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40代夫婦。夫はメンタル不調で休職した後、一昨年退職し、期間雇用として就職が決まりました。長女(春から専門学校)次女(春から高校)。節約生活しています。「緊急で動画回してる」YouTuberくらい撮って出しのことを報告します。※これを書かなきゃ興奮して次が書けないからです。昨日、夫が「今後のことを報告したいんだけど…」って言って、次の就職先のことについて説明を受けた。夫はメンタル不調で「就業支援センター」に通っており、そちらの紹介で就職が決まった。支援センターで今後の説明があったらしく
*出頭準備(買い物たくさん)聞くところによると、予備自補に採用された後、地本からいろいろと案内が届くようです。その中に訓練出頭の案内があり、「携行物品」が示されているのですが、これがまた細かくそして多いのだとか。自衛隊はメシもフロもタダだし戦闘服とか戦闘靴は貸与だしね~と軽く考えていると、足をすくわれます。戦闘服の下に着る迷彩Tシャツは支給じゃないのか・・・とか、ジャージが要るのか・・・とか、多少自衛隊の知識がある人でも驚くかもしれません。単なるジャージとか運動靴は、近所の実
*面接・身体検査【会場は駐屯地】(駅チカにはない)ワシの面接は、WEB試験の2週間ばかり後の、4月下旬。土日のうちどちらかを指定される(希望はできない)のですが、ワシは土曜でした。日曜だったら「土曜に追い込みの面接対策ができる」という利点があったかもしれませんが、早く緊張から解放されたかったので、むしろ土曜で良かったです。会場は県内のどこかの駐屯地が指定されますが、受験生の住所によっては同じ県内でもえらく遠く不便なところになるかもしれないので、事前に行き方は確認しておきましょう。
【身体検査】身体検査は努力や学力とは別の路線であり、おまけにおっさん層がもっとも苦手とするところではないでしょうか。こればかりは生活習慣をどうにかするしかありませんが、どうにかしようとしてすぐに改善できるものでもありません。だから生活習慣病という言葉もあるわけで・・・。とはいえ、いくらかでも状況を理解しておけば、当日の不安や緊張もいくらかは緩和できると思います。(Tシャツ・短パン忘れ多数)身体検査に当たっては、検診棟に着いてからTシャツ・短パンに着替えるわけですが、なんとこのTシ
*対策(勉強)ここは過去問題集や対策本に頼るのが近道です。、予備自衛官補陸上自衛隊自衛隊Amazon(アマゾン)【適性試験】(適性試験1)適正試験は2つに分かれていて、1つめは軽易な計算や照合、図形、文章問題です。これは「勉強する」というよりは、「こういう問題が出るのか」と知っておくことが重要。出題そのものは社会人にとって深く考えなくても解けていけるようなレベルで、過去問を解いておけば慣れるので大丈夫。慣れていないと、問題じたいは簡単なのに「設問の意図が分か
*やってみなけりゃ分からない【大事な予備役制度】軍備は重要ですが、平時から常に最大戦力を常備しておくのは国家財政に大きな負担がかかるもの。そのため、退役した軍隊経験者が平時は民間人として社会生活を営み、有事の際には兵士や将校として馳せ参じる「予備役」という制度がどこの国でも整備されています。戦後日本でも、自衛隊を退官した人がその後も予備役となる「予備自衛官」という制度が設けられています。ただそれは、あくまで自衛官を退官した後の予備役、でした。それが21世紀になって、自衛隊経験のない民
*WEB試験【機器が使えるか確認を】(PCやスマホを用意)新型コロナウィルスの感染拡大以降、試験会場に行くのは面接と身体検査だけで、筆記はWEB試験になっています。予備自補のWEB試験についてはあまり情報がなく、また担当の広報官サマもWEB試験にお詳しくはなかったので、ここがIT音痴のワシにとって最大の鬼門でした。まず、カメラ機能のあるパソコンかスマホが必要となります。しかし普段リモートワークをするでも動画配信をするでもない身としては、PCのカメラ機能を使うのも初めてでした。学
一般?技能?ある程度の年齢を越えた人=おっさんが公募予備自衛官になろうとすると、これまでは技能公募でしか門戸が開かれていませんでした。技能は、語学や衛生、あとは建築とか法曹とかITとか、そういう専門性が求められるもので、その技能に応じて52~54歳まで応募できます。なので、そういった技能を持ち合わせていない我々フツーの民間人のおっさんは、予備自衛官補に応募することができませんでした。ワシも昨年までは「ああ自分に何か技能があればよかったのに」と思っていたものです。それが、今年から一般
*事前準備【対策はしっかりと】(「倍率」も考え方しだい)自衛官というと、防衛大学校や曹候補生は別にして、ワシの若い頃は「○鹿でもなれる」と言われていたものです。実際、自分の名前すら満足に書けないような人がいたとか、試験官が頭を抱えている受験生にそれとなく答えを指し示した・・・という逸話は有名。しかし現代は全くそうではないうえに、予備だから易しいというわけでもありません。しっかり試験が実施されるので、ちゃんと対策をしないといけません。気になる試験の倍率は、例年4倍前後だそうです。ち
今日は朝から予備自衛官補の採用試験へ行ってきました。一応、栄養士資格を保有しているので衛星乙での技能公募でしたが、血液検査や体重も視力等もパスできる数値で、歯科検診もあるので前々日に行きつけの歯科医院にて定期健診、定期クリーニングで、歯石、歯垢、虫歯もゼロでしたので、万全の体制で安心していましたが、口述試験(予備自衛官制度について等)に、小論文(自衛隊において、自分の免許(資格)をどういかして、活躍していきたいか、自分の考えをかいてください。)と、適
甲方面隊、乙地本採用のおっさん予備自補「丙」さんから、新しいレポートが届いたので載せます。思えば今シーズンの予備自補招集訓練もひとまず終わり、次は夏からですね。はあ、いいなあ。では丙さん、お願いします。「夏のAタイプ・Bタイプ訓練のあとに空白が半年空き、その間にトシ食ってしまいました。おっさんは日に日に身体も気力も衰えていくので、半年も間が空くのは心配でしたが、結論から言うとどうにかCタイプをこなすことができ、お蔭様で3段階のうちの第1段階を突破することができました。その中で
*試験のその後予備自補の、受験までについてはネットであちこちで語られていますが、受験を終えた後のことまで詳しく書いているサイトがあまり見当たりません。技能公募だとネットでもSNSでも割と語られることが多いようなのですが、一般公募だと情報が少ない(意識の差???それとも一般は脱落者が多い?)というわけで、自分の経験の他、周囲の経験者各位のアドバイスや情報を元に、一般公募での予備自補の試験後のことについて、いろいろ書いていきます。【前半試験の合否は5月末】(合格しなかったら…)毎
お久しぶりといったほうがいいんでしょうかちょっと自衛隊の訓練に参加していました私実は元自衛官でして定年しております5日間の招集訓練です予備自衛官訓練に参加して久しぶりの自衛隊の雰囲気に懐かしさを感じましたしちょっと忘れかけていた国防という使命感を思い出させてくれましたそこで前々から知ってはいましたが予備自衛官はちょい昔は自衛隊経験者が退職した後に任意で入るもんだったんですけど今は制度がガラリと変わりまして自衛隊勤務未経験者でも特定の資格等を保有していれば予備自衛官補として採