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2004年7月~9月放送。松本朔太郎(山田孝之)は高校2年生の時、同級生の廣瀬亜紀(綾瀬はるか)と付き合うようになるが、やがて彼女を白血病で失う。17年後、医師となった朔太郎(緒形直人)だったが、いまだ亜紀の遺灰を持ち続けていた。17年の歳月を経ても一歩も前に踏み出せない朔太郎・・・とてもじゃないが「いい恋」だったとは思えない。亜紀は、朔太郎にいくつかのいたずらを仕掛けますが、高校生ともなると、こういうのって自分が可愛いと思ってないとできないんじゃないかな?クラスの女子から
昨年の伊豆半島の旅は、川端康成「伊豆の踊り子」の旅でした。今回は、1977年市川崑監督「獄門島」ロケ地の旅がメインです。横溝作品では氏とゆかりの深い岡山県で多くのロケが行われています。倉敷市公式観光サイト倉敷観光WEB映画「獄門島」では、岡山県笠岡市の六島、真鍋島等で行われていますが、架空の島に見立てるため、鹿児島県や静岡県でもロケが行われています。今回は、金田一耕助の宿泊場所「千光寺」。犯人の一人である了然和尚のお寺をご紹介します。
映画『17歳のエンディングノート』のプレミアでテッサ役を演じたダコタ・ファニング。ハリウッドスター肉体改造,ダコタ・ファニング編Part.6(17歳のエンディングノート後編)『17歳のエンディングノート』のプレミアでのダコタ・ファニング。DakotaFanningダコタ・ファニングHannahDakotaFanningハンナ・ダコタ・ファニングニックネーム=Kota(コタ)1994年2月23日生まれ。U.Sジョージア州コンヤーズ出身。国
2023年7月10日(月)〈Eテレ〉📺️今週のおじゃる丸【2023/07/10(月)~07/13(木)】※月曜が21シリーズ再放送、火~木が26シリーズ前半再放送▽21ー19:鉄橋の下でおじゃと叫ぶ【初回2018年5月16日(水)】【あらすじ】・列車(れっしゃ)が鉄橋(てっきょう)を通過(つうか)するときに真下(ました)に立って大声で叫(さけ)ぶと、だれにも聞かれず言いたいことが言えてスッキリするとカズマが言う。話を聞いたちっちゃいものクラブは鉄橋にむかう。どうせ自分の悪口(わるくち
誰にも、ふと口ずさむ歌があると思います。私の場合、それは平井堅の「瞳をとじて」です。口ずさむうちに、あの映画をまた観たくなってきました。この曲が主題歌に使われた『世界の中心で、愛をさけぶ』。長澤まさみの切ないまでに愛おしい演技が涙を誘います。<あらすじ>※ネタバレ注意朔太郎(大沢たかお1968-)の婚約者の律子(柴咲コウ1981-)が、自分の荷物の中に朔太郎が高校生のころにつきあっていたアキ(長澤まさみ1987-)から預かったカセットテープを見つけた。当時、アキは律子の母親
おはようございます!小豆島はのちです。予想最高気温28度です。今日は夏至ですね。一年で一番日が長い日です。うちの近くのビーチの夕陽も一場東に沈む日なんでしょうが、ここ数日は天気も悪く夕陽に出会えておりません。梅雨の間の晴れ間はいつ現れるのかな?さて、先日松山観光に行った目的の一番は実はロケ地確認だったのです。もう10年以上も前の映画ですが、2月に行定勲監督と香川のロケ地ツアーを行いました。愛媛でもロケをしたという話があったので、これは行く機会があったら確認した
あじさいが咲く時期になると、思い出すドラマがあります。社会現象と呼ばれるまでに至ったそれは・・・今では国民的女優となった綾瀬はるかがほぼ無名だった時代に主演したTBS製作の金曜ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』、2004年7月2日から9月10日まで、11回+9月17日放送の特別編1話の全12話のTVドラマです。2004年というと今から9年も前か・・・綾瀬はるかは、あの時と変わらんね~『世界の中心で、愛をさけぶ』は、先に片山恭一の青春恋愛小説がベストセラーとなり、長澤まさみ主演