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(一部添削、再掲)おはようございます。お母様としては、子供と話しをする場をもち、お勉強のことや学校のこと、進学などについて話したいと思うことがあるのではないでしょうか。最近は落ち着いた様子に見えるし…そのような淡い期待を持ちながら子供に話しかけるのですが、実は多くの場合、「学校(勉強)のことは話したくない!」「そんな話しはやめてよ!」「ウザ!」「あっち行け!」とつれない返事どころか、目をつり上げて怒られるか、軽蔑のまなざしでにらまれるか、怒鳴り
(一部添削、再掲)(前回①の続きです。)前回の記事をまだご覧になっていない方は先にお読みなってから下記をお読みくださいね。こちらです→「なぜ純粋で素直な子供が、本来は母親のことも父親のことも大好きだった子供が、親に心を閉ざし、口も閉ざしてしまうのか。」それは、お父様もお母様も、子供が登校渋りになったり、学校に行けなくなった本当の理由を理解せず、知らずして子供を絶壁まで追い詰め、子供の心を完全に裏切ってしまい、子供を絶望のどん底に追いやってしまったからなのです。少
(一部添削、再掲)おはようございます。11月もそろそろ半ば、2学期中には…、あるいは、年が明けて3学期からは再登校できるか、どうしても頭から離れませんよね。それに小学校6年、中学3年、高校3年、あるいは大学の3,4年ともなれば、その先の進学や進路のことも、親は気になって仕方がありませんね。「数ヶ月間も学校に行けなくなっているわが子は、もう心も身体も休めたと思うから、三学期から再登校できるかなあ…」「うちの子は学校に行けなくなってもう何年か経っているのだから、
(一部添削、再掲)おはようございます。子どもが母親を信頼しなくなる原因となる、お母さんが知らずして犯しているいくつかの過ちとは?学校に行き渋り、あるいは学校に行きたくない、と言って家にひきこもっているお子さんは、例外なく、心が深くキズついています。そして、お父さんお母さん、担任やスクールカウンセラー、医師など、すべての“大人”に心を閉ざしています。そのような心理的な状態の子どもに、いくら「なんで学校に行けないの?」、「何があったの?」、「原因を教えて」と迫
(一部添削、再掲)おはようございます。スクールカウンセラーから精神科受診を勧めらたら、どうしますか?お子さんが学校で問題とされる言動をしたり、あるいは保健室登校、または不登校になったりしますと、担任の先生はずっとその生徒一人に関わっていることはできませんので、対応に苦慮し、そのうち手に負えなくなりますね。そこで、スクールカウンセラーを置いている学校であれば、お子さんにも、あるいは保護者にスクールカウンセラーと合い、相談するよう勧め