に食い込んだ中国の巨大犯罪組織
カンボジアなどで2000人超の韓国人青年、100人余の日本の若者を監禁して使役していた中国人犯罪組織による大がかりな国際犯罪が起きていることは、以前から報道されていましたが、こうした犯罪組織の元締めのような人物が、日本の経営管理ビザを利用して「日本社会に食い込み」、東京に潜伏していたと報道されています。ミャンマーやカンボジア、ラオスなどの国家の統治力が及ばない一部地域では中国系を中心とした犯罪集団の拠点が割拠しており、国連によると、強制労働の被害者は56カ国・地域に及んでいるそうです。
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