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さて、本日は嫁と新潟県に上陸した訳ですが、中条駅に出た後は、14時になると、土日祝のみ運行の無料シャトルバスに載せてもらい、チューリップフェスティバルに向かいます。そもそも、最初は全く気付いていなかったイベントで後からねじ込んだものですが、パズルのように予定を入れ替えることで上手く入りました。早速、300円を払って中に入ります。すると次の瞬間!チューリップではなくて、ガッツリと菜の花。これだけでも見応え十分。ちなみに、高所作業車乗車体験があり、上から見ると、結構広い
戦略的位置・情勢については、越後に迫る武田の脅威からご覧ください。https://ameblo.jp/mei881246/entry-12496896080.html本記事は宮坂武男『信濃の山城と館8』(以下宮坂本)を参考にし、堀・郭名を宮坂本に準拠します。A・B地点はブログ説明用のえいき呼称で、かたつむり状構造の読み解きはえいきの私説です。中条館から累城・中条城郭群をかたつむりのように前面に巻き、後背を四重の堀切で警戒・遮断する
茅葺屋根の古民家を移築したやきもち家は宿泊もできる食事処。日帰り温泉もあるようです。入口を入ると磨き込まれた板の間には囲炉裏が切られ奥にはテーブル席のお食事処が。妹は県外の友人を連れて宿泊したことがあるそうですがお部屋は綺麗で外見と違い都会的で快適だったということでした。でも、周りには民家も無く街灯も無い場所。月の無い闇夜は怖いだろうなと想像してしまいました😅お焼きが出てくるまでの間に、中条に伝わる虫倉の山姥伝説の話を妹が話してくれました。この山姥は二人姉妹で美人の妹と違い
夢の駅から旧・御山里(みやまさ)小学校の横を通り、まずは水車小屋まで行ってみました。水車小屋から不動滝へ行こうかとも話していましたが時間もかかりそうでしたし、二女もお腹が空いたと言うので道の駅まで戻ることになりました。戻る途中、妹が是非見せたい場所があると言って連れて行ってくれたのが旧・奈良井分校の先にあるアルプスビューポイントでした。ただ、この大野奈良井線はこの日工事中でしたが途中まで行った所で工事の方に伺うとお昼の間は工事はしていないからと通してもらえました。ただアスファルト
長女は中条に来るにあたって道の駅の鹿肉バーガーを食べようと計画していました。道の駅の近くにはジビエ加工センターがあり猪や増えすぎた日本鹿を加工し食品として利用している由。妹と二女もそれを選び、夫はおぶっこ、私は盛り蕎麦を注文。鹿肉バーガーは結構なボリュームです。長女はポテト無し。妹と二女はポテト付きを頼み、ポテトは皆でシェア。横にいても獣臭がして私は無理でしたが娘達に聞くとたしかに野生の匂いはするけれど美味しかったと言っていました。妹も私と同じでかぶりつくのが苦手なようでし