ブログ記事457件
N何があった?明かに、3人ともおかしい……ひたすら楽屋の空気は重い。相葉さんだけが、おやつや差し入れを呑気に食べている。普段から仲が良い翔さんと大野さんも、全く反対側に座っているし。リハでも、一切口を聞かないまま本番に入った。とうとう、翔さんとJのただならない空気に圧倒されながら収録が終わった。まぁ、みんな大の大人なんだから、こんな日もあるさ。なんて、軽く思いながら帰り支度をしていると……『二ノ……今夜空いてる❓️ちょっと飲まない?』えぇっ?待って、それは青天の霹靂っていう
BL妄想です。ご注意くださーい。Sside「やっぱ、血ぃ出てきたな。」俺は家からそのまま車を走らせて来たが、さっきの爪がジンジンしてきた。バンドエイドでも貼ろうかと、ふと目に入ったコンビニに車を止める。それに、ラテだけではこれからの運動に立ち向かえないと、車を降りてあれやこれや買う物を考えている時だった。コンビニの入口からこっちに向かって歩いてくる影が1つ。俺は思わずサッと帽子のツバを触るフリをする。段々と近づいてくる人影。あ、コレ、話しかけられるパターンだな。俺は話し
Sside潤とは、今まで何度か寝た。始まりは……潤が泣いたからだ。いつまでも潤の気持ちに応えない俺への苦脳からか、あちこちでヤンチャをしている潤を叱った時に、泣かれた。大粒の涙で。その日は、潤の家で酒を飲んで、口論になった。「潤、お前いい加減にしろよ。」「翔さんのせいだ!」「潤!」「翔さんはオレの気持ちを知ってて、一体何年待たすんだよ!」「俺は、俺はお前を弟にしか見てない。」「弟でいいよ。でも、お願いだから、1度で良いから…。」抱いて欲しい。そう言って自分の体を抱き締