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今まで多くの専門家が雄犬の去勢・雌犬の避妊手術(以後まとめて不妊手術と言います)は、性ホルモンによるストレスを減らし、攻撃行動(アグレッション)を減らすのに効果があると言い続けてきましたが、ここにそうも言い切れない発表があります。まず、不妊手術で犬の行動を変えようとする考えは北米において主流なだけで、ヨーロッパの多くの国々では攻撃行動を抑えるために不妊手術をするという考えに賛同していません。ノルウェーでは特別な医学的理由がない限り犬に不妊手術を施すことは法で禁じられています。
こんばんは。捕獲担当のKです。依頼者のTさんから、最初に捕獲の相談が寄せられたのは2021年の秋のこと。Tさんはとても猫想いで気持ちの優しい方。野良猫がまだまだ多くいるご自宅付近で、新たな未手術猫を見つけては、捕獲に協力して下さることを繰り返し、はや2年以上のお付き合いになりました。今回は、そんなTさんの手記を掲載させていただく事にしました。最初にご依頼下さった時から、今までの軌跡です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ある日、体の小さなサビ猫が1匹、窓の外から私を見つけるとな
不妊手術を終えて術後観察のため病院に一泊したマーヤを、昨日、迎えに行きました。マーヤ、手術、よく頑張ったね。血液検査の結果も良好でした♡ただ、医師より摘出したマーヤの子宮と卵巣を見せてもらって思わずビックリしました😰片方の卵巣が風船のように腫れていたんです😱💦えっ?何これ?正直、こんなふうに腫れた?膨れた?卵巣を私は初めて見ました😥どう見ても普通じゃないよな😥直ぐに細胞診に出して貰うようお願いをしました😓検査結果は1週間後です。悪い物でない事を祈るばかりです😫可愛い可愛
いつもブログに訪問・応援ありがとうございます(^^♪田植えの時期です。夕暮れは稲と水いっぱいの水田が季節の風景です。農家様ご苦労様ですいつも遅れますが3月の「いながき動物病院」飼い主不在の猫の手術のご報告です!今回もたくさんの猫たちが参加庭に来る猫たちを捕獲して不妊手術に連れてきてくださる方々ご苦労様ですこの季節、子猫を妊娠しているメス猫も多数気持ちも穏やかではありませんが数匹の猫はかわいく癒されますが増えると、嫌われる猫たち多頭で苦情が出る前に
おはようございます明日は猫の譲渡会です是非お天気も持ちそうなのでご来場くださいm(__)m今日はみなしご救援隊さんのブログを拝見してとても勉強になることが多いです野良猫に粗悪な餌をあげるなみなさん年金で餌をあげてたりするので良いフードが買えないのもわかります私もプレミアムフードをあげているかというとそうではありませんピュリナワンは比較的みんなよく食べてくれて赤や緑などのフードは入っていませんがプレミアムか?と言われるとわかりませんし
まるで天使のように可愛い子猫のマーヤちゃん、ようやく下痢も治り、体重が2.5キロを超えて来たので、今日、不妊手術を受けます❣️朝の10分間だけケージから解放してリビングで遊ばせています♡10分間、リビングのあちこちを思いっきり散策しています♡父ちゃんのストレッチをお邪魔虫中😀クー兄ちゃん、遊んで欲しいよぉ〜♡術後の経過が良ければ今月半ばには信頼のおける里親様宅へトライアルに入る予定です♡今朝は仕事前に電車に乗って四ツ谷の動物病院まで搬送しました。マーヤ、明日の朝、迎えに行くから頑張
先日の南区某所での出張手術に合わせた捕獲で私が目にしてた一匹が連日の雨で現れず捕獲出来てなかったのが心残りで、仕事帰りに見に行ってました。餌やりさんから未手術の猫が来てます!の電話に飛んで行き捕獲しました。この子が手術が終わった子達に喧嘩を吹っ掛けてました。やっぱりTNRはいろんな意味で全部やらないといけないです。今日はにじのはしスペイクリック福岡院の安藤先生がご対応してくださいました。@2484fukuoka急な捕獲でのご対応に感謝しております。
雌犬の不妊手術をする際はいくつも獣医さんに確認する必要があります。「不妊手術なんて獣医さんならいつもやってる慣れた手術なんだからどこでやってもらっても同じでしょ」なんて思ってるかもしれませんが、麻酔し開腹して臓器を切り取って摘出し3〜4箇所結索して縫合するわけですからかなりの大手術なんです。雄犬の飼い主さんも「うちはオスだから関係ない」と思わずに読んでください。雄犬の去勢手術に関しても同様に注意すべきことですから...「そんなこと素人の自分にはよくわからないし全部獣
動けないでいる状況下でも今、相談が複数入ってきています大人も子猫も収容(保護)場所がなければ助けることができませんRする...それも方法の一つですが子猫は...Rでなく保護してあげたい:::あちこちのボランティアが悲鳴を上げている状況です:::今は800gから不妊手術が可能で翌日にRも安全な術式があるそうで
茨城センターの犬の譲渡情報です。一般向け、および登録ボランティア向け訳ありの譲渡情報です。(高齢、病気、トレーニング要、等)収容成犬が170頭を超えて、センターの収容が逼迫しています。2024年3月29日現在です。※既に譲渡された犬も含まれている場合もあります。県民向けの譲渡会の案内はこちらです。犬の譲渡会のご案内私たちの譲渡基準と同じくらいに手順を踏んで慎重な譲渡になっていますが、ご理解ある方がたくさん現れますようにと願っております。茨城センターには、常
まだ寒かった頃いつも餌やりに通っているT小屋に見たことのない三毛猫がいたT小屋はそんなに目立つ場所ではないし人の出入りのある場所でもない。たぶん近くの公園に捨てられたのだろう…始めはかなり痩せていてご飯もめちゃくちゃがっついて何日間もたべていなかったような感じだったそれから何ヶ月が過ぎT小屋の子達とも仲良くなり今もT小屋にいますこの場所は外にしては恵まれていて雨を凌ぐ屋根もあり冬は布団もあり風を凌ぐ場所もある。そして交通事故のリスクもかなり少ないそして昨日不妊手
今日不妊、去勢手術に行っている野良猫兄妹ちゃん😏どうやら餌やりさんが90歳越えらしい今日は手術依頼だったけどどうも保護して欲しいとの事どんな子かはまだお会いしていないのでわからないウィルス検査次第でシェルターの入る部屋が決まるので今夜お迎えの作業にこれからシェルターに向かいますわかっていることはまだ1歳未満との事写真で見る限りは可愛い子またご報告しますそして我が家のおばあちゃん猫のまぁちゃんの今日体調が良いのかずっとリビングにいます今日も朝からシリンジでお水もパウチも食べて
宅配便のマンガも描いております。というわけで最近しばしば、グレーの野良猫がわが家の宅配ボックスを不法に占拠しております。この子、人に対する警戒心が全くなくて、僕らが近づいても意に介さない上、なんかすごい気持ちが良さそうなので、荷物を出せないことがあります。おかげで最近宅配ボックスが猫の足跡だらけになっていて、某社の純正品かと思ってしまいますね(ゴゴゴゴ…)。気持ち良さそうなので、そっとしておきます、、。ICHIFUJI宅配ボックス折りたたみ
この投稿をInstagramで見るNPO法人古都ねこくらぶ(@kotoneko_club)がシェアした投稿***次回の「ねこの譲渡会」は5月5日(日)出町柳駅近くのお寺「光福寺」さんです新型コロナウィルス感染予防のため入口で消毒していただきマスク着用をしての開催予定です*コロナやインフルエンザ感染拡大によっては直前に中止となる場合があることご了承くださいませ
先週金曜日・・・セイディの不妊手術でした。帰り迎えに行くと元気に尻尾を振って大喜びのセイディがww若いと回復も早いんだね~車酔いするので車が動き出したら「チーン」となるwwホントに手術してきたの?と思うくらい元気いっぱいです次の日、食卓テーブルでスマホをいじってたら・・・いつの間にか足元のベッドを置いているところにセイディがゲート閉まってるよね?うそ~手術の翌日に1mのゲート飛び越えてきたの~思わず傷口確認した人です・・・抜糸が1
先日の捕獲6匹。TNR(安全に捕獲、不妊手術、元の場所にリターン)のための捕獲のご依頼があり美香ねーさんとお手伝いをしてきました。周りに居た子達はすぐに捕獲ができたのですが、残り2匹が連日の雨で全く現れず。せっかくの手術だからここに来てる子はみんな受けさせてあげたいと思って頑張りましたがちょっと残念。捕獲出来た6匹は無事に手術が終わりました。女の子4匹、男の子2匹!うち堕胎3匹可哀想ですがこれ以上増える前で良かったと言うしかありません。この時期のメスは妊娠中または出産後などが多いの
猫のすずちゃん、ずいぶん元気になってきました。猫ちゃんは錠剤飲むのが上手だと病院の先生がおっしゃってましたが、ほんとに、カリカリって食べてくれて良かったですうちの子が小さい時抗生剤飲ませるのにすごく苦労したのを思い出しました。猫ちゃん凄い!先生からはゲージから出さないよう言われてましたが、ずっと中にいるのは限界で昨夜から人がいる時はウロウロさせていますエリザベスカラー付けてても、水もご飯も上手に食べていて、移動も大丈夫そうでした。ですが…慣れてくると、カラー付けてても関係なく、1メートル
こんばんは、獣医の磯崎です。2022年1月15日。お陰様でいそざき動物病院開院から4年が経過しました。昨年も引き続きコロナウイルスが猛威をふるう中、たくさんの患者様にご来院頂き感謝の気持ちでいっぱいです。年末は感染者数も減り少し期待もしましたが、また新たな変異株の出現により今まで通りの生活までもうちょっと辛抱ですね。来院時のマスク着用やアルコール消毒のご協力毎回有り難うございました。引き続き宜しくお願い致します。野良猫ちゃんの不妊手術には今年も
※トップページのみ、個別記事「抱っこさせたら勝ち」衝動買いを促すペットショップの事情犬や猫を育てるためには家庭環境や家族構成、収入や飼育経験の有無などの条件が重要なはずですが、店側の売り文句には金額や支払い方法以外は“かわいい”や“良血統”のみで、その犬種の性格や飼育方法などが全く含まれていません。さらに多頭飼いを勧め、即決を誘導。とにかく衝動買いを促すトークが続くのです。極めつけは“抱っこ”。実はこれ、今も昔も生体販売の奥義として販売員が使う方法です。“迷っている客には抱っこさせ
2017年11月7日。先日のルウの去勢手術に続き、今度はナギの避妊手術。女の子は開腹手術なので、一泊入院となった。ナギ苦しんでないかね。痛がってないかね。めちゃくちゃ鳴いてないかね……。と心配しながら一夜を過ごし、朝一番で迎えに行くとまんまるお目々で「ニャー」と一言。「ナギちゃんゴメンよ。痛かったね、頑張ったね、さぁ帰ろ。」…さすがにしんどそう…傷舐め防止のエリザベスカラーはルウが使っていた物を再利用。入院した夜、ナギを探して各部屋を回っていたルウ。帰ってきたらす
金曜日に、ジュリーちゃんの予防接種へ行って来ました去年の9月19日に、遅ればせながら不妊手術を施したのですが、その手術後にしばらく経ってから5種の予防接種をしようと病院で予約を入れようと思っていたのですが、ちょうどその時に5種のワクチンの在庫が無くて、その後も在庫切れのままだったのもあり、のびのびになっていました。だけど、先日のトリミングで、ワクチンが打たれてないと受けられ無かったこともあり、とりあえずワクチン受けてこようと思ってさっさと行って来ましたで、このジュリーママ……病院へ着いて、