主体的

他者との境界線は、幼い頃に出来上がるようです。人間は、成長段階で私という自分を認識します。例えば動物が、目の前の鏡に映る己の姿を認識できない様子を見たことがあります。自己認識していない動物は、鏡に映った自分の姿に怯えてしまうのです。自分を認識できれば、自分の気持ちや行動を主体的にコントロールできるようになります。同時に、他者の考え方や言動を自分とは区別して認識し、尊重できるようにもなるのです。しかし、人間は周囲の影響を受けやすく、特に近親者は自分の感情を揺さぶります。目に見え

日常的スピリチュアル、安田です。どんなことでも本気になることによって最善を尽くすことができ集中することができ投入することができます。「本気になる」というのは恐怖も伴うので本気になれそうでなれない面もあるのです。理屈的には簡単そうなのですが恐怖の感情が湧き上がってくるので無意識に本気になることを拒否してしまうのです。本気になろうとすると恐怖心が湧き上がってくるのは変化に対しての恐怖であり今までのことを維持できないことに恐怖を感じてしまうのです。なので、本気にな

「宇宙の叡智」はどこにある？こんにちは！変革メンタルコーチKAORIです。→初めての方はブログ総合目次へどうぞ♪「自分が依存している」ということに、なかなか気付けないことって、多いんですよね。KAORIも、いまだに、自分の中にある依存心に気づかず、依存しようとしちゃうことがあります。「私の人生、これからどうしていったらいいんでしょう？」なんて、スピリチュアル系のスゴイと言われる人や、占い師さんに聞きにいった

藤田富治郎「輪投げ（Screen）」。この作品も作家の内面の何かが出ているんだろうな。都美術館。17日まで。