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ご訪問ありがとうございます今までいろいろな病院で酷い目にあい続けている私は、この回復期病院でも、また院長先生がとんでもない対応をするのではないかと身構えて、院長先生と対面しました。ところが、院長先生はとても低姿勢で常識的に自分たち病院の非を謝ってくれて、却って拍子抜けする私たちでした。でも、まだ私は疑心暗鬼です(性格悪くなりました😅)中心静脈栄養についての説明を院長先生が始めました。続きです。前回の話はこちら⬇️『院長先生が開口一番言ったこと』ご訪問ありがとうございます今回の回復期
ご訪問ありがとうございますリモート面会で、母は初めて私のことが認識できず、幻覚も出ていたようで、驚いた私です。元気に退院できると聞いたばかりだっただけに、ショックは大きく、薬のせいかと大混乱する私でした。病院に母の様子を問い合わせ、折り返しの電話を重い気持ちで待っていると、なんとのほほん相談員から電話がかかってきました。続きです。前回の話はこちら⬇️『母の混乱に私の方が大混乱』ご訪問ありがとうございます看取り退院と言われていたのが、薬を調整して食事が摂れるようになったから中心静脈栄養
ご訪問ありがとうございます院長先生から、看取り退院ではなく、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院できると正式にお話しがあり、日程調整まだ話しは進みました。院長先生からは母の幻覚や私のことがわからなかった件は、たまたま寝ぼけていたのではないかということで、その後、幻覚症状が出ているようなことも聞いていないし、薬の副作用が出たということもないと言われます。そして、いよいよ面会へ。続きです。前回の話はこちら⬇️『院長先生のお話〜看取りではない退院に』ご訪問ありがとうございます院長先生の退院に向け
久しぶりのお家のベッドにお布団ー傍らには長女。幸せーすやすやすや・・・母乳でパジャマ、びっしょびしょなって起きた私が退院してからは毎日搾乳した母乳を冷凍してNICUに届けるという生活をしていました。毎日夜中も目覚ましをかけて眠たい目をこすりながら1人でさくさく搾乳&パッキング。みんなが寝静まった夜中に1人搾乳・・・傍から見たらとてもさみしい光景だし看護師さんにも「搾
75歳で認知症と診断され、医療保護入院を経て、老健入所中の母を見守る40代娘のあたふたブログです『嘔吐を繰り返されているので…』と施設の方からご連絡を頂き、病院に連れて行って頂き、〝腸閉塞〟と分かっても、どこかあんまり不安な気持ちはなく、まぁ10日くらいで退院できるかな?と、安易に考えていた私入院した日は、夜だったにも関わらず、施設の方が検査から病棟に移るまでずっと一緒にいて下さって…有難いし、本当に本当に心強くて。病院の看護師さんも『え?施設の方、今からサマリー作って、お薬持
風ちゃんが風になってニ七日が過ぎました。風ちゃんの体調が日に日に辛くなっていく頃…いえ実はもっと何年も前から風ちゃんが体調を大きく崩す度に思っていました。我が子を亡くしたママさんどんなふうに過ごしているんだろう私は風ちゃんが隣で温かくなくなったら生きていく自信はない姉さん達も育てられないかもしれない…なんて怯えていました。やっと風ちゃんと自宅に帰ったその日は帰宅後すぐ葬儀の話をしだした両親に(不馴れな私達夫婦を心配してくれていたのです
ファミリールーム外泊扱いでお家で過ごす体制に切り替え注射で入れていた薬も内服薬に切り替えEDチューブ(十二指腸)は入れずSTチューブ(胃)から入れることになりましたが無事一晩過ごし病棟に戻りました。病棟のスタッフさんに家族で過ごした写真を見てもらったり様子を聞いてもらうと私以上に喜んでくれたり涙してくれたり。風ちゃんのここまでの頑張りを間近で支えてくれていたからこそ家族が揃った一枚の写真にも心を震わせてくれています。私はというととにかく
ご訪問ありがとうございます看取り退院ではなく、元気に退院できると言われ喜んだのも束の間、やっぱり看取り退院でと言われ、奈落の底に再び突き落とされた私でした。そして、こんなことになったことに責任を感じて、母に申し訳ない思いでいっぱいになりました。ごめんなさい、今回は結構毒吐き。医療関係者の方々、不愉快に思われたら申し訳ありません。あまりにもショック続きでそんな思考になってしまったのねとお許し下さい🙇♀️続きです。前回の話はこちら⬇️『おかしいと思ったんだよね』ご訪問ありがとうござい
ご訪問ありがとうございます大学病院に入院している母の転院先の回復期病院が何とか決まりました。転院に向け準備が進められます。続きです。前回の話はこちら⬇️『第二候補の回復期病院での受け入れオッケーへ』ご訪問ありがとうございます第二候補の回復期病院の面談は、オムツの料金を除いては全体的に良い感触でしたが、よもやの大雪に嫌な予感もする私でした。続きです。前回の…ameblo.jp以前と同じように看護師さんが、介護タクシーの予約をしてくれて、当日朝、会計もあるので早めに大学病院へ。もうこの
痛みに苦しんだ夜が明け早々に次の段階の緩和ケアお願いしました。フェンタニル持続で始めています。それでも痛むときはフラッシュ追加して落ち着くのを待ちます。持続の量を一回増やした後今のところ時々フラッシュするくらいで痛みのコントロールができています。痛みのコントロールできたところで週末の風ちゃんの体調変化からパパとも話して決めたことを伝え一日も早く自宅に帰ろう最後の時間はお家で迎えようと主治医先生病棟師長さんをはじめ地元病院往診
ご訪問ありがとうございますいろいろな思いを胸に、母との面会を終えた私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『こんなに元気なのに看取りなの?』ご訪問ありがとうございます実際に病室に入り、面会して、この2ヶ月あまり、この病院の実際の食事リハビリの対応に多くの疑問を感じてしまった私でした。続きです。前回…ameblo.jp病院から出て、外の所で特養の山本さん、夫、私の3人で少し立ち話になった。母が元気そうで良かったとまずは3人で喜びあった。ただ、3人とも、看護師さんのあの感じでは積極的に
息子の手術が終わるのを、病院の廊下のソファーでひたすら待ち続けました。私は不安と極度の緊張によるストレスで吐き気を催し、トイレに駆け込んで何度か吐きました。主人に背中をさすってもらいながら、「これは悪い夢だ。夢なら覚めて!!」と現実から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。夜が明けて、朝が来て、昼になっても手術はまだ終わりません。手術は想定よりも大幅に長引いていました。長い長い待ち時間、不安な気持ちを少しでも紛らわすようにスマホで情報収集しました。・壊死した腸管を大量切除した場合、「短腸
風ちゃん修学旅行から二女姉さん帰るのをちゃんと待ってて東京バナナをペロできました。翌日家族が風ちゃんの病室に揃って長女は風ちゃんのお顔を水彩画で描き二女はアニメを描き私は風ちゃん抱っこをパパと代わると風ちゃんの前開きの服をちくちく縫いおのおの自分の好きなことをやって過ごしてると「なんだかお家みたいだね🍀」て看護師さんに言われながらゆっくりのんびりした時間が流れていました。そんな時間に満足したかのように風ちゃん苦しかったり
はじめに皆さんからあたたかい励ましのコメント元気玉❗不死鳥パワー❗たくさんありがとうございます❤️ちゃんとお返事できてなくてすみません😣💦おかげさまで風ちゃん少しずつ復活してきました感謝でいっぱいです❤️ファミリールーム緩和的医療を目的とした特別療養環境室をお借りして風ちゃんと家族みんなで一泊過ごしました。先日の両親への経過説明でファミリールームで過ごすことも先生看護師長さんから提案していただきました。我が家のような家が
今日は朝から通院。先週末までお腹(ストマ)の具合も回復していた感じなのですが、内服の抗生剤が切れた影響か一昨日あたりからまた痛みだしてきて。今日は予約外のIBD科と予約のスキンケア外来を受診してきました。IBD科は抗生剤をもう14日分処方してもらい、点滴を14日分、レベスティブを28日分処方してもらいました。スキンケア外来でストマを診てもらったところ皮膚がまた潰瘍化して表面に膿が出ていたそうです。瘻孔ならOUTですがそうではなさそうです。とはいえ、根気よく治療観察が
ご訪問ありがとうございます大学病院の連携室が繋いでくれて、第二候補だった回復期病院に面談に行くことになった私です。続きです。前回の話はこちら⬇️『大学病院の連携室からの電話』ご訪問ありがとうございます延命措置になってしまうのではないかと散々悩んだ挙句、結局は中心静脈栄養の点滴をお願いした私でした。そこに大学病院の連携室から電話があ…ameblo.jpその日はあいにくの空模様。息子に道を調べて教えてもらい、いざ、回復期病院へ。最寄りの駅についた頃から、まさかの雪が降り始めた。何度か雪
ご訪問ありがとうございます看取り退院と言われていたのが、薬を調整して食事が摂れるようになったから中心静脈栄養の点滴を抜いて元気に退院できると聞いて喜ぶ私でしたが...。リモート面会をした母は、初めて私を認識することができず、私は大ショックで😱続きです。前回の話はこちら⬇️『私のことがわからない?!』ご訪問ありがとうございます病院から、看取りの時期なので食事がとれないということで、母はもう回復の見込みはないと退院を告げられていました😞冗談も言えて、食事を思…ameblo.jp母が、
4月30日(火)に予約外でIBD外来にかかり点滴14日分を処方してもらいました。この日は中心静脈栄養のカテーテルを差し替える日でもあり、診察が終わってから画像撮影室で処置。皮膚への麻酔注射だけが痛く、問題なく差し替え終了。この翌日、訪問看護婦さんに改めて皮膚を綺麗にしてもらい、問題はなかったのですが・・・5月3日(金)この日はどこへも出かけず家に引きこもり。で暑かったので薄着ですごしていたら夕方から寒くなってきてしまい夜には寒気に変わり、寝るときには
ご訪問ありがとうございます母は看取り退院ではなく、中心静脈栄養の点滴を抜いて元気に退院ができると告げられで喜ぶ私でした。面会した母も私のこともわかり元気そうでホッとしました。これでメデタシメデタシかと思っていたのですが...続きです。前回の話はこちら⬇️『やっぱり寝ぼけていたのかな?』ご訪問ありがとうございます院長先生から、看取り退院ではなく、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院できると正式にお話しがあり、日程調整まだ話しは進みました。院長先生か…ameblo.jp退院の日程も決ま
昨日は妻のMRI検査の日だった(撮影だけで、結果は後日)足腰の痛み緩和などを目的に来週から入院する妻だけど最近また食欲が無くて体重が2キロぐらい減ってしまったたった2キロだけどすでに痩せ切っているのでされど2キロなのだ。。そこで担当医から”中心静脈栄養”って、手法もありますよーん-とね、すごーく簡単に説明すると鎖骨のあたりの太い血管にカテーテル(管)を埋め込んでそこから直接、高濃度の栄養を点滴できるってわけ点滴は在宅でも可能
以前にお伝えした『CVカテーテルケースの作り方』『CVカテーテルカバー(CVカテーテルケース)の作り方』先日、裁縫ボランティアとして活動させて頂いている小児病棟の看護師さんより、CVカテーテルのカバーの依頼がありました。これまで決まった形はなかったとの事。インタ…ameblo.jp毎日アクセスを頂いている状況です。それだけ、必要とされてる方がいらっしゃるのだと実感してます。NICO.LAB☺︎では、できたらいいなを簡単に…もモットーにしているのですが、実は記事を書いた時から初心者の方
ご訪問ありがとうございます第二候補の回復期病院との面談は和やかな雰囲気の中進んでいきました。でも、説明の中に「?」と思うことも...続きです。前回の話はこちら⬇️『第二候補の回復期病院の面談』ご訪問ありがとうございます大学病院の連携室が繋いでくれて、第二候補だった回復期病院に面談に行くことになった私です。続きです。前回の話はこちら⬇️『大学病院の連…ameblo.jp入院期間は最長で3ヶ月。歯科訪問があり、別料金だが週に一回口腔ケアなども受けられるという。もちろんお願いした。
ご訪問ありがとうございます危機を脱したはずの母だったのに、看取りで退院すべきと先生から言われ衝撃を受けた私でしたが、どうやらそれは間違いのようでした。いろいろありすぎて家に帰ってダウンしてしまう私でした。それでもまだやらなければならないことはあります。続きです。前回の話はこちら⬇️『心身ともにボロボロ...』ご訪問ありがとうございます最近、ブログを遡って読んで下さっている方もいらっしゃるようで、ありがとうございます🙇♀️このブログ自体が遡って書いているので、順に…ameblo.j
ご訪問ありがとうございます母は結局、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院し、特養にもどりました。病院からは元気な退院ということですが、特養からはその摂取カロリーや水分量では生命維持は難しく、看取りでの退院ということになりました。病院の入院期限はまだ少しあったので、もう少し点滴を...という気持ちもありましたが、特養の期限が迫っていて、ちゃんとしてくれるかわからない病院よりも信頼できる特養を選びました。本当は特養で水分だけでも点滴で補えれば全然違うのでしょうが、今の特養ではそれもできません。
ご訪問ありがとうございます母は大学病院から回復期病院に転院し、私たちは手続きなどまた長い病院での1日を過ごしていました。朝から出かけて、すでに2時をまわっていましたが、もうほとんど終わりというところで、相談員さんに待たされ続ける私たちで...、続きです。前回の話はこちら⬇️『温厚な院長先生』ご訪問ありがとうございます大学病院から回復期病院に転院し、また離れ離れになった母と私たちでした。さすがに今回は母も寂しそうで、私もその様子に激しく動揺してしま…ameblo.jpもう終わりと思っ
ご訪問ありがとうございます院長先生の退院に向けてのお話で呼ばれ、その時に母の薬や様子を直接聞けることになりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『院長先生に直接会って話しを聞くことに』ご訪問ありがとうございます幻覚も出て、私のこともわからなくなってしまった母の様子にショックを受けて落ち込む私のもとへ、のほほん相談員が電話をかけてきました。そ…ameblo.jp院長先生の話す日、面会には息子くんが一緒に行くことになった。院長先生はいつものように穏やかに迎えてくれた。そして、薬の調整の
ご訪問ありがとうございます大学病院から回復期病院に転院の日、介護タクシーは親切だった前回の人と同じなのに、何となく感じが違い、急ブレーキで点滴も外れる始末で、不安になった私でした。そして、支払いの時に...続きです。前回の話はこちら⬇️『倒れそうになった点滴』ご訪問ありがとうございます大学病院から転院のために母を迎えに行った私たちでした。母は、中心静脈栄養のせいか、しっかりした様子で元気でした。母の様子にホッとしな…ameblo.jp外に再び出て、車の所でお支払い。前もって聞いて
前回の記事に驚くほどたくさんのいいね、コメントをいただき、深く感謝いたします。コメントにお返事できていなくて申し訳ありませんm(__)mこんなに多くの方が息子を温かく見守っていてくださること、大変有り難く嬉しく心強く思います。連日、目を背けたくなるような内容の更新が続き、読者の皆さまにご心配をおかけしていたので、最近の息子の写真をご覧になって安心していただけて良かったです。現在の息子は、写真だと細めの小さい赤ちゃんで、一見元気そうに見えますが、24時間持続の中心静脈栄養の点滴は欠か
12/2965kg排便無し排便を促すために水分補給を多くしているが出るのは小便ばかりで下痢便も出ない。高カロリー輸液エルネオパ(560kcl/1,000ml)X2袋/日なので、ほぼ24時間の点滴だが、外出時は帰院後に滴定量を調整している。ブドウ糖、必須アミノ酸、VBなどバランスの取れた栄養素を電解された状態で血液に直接注入するので、消化器官の機能をショートカットしている。最初は560kcalの1号輸液(浸透圧比4)から始め、段階的に820kcalの2号輸液(浸透圧比6)に切り
ご訪問ありがとうございます最近、ブログを遡って読んで下さっている方もいらっしゃるようで、ありがとうございます🙇♀️このブログ自体が遡って書いているので、順に読んでいただけば、話しはつながっていますので、はじめての方もお時間ある時に最初に戻って読んで頂ければ嬉しいです😊はじめましてはこちら⬇️『はじめまして』はじめましてコロナ禍の少し前から、母の介護に加えて、叔母の介護にも関わることに。介護は、現在も進行中ですが、このブログは少し遡って書いています。備忘録とし…ameblo.jpで