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『亜急性甲状腺炎診察日』『のどの痛みと頭痛40代亜急性甲状腺炎①』亜急性甲状腺炎と診断されるまでの経緯1月9日のどが痛くなる。1月15日のどが凄く痛くなる。頭も凄…ameblo.jp今日は、1月から始まった亜急性甲状腺炎の最後の診察日になると思って、足取りも軽く、旦那さんと一緒に、労災病院へ向かいました。10時半からの予約だったので、9時に病院へ着くと、採血を済ませて、また結果が出るまで、待合室で、待ちました。11時少し前に呼ばれ、
昨年秋に罹って相当苦しんだ「亜急性甲状腺炎」。その後の経過を書いていなかったので参考までに記事にしておきますね。過去記事「亜急性甲状腺炎、ステロイド治療」この記事の後、順調に回復してステロイド治療も1月には終了しておりました。問題はそこから。甲状腺の爆走がおさまり症状も出なくなり、はい、治療終了~♪とならないのが甲状腺のややこしいところ。ステロイドで鎮火した甲状腺の爆走は、いったん急降下した後にゆるやかに平均速度に戻っていくという
さて、確定診断がやっとついたのでようやく治療の開始です。この病気、軽症であればロキソニンなどの鎮痛剤で痛みと熱をコントロールしつつ自然治癒できるそうですが私の場合、血液検査で炎症反応が高値だったことと鎮痛剤では抑えられないほど痛みと熱があったので直ぐにステロイド治療に入りました。胃薬とプレドニン錠15mgステロイドというと副作用も沢山あるお薬ですが本当に辛かったので背に腹は変えられませぬ。プレドニンというステロイドは朝に出るホルモンらしく、夜に飲むと興奮して眠れな
薬局に着くと、すぐに呼ばれました。(FAXしてたので)薬剤師の方に〇〇さん、このお薬は飲まれたことありますかと聞かれいえ、初めてです。と、答えると薬剤師さんの顔が急に曇り…とてもすまなそうに話だします…このお薬…と小さいチューブを差し出して説明が始まります。このお薬、1回に一本です。1本全部口の中に含んでもらいます。おぉー1本全部を口の中に…なかなかのしんどさやな…そして、さらにすまなそうに口の中に含んだら、グチュグチュと口の中で広げて下さい。この人、な
『のどの痛みと頭痛40代亜急性甲状腺炎①』亜急性甲状腺炎と診断されるまでの経緯1月9日のどが痛くなる。1月15日のどが凄く痛くなる。頭も凄く痛い。1月20日近所の耳鼻科へ…ameblo.jp『のどの痛みと頭痛40代亜急性甲状腺炎②』前回のブロブの続きです。2月2日関東労災病院・総合内科へ・問診、血液検査をする。検査の結果、甲状腺ホルモンの数値が高く、亜…ameblo.jp『のどの痛みと頭痛40代亜急性
前回のブロブの続きです。2月2日関東労災病院・総合内科へ・問診、血液検査をする。検査の結果、甲状腺ホルモンの数値が高く、亜急性甲状腺炎の疑いの診断が出る。・咽頭炎ではなかった事が明確に。・また血液検査をする。(本日2度目)(甲状腺の異常がないと検査できない項目らしいです。結果は1週間後に。)・ロキソニン、タケキャブ(胃薬)を処方してもらう。・詳しくは、内分泌内科で診
それからまた1週間が経ち抗がん剤治療のため来院。いつもの様に採血と検尿をして看護師さんの問診へステロイドが良く効いていて熱もなく首も痛くないただ…免疫力が落ちてるからか舌に口内炎が広がり口の中が痛い舌に口内炎が出来て痛いんですよ…看護師さんに言うとちょっと舌見せて下さいと言われ👅べーっとやるとあー……うん何そのため息まじりのあー……今ステロイド飲んでますよねたぶんそれ口内炎ではないと思うので診察の時先生に診てもらいましょうと言われました何口内炎じゃない
甲状腺の病気もいろいろありますが、超音波検査で劇的な変化を認める疾患があります。良性疾患の代表は亜急性甲状腺炎でしょう。悪性疾患の代表は未分化癌ですが、当院ではまだ経験がありませんので、亜急性甲状腺炎の超音波画像をご紹介いたします。亜急性甲状腺炎という病気ですが、甲状腺に炎症が起きて甲状腺が腫大し、その部位に痛みが生じます。患者さんは炎症が起きた状態で受診されますので、最初はその方の正常甲状腺の状態がわかりません。炎症が治まった後に超音波検査をすると、本来の甲状腺の状態が観察されます。
今回は、NewEnglandjournalofmedicineという医学雑誌にのっていた内容をシェアします。私自身は、まだ経験した事ない疾患です。発熱、喉が痛い。これはよくある症状のパターンですね。この時、ノドボトケの下辺りを押して痛い時亜急性甲状腺炎という病気かもしれないのです。甲状腺という組織が首の真ん中やや下にあります。ここが炎症を起こすのです。きっかけは、風邪などの何らかのウイルス感染が多いようです。症状は、上記に加え、甲状腺ホルモンが暴発する事はあり、激しい動
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が甲状腺に及ぼす影響について、最近の研究結果をまとめた論文(review)を読んでみました。書いてあることが難しいので良く理解できないこともあるのですが、自分なりにごく簡単にまとめてみましたので、興味のある方はご覧ください。COVID-19による甲状腺への影響は大きく分けると二つあるようです。一つは甲状腺に対する直接的な影響です。甲状腺濾胞細胞にはACE2受容体(ウイルスの細胞内への入り口のようなものです)が発現しており、それを介して
令和4年1月39℃代の発熱があっただるいその他喉の痛みなど症状なかったコロナ禍の中お正月に県外の実家に帰省したのでコロナになったのか?と思った翌日発熱外来受診したがコロナ、インフルエンザともに陰性解熱剤をもらって帰宅解熱剤を飲んで一旦下がるが切れると39℃に戻る1週間たったが熱が下がらないまた受診したが病名がつかないまた解熱剤もらって帰宅また1週間様子みたが熱が39℃から下がらない体がだるいこのまま死ぬのかも?こんなに熱出てていいのかな?病名がつかない謎
亜急性甲状腺炎という聞き慣れない病気になりました。この病気、そんなにポピュラーではないようなので今後、同じ疾患になられた方の参考になればと思い記事にすることにしました。始まりは10月中旬。夜中に頭痛と顎の痛みで目が覚めて首を触ると右の甲状腺がうずらの玉子のように腫れ上がっていました。元々、若い頃から人より甲状腺が大きかったので気にしてはいたのですぐに甲状腺の病気と判断。内科にかかり、紹介してもらって大きな病院の耳鼻科へ。不思議なことにこの時点で血液検査では甲状腺