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子ども英会話教室ですぐに習得するフレーズの一つ!「○○は好きですか?」Doyoulike○○?日常生活で普通に使っていると、あまり気に留めないのですが以外と気になる人は、その時の出てくる○○は複数か、単数??そこで、今日は子どもたちが大好きなフルーツ果物を題材にして「果物は好きですか?」を英語で言うと、どうなるでしょうか?英語で果物fruits
ElmStreet:Dallas,Texas肉“meat”は、ご存知のように主に牛肉、豚肉、鶏肉など動物の食用の肉を表す名詞です。ここでは、この”meat”の単数、複数(加算・不可算)の使い方について考えてみましょう。不可算名詞のmeat肉“meat”は、通常、不可算名詞として扱います。お皿の上に盛られている肉は、1切れであっても2切れであっても“meat”となります。▸Themaincourseismeat.メインコースはお肉です
鯨一筋:那覇・沖縄不可算名詞は数えれられないものなので、一つのという意味を示す不定冠詞a/anは付きません。一方で、特定のもの限定するための定冠詞theはつけることがあります。つまり、不加算名詞は、定冠詞が付く、または、無冠詞のどちらかになることになります。水は形がなく、数えることができない不可算名詞の代表的な例です。この水も、ある特定の水を指しているのであれば、定冠詞theを付け、「その水」ということを表します。この場合には、話し手と、聞き手の間で共通の認識がある
communicationは、日本語でも「意思疎通」という意味で、そのままコミュニケーションとカタカナで使われることが多い言葉です。英語のcommunicationは、「意思疎通」の他にも、「情報伝達」、「通信システム」という意味でも使われます。それぞれの意味により、可算名詞となったり、不可算名詞となったり、また、常にcommunicationsと複数形の形で使われることもあります。不可算名詞「意思疎通」など、いわいるカタカナでコミュニケーションと言われているものは、不
“experience”には、「経験・体験」という意味の可算名詞と、「(経験によって得られた)知識・スキル」という不可算の2つの意味があります。経験・体験:可算名詞ある特定の個々の経験・体験は、一つ一つの経験として捉えることができるため、可算名詞となります。一度だけ起きた経験、体験を話すときには、単数の可算名詞で表します。▸Ihadaninterestingexperienceinthevillage.その村で興味深い体験をした▸The
名詞の中には、可算名詞、不可算名詞どちらにもなるものがあります。同じ単語でも、意味によって、数えられるもの、数えられないものとなる名詞。同じものを指すが、全体で捉えるのか、それとも個々のものを指すのかで、可算、不可算が変わるものがあります。抽象名詞抽象名詞は、1つ2つと数えられるものではないので不可算名詞となります。この抽象名詞は、個々の人・物や行為を指す普通名詞となることがあります。この場合には、可算名詞となります。beauty:不可算名詞:美しい(抽象名詞)
おはようございます!英語コーチ大西江美です。クライアントさんの英作文を添削していて気になったFoodとFoodsの違いについてです。日本語で「フーズ」だけど、要注意Foodは、可算、不可算の判断を間違えやすい名詞の1つです。例えば、Mydadlikesfood.お父さんは食べるのが大好き。この場合は、具体的な形あるモノを意味していません。肉、魚、パン、全部含んで食べ物が好き。この場合はfood。Weate
紫禁城:東城区・北京(中国)水“water”は液体で形がはっきりしません。そのため、数えることができない不可算名詞として扱われます。その一方でwatersと複数形として扱う場合もあります。ここでは、watersが使われる場合について、纏めています。不加算名詞としてのwater水は物質名詞であり、一般的な水を指す場合には、不可算名詞のwaterを使います。また、1杯、2杯の水と数えるときには、水を複数形にするのではなく、”twoglassesofw
数が多い、少ないを表す形容詞(few/little/several/many/much/some/anyなど)は、数量形容詞と呼ばれ、名詞を修飾します。この形容詞は、代名詞として使うことができます。次の例文では、severalを数量形容詞と使っており、名詞passengerを修飾しています。▸Severalpassengersmissedconnectingflights.(形容詞)何人かの乗客は、乗継便を逃してしまった次の例文のように、severalを代名詞
紫禁城:東城区・北京(中国)飲み物であるコーヒーそのものは、液体で形がはっきりしません。そのため、不可算名詞として扱われます。1杯、2杯と数えるときには、コーヒーを数えるのでなく、コーヒーを入れている容器を数えます。このときには、”coffee"と不加算名として単数形の形で使います。コーヒーを複数形とすることがあります。それは、コーヒーの種類を示す場合です。カフェに行くとレギュラー、アメリカン、カフェラテなど様々な種類のコーヒー、また、そのコーヒーを作る様々な豆の種類など
ArlingtonStadium:Arlington,TxUSA食べ物”food”には、いろんな種類があります。日本料理、イタリア料理、中華料理、また料理を構成する、野菜、肉、魚などの材料も食べ物です。ここでは、食べ物“food”の単数、複数(加算・不可算)の使い方について考えてみましょう。food:不可算名詞食べ物“food”は、基本的には一つの集合である捉えて、不可算名詞として取り扱います。日本料理、中華料理、イタリア料理など料理を一つのカテゴリ
普通名詞の単数形には、固有名詞を除き、原則、冠詞(a,the)をつけます。複数形の場合には、冠詞は必ずしも必要ではなくなります。では、不可算名詞の場合はどうでしょうか。不定冠詞aが付く場合不可算名詞は、数えることができないので原則、不定冠詞aは付きません。▸Thecoupletoastedto50yearsofmarriage.そのカップルは50年目の結婚に乾杯した不可算名詞の中には、意味によって可算名詞として取り扱われることもあり
potential,potentialityどちらも「可能性」という意味の名詞を持つ単語。でもちょっとだけ違う。こんな重箱の隅をつつくような問題を出してくるとはなんてひねくれてるんだTOEIC…〈ちょっとした違い〉potentialは不可算名詞(※)で、形容詞としても使用可能。※❌apotential❌2potentials❌3potentialsって数えられない。でも、potentialityは可算名詞。。。そもそも「可能性って数えられるもんだっけ?
可算名詞と不可算名詞の分かれ目みなさん今回はチョコレートの話です。英語ではchocolateチョークレットゥって聞こえるかな。英語では最初のチョーを強く言います。かなり日本語と違う発音です。ご注意くださいさて…ここでクイズですchocolateは可算名詞(数えられる名詞)でしょうか?それとも不可算名詞(数えられない名詞)でしょうか?んチョコレートって板チョコだって形があるし1枚、2枚って数えられますよね。だから可算名詞かな。どう
newsは常に不可算となる複数形がない名詞です。語源は「新しい」という意味のヨーロッパの言葉から派生した言葉したものになります。newsは、不可算名詞なので無冠詞、もしくは、定冠詞theしか付きません。▸Thenewswassurprising.そのニュースは意外だった▸Ihavegoodnewsandbadnews.よいニュースと悪いニュースがありますニュースが一つであってもであっても不定冠詞aは付きません。【正】Ihea
富士見坂:荒川区・東京effortは、可算名詞、不可算名詞どちらにでもなります。ネイティブの間では、感覚的に使い分けているという意見が多く見られ、これが正しい文法だというような結論はないように思います。どちらを使うかは、最終的には話し手の感覚に大きく依存します。ここでは、多くの意見のなかから典型的な使い分けを紹介します。数えられない努力一般的な「努力」について言及するとき、また、肉体的、精神的な努力は、不可算名詞として扱います。▸Theworkneedsmuch
(ピーターセン2010)には次の記述があります。「さて、theとaの基本論理をどう見ればいいのか、考えましょう。まず、「名詞があって、そこにtheを付けるか、aを付けるか、それとも、何も付けないか、文法にのっとって決定する」というような捉え方をやめましょう。それは英語の現実からかけ離れた、無意味なものなのです。話すときも、書くときも、先に出てくるのは冠詞のほうで、そして、その冠詞に名詞が付きます。そればかりではなく、theか、aかによって名詞の意味がかわるのです。」マーク・ピーターセン『
前回の続きで、名詞の複数形について。前回説明したように、ニワトリが好き、犬が好き、はIlikechickens.Ilikedogs.と複数形を使いました。リンゴが好き、バナナが好き、も同じです。Ilikeapples.Ilikebananas.と複数形を使います。ところがです。メロンが好き、は以下になります。Ilikemelon.←単数形ですこれは、スイカやパイナップルも同じです。Ilikewatermelon.Ilike
勝連城:うるま・沖縄朝食(breakfast)、昼食(lunch)、夕食(dinner)は、不可算名詞、加算名詞どちらにでもなる名詞です。ここでは、これらの使い分けについて見ていきましょう。一般的な朝食、いつもの朝食などを指してbreakfastを単独で使うような場合には不可算名詞として扱います。それに対して、朝食の種類や具体的な食事を指す場合には、加算名詞として扱い、不定冠詞の‘a’や複数形の’s’を伴います。このような場合には、しばしば修飾語を伴います。
風を感じることはできますが、その形を見たり捕まえたりできません。そのため、windは数えれない不可算名詞として扱います。しかし、風は数えるものとして扱うこともあるます。一般的な天気や気象現象の風は、不可算名詞として扱います。その一方で、特定の風を指す場合は、数えることができ、可算名詞となります。風の他にもrain,fog,breezeなどの気象現象は、ある特定のことを指しているのか、それとも一般的な現象をいっているのかによって、可算名詞や不可算名詞になります。数えら
以下の2つの文を見比べてみると、上は「beaucoupdesport」と単数形で、下は「beaucoupdelégumes」の複数形になっています。Beaucoupdesportpeutfatiguerl'organisme.(スポーツをたくさんすると、体を疲れさせる恐れがあります)Unbonrégime,c'estmangerbeaucoupdelégumesetpeudegraisses.(いいダイエットとは野菜類を多く取り、脂肪分を控えること