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身延山、桜の時期に行けたら最高なんですけどね。難易度高いわ〜てことで。秋なら行けるか?!と初訪問でございます。写真撮ってないですけど、総門を入るところから凄くて。車で総門を入るって初体験でなかなか面白かったです。(一瞬、入っていいものやら戸惑った)三門「山門」と「三門」他に「三門」を名乗る有名なお寺は「東福寺」「知恩院」立派すぎてぽか〜〜〜ん。すんごい下駄あった。これまたデカいしゃもじですが。なんて書いてあるかと言いますと。『「仁
2024年11月15日(金)〜11月16日(土)山梨県「下部温泉」に行ってきました。まずは観光JR東海身延線「身延駅」この駅はパスモやスイカ使えなくて窓口で現金精算して翌日JRの駅でICカードの入場記録を決してもらわなきゃいけないということが発生しました。知らなかったー身延線の駅は無人駅もたくさんあります。下部温泉駅も無人でした。身延駅から路線バスで15分ほどの日蓮宗総本山身延山「久遠寺」へ紅葉きれいでした。285段上り
せっかく久しぶりに読書熱が満タンなので京極夏彦さんの読みたかった長編に挑戦してみましたうぶめの夏講談社文庫で630ページ文庫版姑獲鳥の夏(講談社文庫)Amazon(アマゾン)二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?」。昭和27年の夏、三文文士の関口巽(せきぐちたつみ)は東京は雑司ケ谷にある久遠寺(くおんじ)医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。しかも、密室から煙のように消えたというその夫・牧朗は関口の旧制高
世の中には不思議なことが実在するんだと否応なしにわたしに教えてくれた出来事。思えばこのあたりがわたしのターニングポイントでした。4年半前に起きた、この話をここのところ急に、ぽつぽつと人に話す機会が続いて“今に繋がってる”と思えて仕方がない。ここはおもいきってあやしさ全開で書いてしまおう(*´艸`)長編になりそうー。ゆっくり書いていきます。平成24年2月6日この日の出来事です。そこからさらに3ヶ月前に遡ります。その頃のわたしは、離婚したばかりで一人暮ししながら仕事を
身延山久遠寺かねてから訪れてみたいと思っていた、山梨県身延山久遠寺。身延山久遠寺は日蓮宗の総本山です。実は恥ずかしながらここに来て初めて知りました。日蓮宗と言えば日蓮聖人。武蔵國の池上で亡くなる際にこの身延久遠寺に葬るように遺言を残しました。この山門、迫力ありますね。お手洗いも洒落てます。善男、善女、よしおさんじゃありません山門を括り、