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令和五年大晦日1年も足早く過ぎて行きました。振り返りみれば心に残るシーンの数々が胸に思い起こされます。感謝を込めて来年にバトンを渡したいと思います。兎歳の幕明け手作りの主菓子初釜一組於明章庵初釜2組於迦葉庵花月稽古廻り炭茶花けいこ後ろ姿も可愛らしい土風炉梨緒ちゃんもお姉さんになりました巣鴨お地蔵さんにご挨拶手作り稽古菓子夏の思い出護国寺お茶会カルガモ茶席目白庭園イケビス親子茶道体験手作り稽古菓子柚子お名前ご披露小笠原伯爵
4月の最後のお稽古です主菓子は「藤棚」ですが、「下がり藤」や「藤娘」など素敵な銘をつけてくれました初炭手前と後炭手前盆点と唐物茶通箱貴人点濃茶点前貴人清次濃茶点前と薄茶点前薄茶棚点前盆略点前お花のお稽古ルーマニア出身のmaさんのお母様が来日され、お茶を飲みにお越し下さいましたTさんから、名古屋のお土産「二人静」をFさんから「柚餅」をmaさんのお母様からチョコレートを頂きましたありがとうございました^_^5月からは風炉になります頭を切り替えて、頑張りましょ
茶道教室のお問い合わせはコチラから。稽古で使用した主菓子のお話しです。四月後半は濃茶のお菓子として早蕨(さわらび)と菫(すみれ)を使用しました。↓早蕨はこなし製で中は小豆の漉し餡でした。しっかりした食感でした。↓菫はういろう製で中は白餡でした。少し甘い白餡と外郎が良くあっていました。どちらも鎌倉豊島屋の製でした。美味しく頂きました。毎月、主菓子を印刷したカラープリントを玄関まで御持ち下さいますので、そこから選んで注文しています。
皆さま、こんにちは!今日ご紹介するお菓子は、太市の丹頂です通っている茶道教室のお稽古で、主菓子としていただきました。丹頂「丹頂」とは、「丹頂鶴」からとった菓銘で、お菓子の意匠も丹頂鶴なのでしょう、清々しい白に、鮮やかな紅がとても映えて、美しいです。おめでたい意匠で、新年の晴れやかな気持ちにピッタリです。その季節それぞれの雰囲気や気持ちに合わせて作られたお菓子をいただける…それも和菓子の魅力の1つだと感じています。また、こちらのお菓子のように色はその意匠(鶴)を表していても、形まで似
学校のクラスメイトだった方が、岡山、曹源寺の円山伝衣老師の遺徳を讃えるお茶会の茶券を手配して下さいました。素晴らしいお茶会でした。淡交会、岡山、津山支部の皆様、お世話になりました。表書院の席主の先生のお言葉が印象に残っています。こだわりを無くす事が物事をまるく進めるというような、お言葉だったと思います。釜石見芦屋、宗和箱、了意極棚円意薄器7代宗哲(得玄宗哲)茶碗小堀家旧蔵蕎麦銘玉の井宗慶箱見た事の無い時代のお道具も楽しませて頂きました。ありがとうございました😊
「犬山焼店を営むペーパークイリング講師のブログ」へお越し頂きありがとうございます。2024年3月お茶のお稽古です🍵4回伺いました♪1回目主菓子ぼんぼり盌?干菓子着物紅柄模様?祖母より帯名古屋帯義母さんよりしゃりっとした生地の着物がとても着やすくて気にっているお着物♪2回目火舎香炉ほやこうろ初めて酌立てを使ったお点前。先生がこんなばらばらではこの教室が恥ずかしいわーと皆具(かいぐ)を出してくださ
松江市の風流堂さんの主菓子です。銘は、うららか。外郎製です。【ふるさと納税】松江銘菓詰合せ「風雅」銘菓お菓子詰め合わせ松江《088-02》楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
昨日は、月に1回のお茶のお稽古日でした。雨の降りそうな雲行きで、往復とも雨コートを着ましたが、なんとか逃れました。茶室に入ったら、旅箪笥(茶道具の入った桐の箱)が置かれていました。今年もこんな時季になったのね。主菓子は、「桜しぐれ」。私は、濃茶を点てていますが…4人前は久しぶりです。先生がお薄を。今回から新しい仲間が一人、加わりました。初心者なので、先輩たちはあれこれ教えたがって大変です(笑)。
松江市の風流堂さんの主菓子です。銘は、山吹。練りきり製です。【ふるさと納税】松江銘菓詰合せ「風雅」銘菓お菓子詰め合わせ松江《088-02》楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
じゅんちくわ、今週はGW前のラストスパートは5日ではなく4日でしたーというのも今日は人間ドックでお休み。最近胃カメラは鎮静剤を使うので楽ちん。そして帰宅後、数時間仕事をして夕方からお茶のお稽古に出かけました。うちの社中は通常のお稽古の中で茶事の稽古もやっていただくのですが今日の稽古はその茶事。懐石は先生が用意してくださったものを最後生徒で仕上げをお手伝い。鯛の向付、焼き物の鰆の西京焼きとかヨモギ餅の汁ものやら帆立の椀物などなど美味しかった。じゅんちくわは濃茶の亭主だったので客
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月2日。二十四節気の「穀雨(こくう)」、七十二候の「末候牡丹華(ぼたんはなさく)」にあたります。ゴールデンウィークが始まりましたね。外出が叶わないので日本の美しい四季の自然の移り変わりをゆっくり楽しむことは出来ませんが、短い時間でも買い物や散歩に出ると、美しい新緑が目に入ってきて5月を感じますね。茶道は日本の美しい四季を愛でる伝統文化と言われています。お茶室の中にお道具やお花などで季節感を出してお客様に心づくしのおもてなしをします。な
ブログ更新5746回目茶論奈良町店手績み手織りの麻織物を扱う中川政七商店が手掛ける「茶論」カフェ所長散策ぶらり~お散歩旅です。江戸時代の創業以来、手績み手織りの麻織物を扱う中川政七商店が手掛ける「茶論」は、茶道文化の入口を広げるために開いたお店。ならまちの伝統的な町家で、気軽に抹茶や茶道体験が楽しめます。中川政七商店は、奈良晒(ならざらし)という上質な麻織物の卸問屋として創業し、時代を経て茶道具全般を扱うようになりました。かの茶人、千利休も、奈良晒の茶巾(ちゃきん/茶道で茶