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5月に二ツ目に昇進する、三遊亭まんとさんの高座名が仮名から漢字に変わります。「三遊亭萬都」と書きます。彼は高知県四万十町出身なのと、萬窓口師匠に弟子入りしたので、前座名は「まんと」。二ツ目では、師匠の字「萬」を付け、下の字は字画を見て決めたそうです。早速、まんとさんにメールで報告。高座名も字面もなかなか良いなぁ。手拭いの色も柄も高座栄えすると思います。5月からの披露目を控えて、ますます忙しくなって来るので、「体調管理に気をつけて」と。
皆さまご無沙汰しております。この度、2024年5月下席より、二ツ目に昇進させていただきました金原亭駒平でございます。2018年に師匠世之介に入門致しまして前座見習い、それから前座となって寄席の楽屋入りをした2019年の【ご報告】のブログを最後に、約6年間の時を経て戻って参りました。この約6年間(5年11ヶ月)の前座修行を経て、二ツ目に昇進出来ましたのも、ひとえに皆々様の応援のおかげでございます。誠にありがとうございます!この6年間を振り返ってみると、日本だけでなく世界的に大変な状況で
《新小岩落語会》が発足した事を皆様にご報告致します。代表の新小岩のオムライス屋さんバンズキッチンのばんです。僕はこのコロナ禍中に【お話しの勉強をしたい】と思っていました。そのタイミングで、落語にハマっているお友達のススメで、浅草にある『浅草演芸ホール』へ行くきっかけが出来ました。ほんとすごい偶然のきっかけなのです。この『浅草演芸ホール』は、タイムスリップしたような昭和時代の古き良き雰囲気が漂い、ゆったりとした時間の流れを感じられました。落語、漫談、手品と次から次へとテンポ良い変化と笑