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昨日のブログのつづきです。初めて参加をしたKYOTOGRAPHIE2024京都国際写真祭(〜2024.5.12で閉会)。13のプログラムの中でどうしても観たかったVIVIANESASSEN(ヴィヴィアン・サッセン)さんの日本初の大回顧展。写真・コラージュ・映像ペインティングなどの多才ぶりが発揮された作品を撮影してきました。なかなかに刺激的な作品も多数あって自由なアートとしての表現方法が新鮮でした。サッセンさんの幅
5/10に初めて参加した『KYOTOGRAPHIE京都国際写真展2024』。二条城で開催されていたティエリー・アルドゥアンさんのプログラム鑑賞後に訪れたのは京都新聞ビル地下1F会場。今年のKYOTOGRAPHIEの情報を目にした時に「この鮮やかな色の洪水を現地で感じてみたい!」と13会場の中で絶対に参加したいプログラムだったのがオランダ出身のアーティストVIVIANESASSEN(ヴィヴィアン・サッセン)さんでした。京都新
今日の京都は最高温度27℃。真夏日では決してないが、外を歩いていると、すでに真夏の日差しのようだった。京都国際写真祭も5月12日で終了。大半の展示会場には行けなかったものの、最後に辿り着けたのは京大西部講堂隣の関西日仏学館京都。名称は何度か変わっているらしいが、私の知った50年前は確か日仏会館と呼ばれていた。当時は東山通り面に小さな扉が入り口だったが、今は庭園の階段状の立派な扉が正式な入り口に変わっていた。一階にカフェはあるが、レイアウトもガラッと変わっていて、この建物の落