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❖❅。•❖❅。•❖❅。•❖❅。•❖❅。•❖❅。社宅の引っ越し…静かに、手早く行わなければならなかった。私一人で出来るのか……やらなければ…。社宅に行き荷造りを始めようとしたが…刑事が来た時の場面が…現場検証の時の場面が…不意に私を襲う。闇の中に引きずり込まれる恐怖と戦う気力は…無かった。涙が流れ落ちてもそれを拭う気力もなくただただ、泣いて泣いて…社宅の…偽りの生活の部屋は家宅捜索のまま。季節は冬。部屋の中で白い息を吐きながら座り込んで…泣いて…ろくに
深夜に娘がテレビを見ながら何気なく質問してきた。「私、死なないよね?」本当に普通に質問してきた。悩んで辛くて悲しみながら質問してきたのではなく、ごくごく話の流れの中で。もしかしたら、彼女も言わないでおこうと悩んでいたのかも。自分が死ぬ。という事を寝る前に考えて眠れなかった事は何度かありましたが、病院で。病室で。癌で。そんな状況の中、そういった質問をするという状態だった事に気付かされた一瞬でもありますが、彼女の小さな手をとりすぐに、
夜になり娘ちゃんの痛む足をさすりながら、テレビを見つつ来望と話をしていると不意に、娘の口から「イオンに行きたい「「部活したい」「点滴とって、ここを出たい」と・・・そして一番、私の心を裂く言葉が「帰りたいよ・・」そりゃ私もどれだけココを飛び出して家に帰って家族みんなと一緒に御飯を食べテレビを見て、買い物に行って、今まで、当たり前の事をしてあげたいし、したいんです・・でも、今は無理なんだよ本当にゴメンね。本当にごめん。それ以外の言葉は私には見つかりません。
心停止蘇生後の餅男との関わり方を父から教えてもらったので記録する。餅男は今、バラバラになった脳機能を繋いでいるところなので意識が混濁した状態そんな時にあまり色々な情報を与えても脳が付いていけないらしい。例えば貧血気味で頭がボーっとした人に色々話しかけても、聞いていられない。英語が全く話せない人に5人くらいの外国人が一気に話しかけても頭に入ってこない。けど、1人の人がゆっくりと分かりやすい発音で話すと少しづつ頭に入ってきやすい。そのことから、
マスクを手作りしてから、ちょびっとだけお裁縫に興味が出ていました。そのタイミングで、「Tシャツをリメイクして帽子を作ったよ。簡単だったよ。」と友だちが教えてくれて、私も作ってみました。目指すは火野正平さんが「こころ旅」で被ってるような帽子です♪ありがたいことに、今は作り方を教えてくれるサイトがたくさんあるんですね。私はこちらのサイトを参考にさせてもらいました。→☆ありがとうございます。Tシャツに、型紙載せて切って縫って、できあがり♪は