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入船湯入口入船湯があるオフィスビル2月13日の区議会文教委員会で、「入船湯の廃止について」報告があり、驚きました。入船3丁目にある入船湯は、1990年(平成2年)銭湯があった場所に建設されたオフィスビルの地下1階に、公設浴場として開設され、地域で親しまれている公衆浴場です。報告によると、昨年10月、ビル所有者から、ビル建て替えのため現行の賃貸借契約を終了したいと申入れがあり、入船湯継続のために協議を重ねたが、契約更新の合意に至らず、契約期間で満了日である来年2025年(令和7年
「日本橋浜町に銭湯ができるんですか」と話題になっています。浜町3丁目の日本マーガリン会館南側に建設中の建物で、公衆浴場・共同住宅として来年8月完成予定で工事が行われています。公衆浴場となっていますが、一般的な銭湯なのか、岩盤浴のような温浴施設になるのかはまだ申請がされていないそうです。現在日本橋地域には十思湯しかなくなってしまいました。どういう公衆浴場になるのか、楽しみです。
築地市場跡地と浜離宮庭園築地市場跡地の再開発の事業予定者が、5月1日会見を開きました。マルチスタジアムについて、現在の東京ドームを移転するのか問われて、「巨人が移転するという前提ではない。スポーツ・音楽・文化などの発信に貢献するスタジアムとして提案している」とのことです。提案内容はすでに4月19日の東京都の発表で明らかになっていますが、交通機能や築地場外市場との連携など「詳細はこれから検討する」ようです。4月29日付け「しんぶん赤旗」の記事を紹介します。
区内で一番児童数・学級数が多い月島第三小学校新年度の小学校、中学校、幼稚園の児童・生徒・園児数が公表されました。小学1年生の児童数は昨年1,609人から今年1,550人に減っていますが、児童数全体は8,732人に、243人増えています。晴海にある月島第3小学校は1年生が218人・7クラス、全児童数が1,064人・32クラスのマンモス校になっています。来年4月に晴海西小学校が開校すると、晴海三丁目~五丁目が学区域から外れる予定です。2023年度(令和5年度)2022年
築地市場跡地開発について、東京都は、「事業予定者の決定は、5月上旬頃となる見込み」としていましたが、4月19日に、三井不動産を代表企業とする11社で構成する企業グループ「ONEPARK×ONETOWN」に決定したと突然発表しました。発表を受け、中央区議会は、4月26日「全員協議会」を開き、事業予定者から提案内容について説明を受けました。その内容を紹介するマロンレポート臨時号をつくったので紹介します。中央区長・議長連名の要望書はコチラ→意見書・要請書等件名一覧|意見書・要
5月4日、「GINZASKYWARK2024」が開催されました。中央区HPより「東京都と東京高速道路株式会社は、2030年代から2040年代を全区間の整備完了目標時期に据え、都心を走る東京高速道路(KK線)を緑に囲まれた歩行者中心の空中回廊「TokyoSkyCorridor(読み:トウキョウスカイコリドー)」へと再生するプロジェクトに取り組んでいます。こうした未来のKK線の姿を体感していただくために、普段は自動車が行き交う高速道路を歩行者空間として開放するイベント」です。