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小林正観さんの心に響く言葉より…こちらの側に落ち度がないのに、一方的に酷いことを言われた、されたことを、「理不尽」と言います。だんだんと理不尽度が増していき、それでもああじゃこうじゃと言わずにいると、神様は「合格」と判を押してくれます。理不尽度10で文句を言わずにいると、理不尽度20の現象が起きます。だんだんと増していって、最後は理不尽度100パーセントの現象が起こります。ある人が、5000坪の敷地の中に、100坪の建物の一室を借りて、キャンドル体験工房
現代霊気法のレベル3、神秘伝は「自分の内側の成長を感じられる」これが醍醐味だとわたしは思いますあるポイントでハッと気づかされ、内側と向き合い…また別のポイントでハッと気付かされ、内側と向き合い…その繰り返しでいつの間にか怒らない自分になってる。感情的にならない自分になってる。別の人間になったように錯覚するぐらい、穏やかに毎日を過ごせている。そんな現代霊気法のレベル3(神秘伝)を先日も伝授させていただきましたご受講ありがとうございますこれからも霊気道
さるべき業縁のもよおせば、いかなるふるまいもすべし親鸞聖人「歎異抄」歎異抄(たんにしょう)は鎌倉時代に書かれた書物で、作者は親鸞聖人の弟子である唯円という説が有力です。親鸞聖人の言葉、そして唯円自身の考えが記されています。今回取り上げた一文は、「縁によっては、人はどのような行いでもしてしまう」という意味合いです。仏教には「五戒」があります。仏教徒が守るべき最も基本的な戒めで・不殺生(殺さない)・不偸盗(盗まない)・不邪淫(邪な
2025年が始まりました。皆さんは良いお正月をお迎えのことと思います。私も昨年同様、すべての人の幸せを願って、人間として生きる目的を皆様にお伝えしてゆきたいと思っています。皆さんが迷いの世界から一日でも早く出離できますように、一緒に学んでゆきましょう。今年初めての記事は、私たちが人間に生まれた原因からひも解いてまいります。仏教では、すべてのことに原因と結果があると説きます。いわゆる因果の道理です。正確には因・縁・果の道理ですが、原因があって、それに対して様々な縁が作用し
十戒(じっかい)とは、仏教において沙弥および沙弥尼(見習いの僧侶・小僧)が守るべきとされる10ヶ条の戒律をいう。いわゆる五戒に、八斎戒等から別の五項目を加え、「不邪婬戒」を「不婬戒」にした、日常的に守るべき戒律である。【Wikipedia十戒】先日、得度した際に、私もこの十戒を師僧から与えられました。得度前は、在家の五戒を意識するようにしていましたが、これからは、この十戒を意識していかなければなりません。そんなわけで、今回は、十戒の内容を確認していきます。①不殺生(ふせっしょ