ブログ記事1,106件
2020年9月14日長男人生で初めての全身麻酔で中心静脈カテーテル挿入術をしました。部位は頸部。これから抗がん剤治療をしていく上で必要なものだと。朝に手術する前の綺麗な体の写真を撮りました。これからこの体に傷が入るのか…と思うと少し心苦しかったです。手術室へ送り出す時は不安で不安で。でもこの手術はすぐ終わり9時くらいに行ったのに12時頃にはお昼ご飯食べるくらい元気でした笑手術が終わって初めてCVを見た時は衝撃すぎて・・・ずっとこれが体の中に入ってるのか…と。首のあた
入浴の度に点滴の針の刺し直しをするから刺すところも無くなってきて腕も段々青タンだらけにしかも液漏れしたからか痛い箇所まで腕も自由になる長期の点滴なので度々刺さて痛い思いをしなくて済む夜中の点滴アラーム音が鳴らない(ピーピーうるさくて眠れないし、看護師さんを何度も呼ぶのが気の毒な気がして…)PICC(上腕から挿入する中心静脈カテーテル)を挿入してもらうことにしました💉腕に大量の消毒薬をかけ心電図、血圧計もつけてエコーを見ながらの挿入で仰々しさにビビり心臓バクバクでし
手術翌日痛みは少しあるものの気分が悪くなることもなく朝を迎えましたが、眠りが浅く、まったく寝た気がしませんでした。朝からレントゲン撮影。ポータブルタイプのレントゲンの機械がガラガラとやってきました。ベッドの背もたれを起こされ座った状態にされての撮影でしたが…痛くてお腹に力が入らないかなりツラい体勢での撮影でしたそして、看護師さんに歯みがきをさせてもらい気分転換タオルで身体を拭いてもらい新しいパジャマに着替えまでさせてもらってスッキリ導尿の管を外すかどうか、私が決めていいと言わ
生存報告の為にブログアップします。表題通り手術の前日にトラブルがあり、今日までICUにいました。手術は中止に。今後についてはこれから決まって行きます。手術出来なかったのは非常に残念ですが、入院してたので生命が助かったと、思ってます。詳しくは明日以降にブログアップします。今日、明日はプライベート、職場関係者、家族と連絡とりあったり、話したり…。Amebaも貯まってるの読んだりして、水曜ぶりの携帯を使いまくります。ICU長期は後半きつかったりしますので。体調は今日からエンシュア開始
全身麻酔での治療の際にこれからの治療が長引きそうなのと腕の血管がもたなくて血管痛に苦しんでいるため💦中心静脈カテーテルを入れてくれることになりました。中心静脈カテーテル(CV)とは通常の点滴とは異なり腕や首などにある静脈から心臓に直接流れ込む太い静脈へと挿入する点滴用の管のことです。昔抗がん剤治療の時に入れていました。↓↓↓『2017年1月小児がん肝芽腫発覚』2017年1月6日三つ子の三男のれいやに小児がん肝芽腫が発覚。その時から付けていた闘病日記をbl
〜CVカテーテルカバー【裁縫大嫌いな私でも作れた手作りケース】〜①カテーテルカバーはいつから必要?→CVカテーテルが入ったらすぐ必要。2箇所の病院でカテーテルを入れましたが、どちらの病院もカテーテルを入れた後に、「うちではこんなケースを使っていて、こんなのが必要になります」と言われました。カテーテル入れるのだいぶ前に決まってるんだから、早く言ってよ!!病院出て、布探しに行くのも大変やん!(心の叫び)とは言え、どちらの病院も手持ちの物が準備できるまでサンプルを貸してくれました。ず
再手術が終わり、小児外科の先生たちが戻ってきました。前回の手術のときと先生たちの表情が全く違うことに気が付き、嫌な予感に胸騒ぎがしました。前回は疲労感の中にも、やり遂げた達成感のある満足気な表情でしたが、今回は苦渋に満ちていたのです。術後の説明を受けたときの衝撃と絶望感は一生忘れません。「前回温存した小腸が壊死して穿孔を起こしてしまいました。非常に残念ながら小腸を全摘せざるを得ませんでした。」※息子は十二指腸と大腸は残りましたが、栄養を吸収する主役の小腸(空腸、回腸)を全て失いました
早まった入院の日これまでの経緯はテーマ初期症状~手術確定までをご覧下さい突然病院から電話があり私の胃のレントゲンを見たところ、腫瘍が邪魔をして食べ物の通過障害がおきてるなのにご飯を食べられていることや、吐かないことが不思議な状態だから(胃が日に日に固く、狭くなっていくような食べ物が通りにくくなっている感覚は実感していました。)手術までに胃の中を綺麗に(胃内減圧)するため、明日から入院して手術まで鼻チューブ(胃管)をしたまま絶食し、栄養点滴で過ごすようにとバタ
今日も消化管殺菌の薬2種類を飲みました。看護師さんあるあるなのか、イトラコナゾールという液体の薬を飲むとき皆さん口をそろえて「その薬まずいですよねぇ」という。今までに患者さんから「まずい」と愚痴を言われ続けてきたのだろう。確かにおいしくはないが一気に一口で飲むと意外に甘くていけます。飲んだ後「ぷはぁーまずい、もう一杯」と心の中でつぶやくと全然気にならない。要はこの程度の事は気持ち一つでどうにでもなる。午前中に中心静脈カテーテルを入れに行きました。最初にエコーで腕の内部の血管の状
脱水症状が出て、点滴で入れれるカロリーにも限界があるからとのことで、中心静脈カテーテル(PICC)を入れて高カロリー点滴を始めようってことになって移動したんだけど…まーーーーーーーー血管が細いらしくて(3mmとか言ってた)中々見つかんなくてエコーとかで確認しては色々ペンで印つけて…首からだったら血管太いし早いみたいだけど合併症とかのリスクがデカくて腕で行く方向で。いざ刺すぞ!ってなっても血管が逃げたりして本当に2時間半くらい苦戦されて何回部分麻酔の注射刺されたか…💉痣
今日のメインイベント中心静脈カテーテル(CVC)挿入もう恐怖でしかない…前回の治療のせいなのか血管が細くなってて腕から点滴が出来なくてカテーテルを入れることに局部麻酔するから大丈夫って言われたけど局部麻酔が痛いのよ!!ほんとに嫌だ…なんだかんだと過ごしてる間にお時間に…手術室に入ると待合室で子供が興奮してギャン泣きしてるし痛かったし怖かったんだよね😭私も怖い!!緊張MAXでいざスタート!👓麻酔してくねー私お?我慢出来る!(心の声)👓針刺すよー。ちょっと痛
絶飲食なので、すべての栄養は中心静脈カテーテルを通じた点滴に頼っています。点滴液は常温であるため、ゆっくり滴下しているにもかかわらず、真夏にもかかわわらず、冷え性の私は余計に寒く感じます。入院した当初は、何の対策も講じていなかったため、寝付くのにずいぶん時間がかかりました。冷え対策として導入したものは以下の通りです:①レッグウォーマー病院の患者衣のズボンの丈が短めで、足がス―スーします。レッグウォーマーのおかげでだいぶ良くなりました。②充電式
こんばんは。ただいま、夜中の2時過ぎです。夜勤明けだった今日は帰ってきて、一旦昼過ぎから2時間くらい寝て、夕方から机に向かい、また、2時間くらい寝て、目が覚めたから、机に向かう前にスマホ触っちゃった次第です寝たり起きたり、なんとも中途半端💦まだ、頭がぼーっとしてるので、勉強前に何か違うことを…と思ってこちらのページを開きました。特定看護師になるために、研修中です。レポート課題がまだどっさりあります💦早く出してしまって、自由の身になりたぁーいw(また、次の課題が現れるんだけどね…)
入院3日目。今日は、カテーテルを入れる予定。さすがにやや緊張。。今日から今後の生理を止める薬も始まる。絶賛、生理6日目だけど明らかに前回より量も多くなかなか終わりそうにない。この辺は、後日まとめておきたいと思っている。あー、それにしてもお腹が空いた。入院する前は全然食べられなかったので、回復してきたと信じよう
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月20日...④突然の宣告を受け心臓が破裂しそうな程ドクドクと波打った。悪いことばかりが頭をよぎる...どうしてこんなことになってしまったのか...なぜ私の息子が...何か悪いことしましたか?夢に向かって懸命に生きてきただけなのに...私は決してあきらめない!と誓ったけどやっぱり怖くて、可哀想で・・・家族控室で泣きに泣いた。しばらく泣いたあと
いよいよ抜糸の日です。良磨も痛そうで、だいぶ怖がっていましたが、意外に大丈夫そう。前回、手術した傷口に貼っていたテープ剥がしたときのほうが痛そうだった。一瞬でビリッと、、、容赦ないで、やっぱり今日入院だってでも、カテーテル埋め込む手術して、一晩様子見て大丈夫なら、また週末は家に帰っていいと言われました麻酔科の都合で、その手術は15時~16時の間。また良磨はお昼ご飯は、食べれないみたい。検査で痩せちゃう😓で、手術は1時間くらいで終わったんですが、この病院、手術室の前で待つことをしないので、
2日目から始まる免疫吸着法という治療のため、入院するや否や中心静脈カテーテルなるものを入れてもらいました首から入れると言われドキドキハラハラ…私の緊張をよそにあれよあれよと進む処置ベッドに仰向けに寝て、首だけ左を向く姿勢をとるエコーを首に当て何か(カテーテルを入れる血管?)を確認して刺す場所にペンでマーキングされるよくテレビで見る処置をする場所にだけ穴が空いた布みたいなものを顔から胸にかけてかけられる視覚が遮断されて不安もつのるけれど、時々看護師さんがのぞいて様子を聞いてくれたり、先
今日は検査も治療もないので1日のんびりですが、ここ最近やたらと痰が絡みます特に夜中や朝に絡み、腹筋に力が入らないせいで切れない切れない時には息が出来なくなるくらいムセこむことも今日も朝起き上がった時から痰との格闘が午前中いっぱい続きました…一度看護師さんに吸引もお願いしてみましたが、苦痛なだけで痰はほとんどとれずなんとかこまめにケホケホしたり、飲み物を飲んだりマスクをして保湿したりして凌ぎました長い格闘の末、痰とは無事におさらばできましたが、力を入れ続けた腹筋と首の筋肉にも同時にお
呼吸状態が悪化することもなく過ごせているということで、晴れて一般病棟に移動することになりました何が嬉しいって、看護師さんを呼ばなくても勝手にトイレに行ける待ちに待ったシャワーも浴びれるHCUよりも夜よく眠れそう午前中に移動が決まったので急いで荷造りと言ってもほとんどの荷物はバッグに入れたままで身の回りの最低限の物しか出していなかったので、あっという間に終わるでしょ…と思っていたのに、ちょっと動くだけでとてつもない疲労左指に酸素測る機械がつけっぱなしだったから右手だけで荷造りしていた
*2015年11月4日*0歳3ヶ月*腫瘍摘出手術から9日目のこの日、『オンマヤ・リザーバー』を留置する為にりーたんは再び手術を受けることになった。入院した日に髄液ドレナージ手術を受けてからずっと、りーたんの頭にはチューブが入っていて、髄液を外に流し出していた。重度の水頭症だったりーたんは、髄液を外に排出することで脳にかかる圧力を逃していたのだが、これは感染のリスクが高く、ずっとこのままではいられないらしい。今入っているドレナージ用のチューブを一旦抜き、その代わりに『オンマヤ・リザーバー
入院16日目になりました今日は5回目の免疫吸着免疫吸着最終日ですキタコレ朝一から始まった免疫吸着は滞りなく終了しましたが、例の如く終了後は体調不良でグッタリなんともいえない疲労感、だるさに見舞われました昼食もやっとの思いで食べ、昼食後初めてお昼寝してしまいましたけれどもそんな中、今日は待ちに待った中心静脈カテーテルとお別れの日…嬉しい半分、抜くのが怖いのが半分入れる時も大掛かりだったし、2箇所縫ってとめてるし、きっと痛いよなー麻酔とかしてくれるのかなーワクワクとドキドキでその
術前透析(2回)するためのカテーテルつけた。この施術は1時間くらいかかるかなと先生はおっしゃったけど30分もかからずすんなり入った。カテーテルは心臓の近くまで挿入。(私は体が小さめなので12cm)移植手術後5日目抜管予定。しばらく違和感とお付き合い。
今日のお花ビオラこんにちは!医師事務マノアです埋込型のカテーテルCVポートの針の挿入と抜去それからポートの消毒CVカテーテル挿入点滴留置針挿入これ全然別物なんでー看護師さんが入力した処置コストのお直しCVポートの針も挿入と抜去も算定できないやんわり説明するも🧒ヒューバー針めっちゃ高いんですけどー👱♀️消毒してるし取れないことないでしょ?看護師さん怪訝な顔そのかわり注射実施料が取れてるから平気ですよーイソジンスティック1本4.5m