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ジャスト日本です。有名無名問わず、さまざまな分野から私、ジャスト日本が「この人の話を聞きたい」と強く思う個人的に気になるプロレス好きの方に、プロレスをテーマに色々とお聞きするインタビュー企画「私とプロレス」。今回、のゲストは、「伝説の格闘家」日本ブラジリアン柔術協会会長・中井祐樹さんです。(画像は本人提供です)中井祐樹(なかいゆうき)1970年8月18日生まれ。北海道浜益郡浜益村(現石狩市浜益区)出身。高校時代にレスリング、北海道大学在学中に高専柔道の流れを汲む七帝柔道を
ジャスト日本です。プロレスの見方は多種多様、千差万別だと私は考えています。かつて落語家・立川談志さんは「落語とは人間の業の肯定である」という名言を残しています。プロレスもまた色々とあって人間の業を肯定してしまうジャンルなのかなとよく思うのです。プロレスとは何か?その答えは人間の指紋の数ほど違うものだと私は考えています。そんなプロレスを愛する皆さんにスポットを当て、プロレスへの想いをお伺いして、記事としてまとめてみたいと思うようになりました。有名無名問わ
近刊『世界の頂点を極めるーアジア人初のブラジリアン柔術黒帯世界王者への道ー』(内容)幼少期のいじめられっ子が九州大学柔道部で寝技に打ち込み、約5年間勤務した京セラを辞職して、アジア人初のブラジリアン柔術黒帯世界王者になるまでの壮大な道程を綴った大賀幹夫の半生記。大賀は、北大柔道部だった中井祐樹氏の影響で会社員時代に柔術を始める。(UFCで優勝したホイス・グレイシーが「兄ヒクソンは私の十倍強い」と発言した事が話題となったが、そのヒクソンと戦った格闘家が中井祐樹氏である。)大賀の人生は、九