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月並祭は毎月1日と15日に報賽(ほうさい)のために行う祭りです●月並祭此神床に命坐奉るこのかみどこにませまつる掛巻も綾に畏きかけまくもあやにかしこき大神の大前に恐み恐みも白さくおおかみのおおまえにかしこみかしこみもまおさく大神の廣き厚き恩頼に依りておおかみのひろきあつきみたまのふゆによりて麗しく健にうるわしくすこやかに家事の事々に勤しみ務めるを以ちてなりわいのことごとにいそしみつ
(算命学の学びを“memo”ってます😌)天地法とは、天地論から生まれた占技で、宇宙の自然エネルギーが人間の肉体を通して変化する形を見るのを『天の部』、エネルギーの自然配置との関係を読み取るのを『地の部』としています。つまり『天の部』は、個人のエネルギーの法則であり、『地の部』は、自然界のエネルギーの法則です。天地法は、以下模式図のように、陰占命式表を「立体五行」に置き換えて、『気』と『器』の相関関係(相生相剋)により、父・母・子・配偶者など家族を構成する人たちが、自分にどのような影響を与
(算命学を再復習してます...😌)座気とは、地位や役割に就くことにより、その座から与えられる『魂のエネルギー』です。従って、宿命エネルギーと違い、人生の途中から出現してくるエネルギーです。🌟座気(本質と宿命)が一致している人→活躍できる⭐️座気(本質と宿命)が一致していない人→苦しみがある◎「A」の数値が一番大きい人・この人が家庭内で、おじいちゃん等の立場の場合、長老として大きな役割をこなします・企業、組織では、代表権の無い名誉会長とか、顧問の地位です【事例】柳生
五行祈祷祝詞橘家神道阿南(あな)妙なる哉(かな)なんと、霊妙な!天地(あめつち)の大(おほき)にも塵芥(ちりあくた)の小(ちいさき)にも天地のような大きなものにも塵のような小さなものにも悉(ことごと)く五行(きひつかみ)の霊気(みいき)の含有(ふくまり)て在るが故にことごとく、五行の神々様の霊気が含まれているがゆえに生々化々(むすび)の功用(はたらき)は發顕(あらは)れ自然が万物を育て宇宙の運行を営むこのはたらきは
(算命学の学びを“memo”ってます😌)🟣守護神とは、自分を守ってくれるエネルギーのことです。ここでは、立体(自分を形成する時間と肉体)的な守護神の観取法である日干を主体にした判断を学びます。日干が自然界に置かれた時に、どのような状態であったのかを見極め、その日干を保護するようなエネルギーが何であるかを判別することが、守護神の特定法です。また日干の中には季節によって、全く違った状態を見せるものがあります。守護神法の基本は季節(月支)との兼ね合いですから、その季節ごとの日干の情況を把握してお