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まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。今回ご紹介するのは、人中短縮術(リップリフト)の1か月の様子です。この方の術後の腫れ方や術前、術後は私のコラム『ドクトル山本の美容外科話』でご紹介していますので、ぜひご覧下さい。手術を受けられる方には、時間軸的な事が非常に大事だと思いますので、1か月くらい経つとどのように変化するかの目安にして頂きたいと思います。赤味は残りますが、経常的には落ち着いてきますので、『お化粧で隠せる』範囲だと
なんか昔より鼻の下伸びてない?これ40以降でよく聞く話ほんとかよ!?と思うでしょ?本当らしい😱花王メイクアップ研究所は10代から70代の日本人女性計139名の口元の形状変化を検討。加齢に伴い上唇下唇の縦幅はいずれも狭くなり、横幅は横に広がること、下唇の膨らみが減少することを確認。鼻の下は長くなり、丸みを帯びていくことが明らかに。加齢による内部組織の変化、筋肉下垂等の影響と考えられています。これマジです、、そうなると、真っ先に思い浮かべるのは鼻の下の皮膚を切って物理的に短くする人
傷が目立たない人中短縮↓その名は「WOM式人中短縮術」↑WOM式人中短縮術施術中と切除組織の写真(4mm)横に真一文字に切る人中短縮術と区別して、鼻孔縁の形に添ってW型に切る人中短縮を、WOM式人中短縮術と呼んでおります。今回の切除量は4mmです。術前は21mmあった人中を、鼻下の真ん中で4mm幅切除しています。鼻の土手の形によってデザインを変えております。切り取るのは皮膚・真皮・口輪筋の一部です。WOM式人中短縮術縫合前と縫合後の写真縫合はまず溶ける糸で内縫い