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今回は札幌市内の歩灯の待ち時間表示をご紹介します。札幌市内に多かった外付けの待ち時間表示器は赤信号の待ち時間のみ10メモリで表示していました。この待ち時間表示器はほぼ小糸製だったと思います。ちなみにこの歩灯は初期の京三オマル歩灯です。ついでに一緒に付いてた京三カマボコの3色も掲載します。ここの京三カマボコは初期タイプで扉が右開きの仕様です。しかし前述の外付けタイプ
今回は新潟県上越市で撮影した京三カマボコをご紹介。新潟県内(一部地域)のアルミ灯器は赤以外の庇が短い事が多いです。その仕様の京三カマボコのブツブツレンズは結構レアなのです…!夕暮れ時で全体的に撮影が困難だった為、上新BP高架に付いている灯器をメインに撮りました。右から遠巻きに3枚。右から下めに3枚。左から下めに3枚。梶さんに撮影して頂いた3位灯
今回は先日、帰省するついでに再録した旭川市「5条通り西1」の京三カマボコをご紹介します。ここには直付け設置されている京三カマボコが1基だけあります。この取り付けバンド、上下が逆な気がするんですがそれは…早速過去画像の使い回しですが…取り付けバンドの画像です。京三のアルミ世代だとこの形状になるようです。ここからはちゃんと新録画像です。正面から3枚。続いて左から3枚。そして
今回は「米里通」と「南7条米里通」の交差点にあるネタをご紹介。今年度の工事で米里通側に右折矢印が増設されました。今年度末の道路開通に備えたものかと思われます。しかし3位灯を交換する予算が無かったのか今まで道警が避けてきた「貧弱設置」になっています。銘板です、メーカーが揃っているのが面白いですね。米里行の車線はアームが交換され長さが伸びています。ストレー
今回は京三製のそっくりさん「カマボコ」と「オマル」の違いについて解説します。まずは横から見てみましょう。左が「カマボコ」右が「オマル」背面に3つの突起があるのがカマボコ背面に1つ山があるのがオマルといった感じです。(語源についてはこちらを参照)次は正面からの比較です。主な違いは2つあります。①フタの構造(3灯ごとに電球交換用のフタが設けられています)カマボコのフタは灯箱内に収まっているが、オマルのフタは灯箱から出っ張っている。
今回は室蘭市海岸町の国道36号にある京三カマボコLED2列矢印をご紹介します。京三カマボコのLED矢印の配列は3列のモノが多く配列が2列のモノは結構レアだったりします。今回は長寸アームに付いている灯器をピックアップしますが…御覧の通り柱の傍に歩道が無くアングルは少なめです。では3色を上げていきましょう。先ずは正面寄りから3枚。正面寄りのアップを3枚。アップのをやや左寄