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雨の日曜日。不倫していた頃、晴れた休日が大嫌いでした。お出かけ日和なんて言葉がニュースから流れるとすぐに消していました。買い物に行って夫婦で夜ごはんを選んでいる姿を目にすると、涙があふれ、足早に帰宅。いつも周りをみないように下を向いていた気がします。下を向いていれば虹を見つけることはできない10年間、下ばかりを向いて生きてきました。水たまりや土ぼこり、石ころしか目にしなかった…虹を見つけるためにも上を向いて生きていけるように不倫は絶対にやめてください。私だから言えるこ
探偵らしき男性がついてきていることに私はうすうすき勘づいていました。でも、彼と抱き合いたい、一緒にいたい気持ちが抑えられなくて、日帰り旅行の帰り道、降りるひとつ前のインター近くのラブホテルに入りました。あとで知ったことですが、入る前からずっと写真を撮られていました。動画も…。ラブホテルに入り、部屋を選んでいると急いで男性が入り口から飛び込んできました。遊覧船に乗るときにいた細身の男性でした。私はやっぱり探偵だったと思いました。彼は…何も言いませんでした。たぶん
こんにちは!今も旦那と不倫相手の女性と義母と戦い続けてるサレ妻のみぃです!昨日は、私の弁護士さんが警察署に刑事告訴の面談行ってくれたんですが、これから大変になりそうです。😩そのことはおいおい書いていきますね!!ではでは、旦那との出会いからの続きです。順調に交際を進めていった私達!もちろん、彼がモラハラ男だとか、暴力、暴言漢だとか、そんなこと、みじんも感じなかったのです。ただただ優しくて、連絡もマメで、私の体調が悪い時には、仕事終わりの夜中でもかけつけてきてくれるそんな彼だったのです
先日、離婚裁判と不倫の損害賠償請求裁判の傍聴で東京地裁・家裁へ行ってきました。どちらも本人尋問です。離婚裁判は、夫が妻に離婚を要求しているもの。私と同じ状況ですね。不倫裁判は、妻が不倫女を訴えているもの。これも私と同じ。これからの自分に重なるところもあり、とても勉強になりました。何が自分を恐怖にするかというと、無知、不慣れだと思うのです。知っていれば怖くないこともある。昨年は、夫側弁護士から受任通知が届いただけで
すぐに不貞を認めて謝罪する著名人に比べ、地位も名誉も失うことの少ない一般人は逆ギレ・言い訳する場合が多いように思います。逃げ切りたい・逃げ切れると思うのですね。卑怯です。最近見つけた判例にこんなものがありました。妻の不倫相手(被告)に夫が起こした裁判。夫が帰宅すると、深夜の自宅で、妻は全裸、被告は靴下なし、ズボンのボタンが開いている状態だった。誰がどうみてもアウト!と思うような状況。でも、このような状況でも被告側はトイレを借りた