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不妊治療を終えて、不妊治療はなぜつらいのかを私なりに考えてみたいと思います※あくまでも、私の個人的な見解を書きますまた、不妊治療に対して、かなりのマイナスな見解を書きます見たくないという方は、閲覧を控えてください①体外受精でも妊娠できる確率が低い努力しても、精一杯頑張っても、妊娠できる確率は15%程度逆を言えば、妊娠できない確率は、85%となります最先端医療でも、3-4回移植して、やっと、1回妊娠できるかどうかの低い確率です②結果が全ての不妊治療妊娠できるかできないかがはっきり
30代で不妊治療をしていた時は、治療をやめるなんて、全く考えていませんでした必ず子どもができて、周りと同じように、家族を増やすことが出来ると強く信じていたし、そう願うことで、痛い治療や高額な医療費の支払いに耐えられたのだと思いますしかし、40歳になった今、りぃとてぃの子どもはいませんでも、りぃとてぃは夫婦2人ぼっちですが、今、それなりに幸せで、とても穏やかな日々を過ごしています35歳の不妊治療まっしぐらな時、「不妊治療のやめどき」松本亜樹子さん著の本を図書館で読んだことがありました
2回目のブログ投稿になります。不妊治療の振り返りと、今、思うことを書きたいと思います。良かったら、読んでください。【不妊治療歴】30歳結婚33歳子宮内膜ポリープ子宮内膜全面掻爬術左チョコレート嚢腫腹腔鏡手術34歳不妊治療開始人工授精4回体外受精移植2回目妊娠不妊治療クリニック卒業するも9週で稽留流産流産手術胎児遺残ポリープで、子宮鏡手術不妊治療クリニック転院36歳体外授精移植6回目(採卵9回)妊娠7週で化学流産体調不良で不妊治療お休
初めてのブログです。りぃとてぃです!!夫婦ぼっち生活してます。40歳になり、不妊治療を終えて、子なし人生を歩むことになりそうです。30代で、卵巣嚢腫の手術、不妊治療(採卵9回移植6回)、流産2回(9週、7週)の経験があります。結婚すれば、子供が当たり前に出来ると思っている方、まだまだ世の中に大勢います。それは違います。36歳の時に、とても傷ついた出来事がありました。「子供は何人いるの?」と派遣先の上司に聞かれて、いないと答えると、「子供の作り方教えてやって」と4人の子供を持つ人に笑
うつ病の診断を受けてから、1年9ヶ月たちます薬のおかげで、気持ちの落ち込みの振れ幅は、だいぶ小さくなったし、生きていくのが楽になったのは確かですただ、心にぽっかり穴が空いたような感覚、切ない、やるせない気持ちは変わりません人って、苦しい時期を乗り越えれば、幸せな未来が待ってるとか、どうしても考えてしまうんですよねでも、うつを乗り越えても、現実は何も変わらないし、喪失感を何かで埋めようとしても、満たされることはありませんきっと、うつ病の人の自死が回復期に多いのは、このせいかもしれません