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今回からは、相振り飛車の「中飛車vs三間飛車」がテーマです。先手を中飛車、後手を三間飛車とし、後手目線で中飛車への対策を考えていきます。ただ、「左穴熊」に関しては別物という事で割愛します。「左穴熊」に関しては、以前に速攻の攻め筋を扱ったことがありますので、興味のある方は下のリンクの記事をチェックしてみてください。。『一直線中飛車左穴熊vs後手三間飛車#1~イントロ~』今回は、相振り飛車の「中飛車左穴熊」がテーマです。先手を中飛車、後手を三間飛車として、後手の目線で対策を検
今回から、先手中飛車に対して居飛車が△54歩と突き、中飛車に5筋の位を取らせない作戦について見ていきます。いわゆる△54歩型というやつです。△54歩型に対する指し方として、中飛車は5筋の歩を切る作戦と切らない作戦があるのですが、このシリーズでは5筋の歩を切る方針で考えていきます。戸辺先生推奨の方針で、5筋の歩を切った方がその後の展開が比較的わかりやすいと思います。この記事では、そもそも5筋の歩をどんな場合でも(どのタイミングで△54歩を突いてきても)切れるかどうかを確かめていきたいと
先手「四間飛車」に対し、後手が「中飛車」できた場合の対策を研究しています。前回は、後手「中飛車」からの銀交換を嫌がりすぎた結果、かえって傷口を広げてしまったような印象があります。この反省を踏まえて、今回は、後手「中飛車」の注文に応じたらどうなるのかを研究してみたいと思います。(図1▲8八飛まで)○図1以下の指し手:△6二銀、▲4八玉、△5五歩、▲3八玉、△4二銀、▲5八金左、△5三銀左、▲8六歩、△5四銀、▲8五歩、△4五銀、▲4八金直(図2)(図2▲4八金直まで)後
今回は、端角で速攻を仕掛けてくる中飛車を見ていきます。基本図は下図(▲96歩まで)です。相手が中飛車で▲96歩を見たら、端角の雰囲気を感じ取って警戒した方がいいかもしれません。基本図から△42銀▲97角△62玉▲55歩△35歩と進めた図を第一図とし、この局面からの分岐を考えます。(1)第一図から▲54歩△同歩▲同飛(下図)一見何でもないようですが、53に端角が利いていて、いつでも大駒を切れる状況にあるので、間違った対応をすると一気に後手敗勢になります。例え