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右胸はステージ0で小規模だったけど、再発リスクを抑えるために左同様に全摘再建した。のに、、、まさかの再発しかも、前回とは全く異なるトリプルネガティブその場合、遺伝のリスクも高そう。次のいずれかにあてはまる場合は、遺伝カウンセリングが進められるそう・若年性乳癌(目安:40際以下)・トリプルネガティヴ乳癌・2個以上の原発性乳癌(私の場合両側)・卵巣癌・男性乳癌・乳癌を発症したことがあり、かつ次にあてはまる血縁者がいる→50際以下で乳癌を発症→卵巣癌を発症→乳癌または
前回は娘も居たので、なんだかんだバタバタで、、今回は、預けて、彼女の地元の神楽坂でランチ。同じ病室で知り合った同い年のKさん私が二日先に手術していて、後から入ってきて、彼女の手術前日の夜、歯磨きの際に話かけたのがきっかけで、仲良くなりました。手術前日って、なんか元気な最後の夜なんだけど、すごく不安で。決心もついてるし、もう全然大丈夫なはずなんだけど、ああ、ほんとにこの胸とはサヨナラなんだ。という悲しい気持ちもあったりして。で、話しかけたら同い年で、色々話をしたら、彼女もすごくリラッ
術後1ヶ月が過ぎて、なんとなく気力がない日が多く、母が帰ってから本当の自分というか、気を張らなくなったら、結構ダメージがある自分に気づく。親友には、当たり前!大きな傷作って、かなりの量の細胞えぐり取ってるんだから、いくらPumiyでも、元気なくて当たり前と、言われた。笑なんか、そうだよね、そりゃ、そうだよね。と妙に納得してみたり。最近になって、あ、この違和感というか、自分の胸じゃないこの違和感(1度食塩水足すと、楽になるらしいが、最終シリコンに入る変えたらよくなるのかな)と一生付き合って
術後初めて涙がポロポロと流れました。長らくサポートしてくれた母が一旦実家に戻り、初めて一人で保育園のお迎えから、食事、お風呂、寝かしつけをしました。狭小三階建ての家で大変なのは、一階のお風呂から三階の寝室まで、ほぼ眠りについてる娘を抱っこして登ること。今日は二階からも一人で降りてくれなかったので、そこも抱っこ。寝かしつけをしている時に、いつもは横に一緒に眠るのですが、(最近やっと少し横向きで寝られるようになった)今日はなぜか起きたまま、寝かしつけてたら、なんだか急に涙がポロポロと流れました。
たまに、激しい違和感とちょっとした痛みを感じることもあり、この違和感、痛みはいつまで続くんだろう。。。と不安になったりして。「あー!この胸こんなんだったら取ってしまいたい」と思ったり。友達にも「いくらpumiyでも、あんだけの大きな傷もあって、細胞をえぐり取ってるんだから、元気なくて当たり前」と言われて、「私なんかしばらく人に会いたくなかったもん」と。そうか。そうだよね、よかった、よかったそうだよね。ってちょっとほっとした。仕事お休みしてるのが本当に奇跡的に助かっていて、これですぐ復職とかだ
昨日はお天気がよく、気分がかなりよかった。術後初のカイロプラクティックの先生のところに行ったら、すーっと悪いものが抜けた感じで、血が巡った。もちろんうつ伏せは無理なので、仰向けと横向きでとにかく入院中から凝り固まっていた背中と頭と、リンパ付近をほぐしてもらった。しかも先生のご厚意で、1Hの予約のところ1.5Hも!ずーっと先生にはお世話になっているので、諸々状況を理解した上で、体の状態見た上で、その時その時で的確な施述をしてくれます。本当に感謝。お天気もよく、心も体もスッキリ前向きになった