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2020年9月14日長男人生で初めての全身麻酔で中心静脈カテーテル挿入術をしました。部位は頸部。これから抗がん剤治療をしていく上で必要なものだと。朝に手術する前の綺麗な体の写真を撮りました。これからこの体に傷が入るのか…と思うと少し心苦しかったです。手術室へ送り出す時は不安で不安で。でもこの手術はすぐ終わり9時くらいに行ったのに12時頃にはお昼ご飯食べるくらい元気でした笑手術が終わって初めてCVを見た時は衝撃すぎて・・・ずっとこれが体の中に入ってるのか…と。首のあた
意味わかりませんでした。一昨日のよるいつものように胸部の中心静脈カテーテルという、何度も使える丈夫な点滴のところを消毒していました。中心静脈カテーテルには糸が切れても抜けないように、カフというワタみたいなものが、穴の中に入っていて、それが内側の皮膚とひっついているはずなんですね。それが、あなのそとに飛びててました。それみた瞬間先生まってまって!え!え!みたいな感じで焦ってました笑夏美はもうひっぱったらすぐ抜ける状態でした。それが抜けたら血がピューリタンですよ!!!!!!!!!!!
お久しぶりになります。更新するする詐欺をしておりました。すっかり夏になりましたね、前回はカテーテル感染を起こしてしまい、大阪大学医学部付属病院へ入院した経緯をお話いたしました。大阪大学医学部付属病院では栄養指導の内容や点滴管理方法の変更、点滴運搬方法の変更など様々な変更点や教えていただいた内容がありました。まず、やはり経口栄養は必須。これは単に栄養を取らないといけないよ!といった内容ではなく皆様ご存じの通り、口から食べ物を食べることでお腹の中を食べ物が移動してい
入浴の度に点滴の針の刺し直しをするから刺すところも無くなってきて腕も段々青タンだらけにしかも液漏れしたからか痛い箇所まで腕も自由になる長期の点滴なので度々刺さて痛い思いをしなくて済む夜中の点滴アラーム音が鳴らない(ピーピーうるさくて眠れないし、看護師さんを何度も呼ぶのが気の毒な気がして…)PICC(上腕から挿入する中心静脈カテーテル)を挿入してもらうことにしました💉腕に大量の消毒薬をかけ心電図、血圧計もつけてエコーを見ながらの挿入で仰々しさにビビり心臓バクバクでし
早まった入院の日これまでの経緯はテーマ初期症状~手術確定までをご覧下さい突然病院から電話があり私の胃のレントゲンを見たところ、腫瘍が邪魔をして食べ物の通過障害がおきてるなのにご飯を食べられていることや、吐かないことが不思議な状態だから(胃が日に日に固く、狭くなっていくような食べ物が通りにくくなっている感覚は実感していました。)手術までに胃の中を綺麗に(胃内減圧)するため、明日から入院して手術まで鼻チューブ(胃管)をしたまま絶食し、栄養点滴で過ごすようにとバタ
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H29年2月20日...④突然の宣告を受け心臓が破裂しそうな程ドクドクと波打った。悪いことばかりが頭をよぎる...どうしてこんなことになってしまったのか...なぜ私の息子が...何か悪いことしましたか?夢に向かって懸命に生きてきただけなのに...私は決してあきらめない!と誓ったけどやっぱり怖くて、可哀想で・・・家族控室で泣きに泣いた。しばらく泣いたあと
6月14日、葛西手術後10日目。今日はとうとう…中心静脈カテーテルが抜けました首の点滴は見てるだけで痛そうだったし抱っこもしづらかったから嬉しい!久し振りの縦抱っこをしてああああそうそうこの感じ!!!顔を胸に寄せるこの姿がとてつもなく愛しいんだったそうだった。幸せすぎて涙出た…いつも口開けて寝ているからか余計喉が渇いている様子。閉じれば楽だよと閉じさせてもぱっかり開いちゃう。そんな口開け天使ですが相変わらずお鼻の穴は未だに不均等なので保湿力がスゴイといわれるヒル
2019年4月25日(木)血液検査と骨髄検査、そして告知この日の事は一生忘れる事ができないでしょう。いつも通りに目覚める、いつも通りの朝。妻が朝食を作ってくれる。いつもと違うのはネクタイを締めない事。JRの駅へ向かわない事。自転車で病院に向かう。できるだけ早く出勤したいから、おじーちゃん、おばーちゃん達に受付の先着勝負で勝たないとね。いつも通りの時間に出たら7:40過ぎには病院に着く筈だ。病院について再診受付をし、速やかに採血の受付へ。これでいいのか?こ
こんばんは。ただいま、夜中の2時過ぎです。夜勤明けだった今日は帰ってきて、一旦昼過ぎから2時間くらい寝て、夕方から机に向かい、また、2時間くらい寝て、目が覚めたから、机に向かう前にスマホ触っちゃった次第です寝たり起きたり、なんとも中途半端💦まだ、頭がぼーっとしてるので、勉強前に何か違うことを…と思ってこちらのページを開きました。特定看護師になるために、研修中です。レポート課題がまだどっさりあります💦早く出してしまって、自由の身になりたぁーいw(また、次の課題が現れるんだけどね…)
今日のメインイベント中心静脈カテーテル(CVC)挿入もう恐怖でしかない…前回の治療のせいなのか血管が細くなってて腕から点滴が出来なくてカテーテルを入れることに局部麻酔するから大丈夫って言われたけど局部麻酔が痛いのよ!!ほんとに嫌だ…なんだかんだと過ごしてる間にお時間に…手術室に入ると待合室で子供が興奮してギャン泣きしてるし痛かったし怖かったんだよね😭私も怖い!!緊張MAXでいざスタート!👓麻酔してくねー私お?我慢出来る!(心の声)👓針刺すよー。ちょっと痛
脱水症状が出て、点滴で入れれるカロリーにも限界があるからとのことで、中心静脈カテーテル(PICC)を入れて高カロリー点滴を始めようってことになって移動したんだけど…まーーーーーーーー血管が細いらしくて(3mmとか言ってた)中々見つかんなくてエコーとかで確認しては色々ペンで印つけて…首からだったら血管太いし早いみたいだけど合併症とかのリスクがデカくて腕で行く方向で。いざ刺すぞ!ってなっても血管が逃げたりして本当に2時間半くらい苦戦されて何回部分麻酔の注射刺されたか…💉痣
今日は検査も治療もないので1日のんびりですが、ここ最近やたらと痰が絡みます特に夜中や朝に絡み、腹筋に力が入らないせいで切れない切れない時には息が出来なくなるくらいムセこむことも今日も朝起き上がった時から痰との格闘が午前中いっぱい続きました…一度看護師さんに吸引もお願いしてみましたが、苦痛なだけで痰はほとんどとれずなんとかこまめにケホケホしたり、飲み物を飲んだりマスクをして保湿したりして凌ぎました長い格闘の末、痰とは無事におさらばできましたが、力を入れ続けた腹筋と首の筋肉にも同時にお
2019/1/31㈭に入院しまして。翌日2/1㈮午前中に両親が来て、主治医から病状の説明を受けました。まだ検査結果が出揃っていないので確定ではないが、90%は急性リンパ性白血病で間違いないとのこと。血液中の病気の細胞は白血球の¼で、骨髄中の病気の細胞は92.6%だと言われました。寛解導入療法、地固め療法で半年くらいは入院とのこと。その後、外来で強化維持療法を行うとのことでした。治療すれば、2/3くらいの人は治ると言われました。2/3が多
6月11日(日)右の内頸静脈より挿入したCVの破損が疑われ、PIカテーテルを挿入し1週間耐え、さぁ手術のため手術へ向かうぞ!と意気込んだ矢先…早朝より発熱しました…40度の高熱です。大阪へ通うことができるのか、手術ができるのか。早朝より電話対応していただき、受診することとなりました。到着後、すぐにコロナとインフルエンザをチェック。結果は陰性。採血にて何かしらのウイルス感染が疑われるような結果でした。つまり、カテーテル感染が疑われました。入院し、すぐに抗生剤による点滴治
絶飲食なので、すべての栄養は中心静脈カテーテルを通じた点滴に頼っています。点滴液は常温であるため、ゆっくり滴下しているにもかかわらず、真夏にもかかわわらず、冷え性の私は余計に寒く感じます。入院した当初は、何の対策も講じていなかったため、寝付くのにずいぶん時間がかかりました。冷え対策として導入したものは以下の通りです:①レッグウォーマー病院の患者衣のズボンの丈が短めで、足がス―スーします。レッグウォーマーのおかげでだいぶ良くなりました。②充電式
入院3日目。今日は、カテーテルを入れる予定。さすがにやや緊張。。今日から今後の生理を止める薬も始まる。絶賛、生理6日目だけど明らかに前回より量も多くなかなか終わりそうにない。この辺は、後日まとめておきたいと思っている。あー、それにしてもお腹が空いた。入院する前は全然食べられなかったので、回復してきたと信じよう
呼吸状態が悪化することもなく過ごせているということで、晴れて一般病棟に移動することになりました何が嬉しいって、看護師さんを呼ばなくても勝手にトイレに行ける待ちに待ったシャワーも浴びれるHCUよりも夜よく眠れそう午前中に移動が決まったので急いで荷造りと言ってもほとんどの荷物はバッグに入れたままで身の回りの最低限の物しか出していなかったので、あっという間に終わるでしょ…と思っていたのに、ちょっと動くだけでとてつもない疲労左指に酸素測る機械がつけっぱなしだったから右手だけで荷造りしていた
いよいよ抜糸の日です。良磨も痛そうで、だいぶ怖がっていましたが、意外に大丈夫そう。前回、手術した傷口に貼っていたテープ剥がしたときのほうが痛そうだった。一瞬でビリッと、、、容赦ないで、やっぱり今日入院だってでも、カテーテル埋め込む手術して、一晩様子見て大丈夫なら、また週末は家に帰っていいと言われました麻酔科の都合で、その手術は15時~16時の間。また良磨はお昼ご飯は、食べれないみたい。検査で痩せちゃう😓で、手術は1時間くらいで終わったんですが、この病院、手術室の前で待つことをしないので、
入院生活6日目になりました最初は眠れなかった夜も、ちょっとずつ慣れて細切れながらも眠れるようになってきましたマットレスが固くて体バキバキですが…さて、今日は待ちに待った2回目の免疫吸着です症状が改善する可能性があると思うと早くやりたくてそして1日も早く自分の生活に戻りたいということで、透析室に移動していざベッドに横たわる私がやるのはこれだけ透析室には寝ながら見れるテレビが備え付けられているので、時間は潰しやすいです治療自体は1時間30分ほどと説明を受けましたが、実際には丸々2時
再手術が終わり、小児外科の先生たちが戻ってきました。前回の手術のときと先生たちの表情が全く違うことに気が付き、嫌な予感に胸騒ぎがしました。前回は疲労感の中にも、やり遂げた達成感のある満足気な表情でしたが、今回は苦渋に満ちていたのです。術後の説明を受けたときの衝撃と絶望感は一生忘れません。「前回温存した小腸が壊死して穿孔を起こしてしまいました。非常に残念ながら小腸を全摘せざるを得ませんでした。」※息子は十二指腸と大腸は残りましたが、栄養を吸収する主役の小腸(空腸、回腸)を全て失いました
2日目から始まる免疫吸着法という治療のため、入院するや否や中心静脈カテーテルなるものを入れてもらいました首から入れると言われドキドキハラハラ…私の緊張をよそにあれよあれよと進む処置ベッドに仰向けに寝て、首だけ左を向く姿勢をとるエコーを首に当て何か(カテーテルを入れる血管?)を確認して刺す場所にペンでマーキングされるよくテレビで見る処置をする場所にだけ穴が空いた布みたいなものを顔から胸にかけてかけられる視覚が遮断されて不安もつのるけれど、時々看護師さんがのぞいて様子を聞いてくれたり、先
今日のお花ビオラこんにちは!医師事務マノアです埋込型のカテーテルCVポートの針の挿入と抜去それからポートの消毒CVカテーテル挿入点滴留置針挿入これ全然別物なんでー看護師さんが入力した処置コストのお直しCVポートの針も挿入と抜去も算定できないやんわり説明するも🧒ヒューバー針めっちゃ高いんですけどー👱♀️消毒してるし取れないことないでしょ?看護師さん怪訝な顔そのかわり注射実施料が取れてるから平気ですよーイソジンスティック1本4.5m
右内頚静脈よりエコーガイド下でCVカテを挿入しました。ガイドワイヤーが静脈内を走行していることを確認後、カテーテルを挿入、挿入後良好な血液の逆流を確認し、カテーテル先端が血管内にあるものと判断しました。確認のための胸部X線写真は以下の通りです。肺の中にカテーテルが!と一瞬思いましたが、気管が胸椎の棘突起より右に写っていることから、やや左前斜位であることが分かります。カテーテルの走行が通常より右側に寄っているのは左前斜位であるためと思われます。ただしただし最初の印象のようにカテーテル迷入
こんにちは!当院での3階病棟にてご入院して頂いている患者様に対し療養病棟入院基本料の施設基準として次の三点について、要件に追加されています。①中心静脈栄養の適切な管理の推進として「中心静脈カテーテルにかかる院内感染対策の指針」を作成すること及び中心静脈栄養カテーテルにかかる感染症の発生状況を把握すること。②毎月中心静脈栄養が必要な状態化を確認すること。③これまでの適切な看取りに対する指針に代えて、適切な意思決定支援に関する指針を定める事が要件化されました。
*2015年11月4日*0歳3ヶ月*腫瘍摘出手術から9日目のこの日、『オンマヤ・リザーバー』を留置する為にりーたんは再び手術を受けることになった。入院した日に髄液ドレナージ手術を受けてからずっと、りーたんの頭にはチューブが入っていて、髄液を外に流し出していた。重度の水頭症だったりーたんは、髄液を外に排出することで脳にかかる圧力を逃していたのだが、これは感染のリスクが高く、ずっとこのままではいられないらしい。今入っているドレナージ用のチューブを一旦抜き、その代わりに『オンマヤ・リザーバー
術前透析(2回)するためのカテーテルつけた。この施術は1時間くらいかかるかなと先生はおっしゃったけど30分もかからずすんなり入った。カテーテルは心臓の近くまで挿入。(私は体が小さめなので12cm)移植手術後5日目抜管予定。しばらく違和感とお付き合い。
入院16日目になりました今日は5回目の免疫吸着免疫吸着最終日ですキタコレ朝一から始まった免疫吸着は滞りなく終了しましたが、例の如く終了後は体調不良でグッタリなんともいえない疲労感、だるさに見舞われました昼食もやっとの思いで食べ、昼食後初めてお昼寝してしまいましたけれどもそんな中、今日は待ちに待った中心静脈カテーテルとお別れの日…嬉しい半分、抜くのが怖いのが半分入れる時も大掛かりだったし、2箇所縫ってとめてるし、きっと痛いよなー麻酔とかしてくれるのかなーワクワクとドキドキでその