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4年生から5年生になるときに、「週2から週3って厳しいよ~」と言ったら、お子さんが早稲アカに通っているママ友に「ふっあとから振り返れば、5年なんてチョロイのよ。6年すごいよ」と言われたのですが…そのときは想像力が及ばず…いざ、6年を目の前にして、震え上がってます。1年間通いきったというだけで、現6年生の皆さんがまぶしい。若者風(?)に言うなら「マジ、リスペクト」ってやつです(笑)実はプラには大きな問題が…プラさん、熱望校が国公立です…( ̄_ ̄)←遠い目例えば、国公立+私立
プロの塾講師、家庭教師(算数、数学担当)山本加那子です。最近は子供の学校の保護者会や塾の懇談、世間は期末テストの時期で、個別指導の仕事もあり忙しい日々です。小5の娘は、無事10月と11月で目標の成績が取れたので、6年生のクラスが確定、と思っていましたが、懇談で提案されたのは、最上位のαクラスの資格もあるので、前半は頑張ってみてはどうか、と。昨年、長男でαの大変さは分かっているので、「今のところβでお願いします…」と一旦持ち帰り。子供だけでなく、親も覚悟が必要なαクラス。娘
〇直前にググっと伸びる子はいない。いるとしたら、それはそれまで勉強をちゃんとやってこなかった子だけである。自分が伸びても、他の子も伸びるから結局全員力がついて、全員優秀になるだけで相対的な学力は変わらない。〇最初についた偏差値はそのまま最後まで変わらない。ただ、たまに直前にオーラが出る子がいて、偏差値を軽く超えていく子がいる。でもそんなのは稀で、通常は小4の時に初めてついた偏差値が60なら、結局受験の時に偏差値が59の中学には合格し、61の中学には不合格になると思ってていい。