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阿見町にある予科練平和記念館で手紙を読みました。「左様奈良」さようなら…そこに込められた「未来への希望」が胸に迫りました。「予科練平和記念館」に行ってきました。「行きたい」ではなく、「行かなければならない」と思っていた場所です。零戦は知っている…プロペラ機です…皇紀2600年に製造されたことからゼロ戦闘機…零戦ですこの機体は、最高速度500kmを超えて飛ぶことができました。パイロットにかかるGは凄いでしょう…失神する人も多いと聞く負荷を耐えるためには訓練と技術の習得が欠かせませ
昨日、水戸市立博物館にて戦後80年事業「いま、戦争を語るということ」を見て来ました。先日は、千葉県印西市にある3つの市立博物館、「印西市立印旛歴史民俗資料館」、「印西市立印旛医科器械歴史資料館」、「印西市立木下交流の杜歴史資料センター」も見学してきました。上京した折、「昭和館」も行きました。阿見町では、予科練平和記念館で企画展「戦後の予科練・それぞれの人生そして慰霊」が開催されています。https://www.yokaren-heiwa.jp/
茨城旅行にあたって藩校の弘道館ともう一つ行きたかったところ阿見町にそれはあります。予科練平和記念館予科練平和記念館の予科練とは、「海軍飛行予科練習生」及びその制度の略称です。第一次世界大戦以降、航空機の需要が世界的に高まりました。欧州列強に遅れまいとした旧海軍が、若いうちから基礎訓練を行って熟練の搭乗員を多く育てようと、昭和5年に教育を開始しました。平和祈念館の敷地あります。回天人間魚雷です。実物大の大きさです。胸が痛くなります。80名以上の若い命がこの人間魚
霞ケ浦周回の目的の一つがこの館です祈念館かと思ったら記念館という名でした予科練は戦時中の海軍の飛行機搭乗員の訓練機関でした昭和初期の空を目指した少年の憧れの的でした制服の七つボタンが有名です訓練を終えた若人で特攻で散った人も多くおられます館内部は撮影禁止になっています建物は内部からできるだけ空を見せるよう工夫されています命の尊さや平和の大切さを考えさせられましたかっての若者の生きざまに神妙な面持ちになりました玄関