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こんにちは、kiritsuboです。前にあんころの話から京都の和菓子の話になったので京都の中にある和菓子屋さんの話をしようと思います。京都の和菓子屋さんは私の独断と偏見で分類すると5種類あると思います。1つ目は「京菓子」を販売したはるとこ。「とらや」さん、「鶴屋(吉信)」さん、「俵屋(吉富)」さん、「玉寿(軒」)さん、「塩芳(軒)」さん、「老松」さん…上京区内で思いついただけでもこれだけ。まだまだいっぱいあります!こういったお店はお茶会で出す生菓子や
本日は、めちゃくちゃ久々に懐かしのおやつを取り寄せたのでご紹介したいと思いますちょいちょいブログに登場する私のばぁばちゃん(祖母)の大好物だった京菓匠笹屋伊織のどら焼きどら焼きと称していますが、これがかなりの変わり種。笹屋伊織のどら焼き創業は1716年(徳川吉宗が徳川幕府八代目将軍に就任した年)の笹屋伊織。毎月20〜22日限定で発売されるどら焼きは、江戸末期に東寺のお坊様から副食となる菓子を作って欲しいと依頼を受け、作られたのが始まりです。馴染みあるどら焼き
京都お散歩時に手に入れた松風たち。松風は戦国時代の兵糧代わりに京都の和菓子屋さんが考案した、見た目カステラやけど白味噌が入ってるおやつ。ここに詳しく書いてあるよ。今回3店舗の松風を食べてみたよ***まず、丸太町駅最寄の松屋常盤。京都御苑の堺町御門を南に下ったところにあるよん。ここは葵祭の際に立ち寄ったのだけど、予約分で終了してて悲しい思いをしたので、今回は電話予約してから行った。商品はこれオンリー。一箱税込900円。包み紙もしっかりしてて、かつ箱も紙製なのに重みを感じる。ここは
・京都菓匠清閑院の苺と桜シリーズの和菓子以前ご紹介したものもありますが、春のスイーツシリーズとしてもう一度♪・姫いちごかわいい苺のようかんで、中はぷるっとジャムのようなゼリーのような苺味、苺の羊羮に包まれています。・季花の舞桜の花びらをちらした羊羹をかさねた、桜風味の小豆羊羹。さくら風味となめらかな小豆のあんがマッチして上品な味わい。目でも楽しみ、食べて味わう、季節感あふれる春の和菓子でした。・桜花舞ふ桃の風味の羊羹と、グリーンピーチのかわ
一度は食べてみたいと思っていた物の一つ笹谷伊織の伊織のおはぎ伊織のおはぎ伊織のおはぎ|京菓子笹屋伊織取扱店舗:笹屋伊織別邸(ホテルエミオン京都1階)ほんのり塩味の道明寺に職人こだわりのあんをたっぷりのせた、竹製のスプーンですくって食べる新スタイルおはぎ。ふたを開ければぎっしり詰まった餡子に驚かれる方も。ちょうどいい塩梅のすっきりとした甘さと小豆の風味をお楽しみいただけます。おはぎ好きはもちろん、あん好きにはたまらない一品です。※オンライン…www.sasayaio