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二重切開(眼瞼下垂)で私が考える最も怖い合併症が「予定外線」です。作成した二重の眉毛側で食い込んだり、余計な二重ができることを指します。予定外線ができないように工夫をして手術を行なっておりますが、可能性を0にすることはできません。特に「眼窩脂肪」「Roof」を切除する、つまり瞼を薄くする操作を行なった時に確率が増えます。本日は「吊り上げ法」によって「予定外線」を修正した患者様のご紹介です。吊り上げ法についてはこちら↓『「吊り上げ法」とは何か?!二重修正予定外線
昨日の、ブログの続きです。東洋人らしい、一重まぶたに、・「二重全切開+α法」(Ver.5)右に、二重全切開後の「予定外線」経験豊富なドクターほど、修正に苦慮。袋とじ縫合・脂肪注入・ヒアルロン酸注入?私は、「プレミアムPRP皮膚再生療法」採血後、約40分後には作成完了し、ご覧のように、ほぼダウンタイム0。ご自分の、脂肪やコラーゲンが増加し、脂肪注入を超える、仕上がり&持続性。「加齢による凹み目」にも、最適な治療法。すでに、この治療を始めて15年以上です。私は、十数年前から
切開二重の手術の合併症のひとつに予定外線があります。これは厄介な合併症です手術の後、二重の線の他にもう一つ折りたたまれる線ができ、三重になってしまうのです。手術前でも、なんとなく予定外線が出やすいだろうな!と予測がつく患者さんはいます。そのため切開二重の手術のカウンセリングで、予定外線が出た場合の処置をお話しすることがあります。もし、カウンセリングで予定外線の話をされた場合、その線が出やすい原因があるのだと思ってください。どんな人に予定外線が出や