中洲

クリスマスマーケット中洲で回転寿司を食べた後、娘が「天神のクリスマスマーケットに寄ってみる？」と誘ってくれた。だが、眠そうな僕を見て、「パパ、そろそろ寝る時間やね。無理しなくてもいいよ」。確かに眠かったが、こんな機会は滅多にない。ひょっとしたら、娘と一緒のクリスマスマーケットは人生最後かもしれない。などと思い、寒空の下、イルミネーションが輝く天神を目指した。人混みの中を15分ほど歩き、中央公園に到着。イベント会場はホットワインの甘い香りが漂っていた。娘と2人で

馬刺しの誘いを断って運送会社を経営する友人から夕食に誘われた。「中洲でうまい馬刺しを食おう。今夜は俺がおごるぜ」馬刺しは、大の好物。行きたい。しかし、娘との約束があった。「すまん、やめておく」その日の午前、アルバイト先の娘からLINEが届いていた。娘は大学の前期試験とインターンシップの会社訪問を終えたばかりだった。「もう、へとへと。今夜はヘルシーなご飯が食べたい」「よっしゃあ。パパにまかせなさい」こんなやりとりをしていたので、中洲に

自分をほめてもいいですか娘の彼氏ねすたは、年間を通じて、ほとんど、わが家で過ごしている。その理由がうれしい。パパの手料理が気に入っているらしいのだ。昨夜、ねすたは家庭教師のアルバイトを終えて帰宅。彼の好きなホタテの冷製パスタを作った。ホタテ10個入りの大サービス。パスタは120グラムの大盛りだったが、ぺろりと平らげてくれた。その1時間後の22時、今度は娘がアルバイトから帰宅。パスタが残ってなかったため、ありあわせの食材で弁当を作った。ねすたがわが家を訪れ

福岡に帰りました🐹ひさびさに福岡でゆっくりしたくて🐹！ツアーで福岡に帰ることはあったけど、そこまでゆっくりはできないのがいつも心残りだったので、消化しにいきましたずっと実家にも帰ってなかったから家族とちゃんと話すのは、たしか5年ぶりとか？でした。緊張しすぎた(..)会わないとどんなふうに話してたかとか、どんな顔をしたらいいかとかわからなくなって、上手に接することができなくなってしまう感じがして怖くなっちゃうけど、べつに上手にやる必要はないよね〜〜と、今は思います🐹とに