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■手術日(術後0日目)■帰宅後はそのまま5時間ほど寝てしまいました。午前の手術で起きたら夕方。まだ鈍痛がしたのでもう一度鎮痛剤を飲み直します。起床後にうがいをしてみたものの、3回やっても血がにじむので諦めました朝から何も食べずにいたので流石にお腹空き、ウィダーインゼリーをお皿に絞り出してスプーンで口の奥に放り込む丸呑みスタイルで食べました。それでも足りなかったので、耳たぶ程度の固さで作ったマッシュポテトも丸呑みスタイルで食べました。口腔内以外は元気なのでお腹が空いて困ります・・・
調整のため矯正歯科へ行って来ました。コルチコトミー後は2週間に1度の通院となります。今回は手術から2週間経過しました。3ヵ月間はこのペースで通院になるので、結構忙しいです医院に着いてすぐに診察室へと案内されました。入り口で待っていたのはまさかのこの人。前回に引き続き、凡ミス過多な衛生士さんでした(つら)嫌な予感しかありませんが2021年最後の調整に入ります・・・。※年末のお話です。今回の内容は、上顎:ワイヤーとゴムの交換下顎:ワイヤーの交換+マウスピースの調整
口腔外科の先生のよるコルチコトミー手術を行いました。この手術は顎変形症関係なく、私の場合は歯根吸収をこれ以上進めさせないために受けています。保険外の手術で、別名【スピード矯正】と呼ばれるものです矯正期間を最大1/2程度にすることができるため、一般的な歯列矯正でも使用されています。(そちらの方が多いのかも・・・)手術の工程はざっくりと、歯茎を剥がす↓骨を骨折させる↓剥がした部分を縫合するといった感じです。骨を骨折させると歯が動きやすくなるので、その原理を利用して矯正の
医療センターの受診時に持参する歯型模型を預かったので、矯正前と現在を比べてみようと思います術前の歯型は毎度おなじみ、ホームホワイトニングで使用していたマウスピースです。矯正開始当初は「1年くらいしか使っていないのに勿体ないなぁ」と思っていたけれど、度々比較に用いているので作った甲斐がありました(笑)では早速並べてみますもう見るからに歯列弓の形状が違いますね!上顎は2本、下顎は1本抜歯しているのにも関わらず、明らかに幅が広がっています。拡大鏡は使用せずにここまで
ワイヤーが入ってから1年経過したので、現在の顔の状態をまとめていきたいと思います診断名は「顎変形症:下顎前突、下顎偏位、ロングフェイス」です。外科手術ではSSROは必須で、ルフォーはやるかやらないか決めても良いと言われています。※SSRO=上顎の骨切りルフォー=下顎の骨切り現在の正面の様子です。左右は同じ写真ですが、右側の写真には歪みの方向を矢印で記入してみました。まずはオレンジの矢印。通常の写真でもはっきりと分かるくらい顎の中心が右肩上がりに傾いています
入院生活で使っているもの持ってくればよかったと思ったもの【入院中追記しています】ただいま、顎変形症の手術後3日目の夜です。時々くる鈍痛とは、すでに仲良くやってますが...病院の消灯時間に眠れず...何かやってるほうが痛みも忘れられるので...自由にすごしております...今回個室なので、消灯時間もあってないようなもの。テレビを見ようと、部屋をウロウロしたり体操したりしても...自由ですいきなりですが、、、いま入院生活で使っているもの紹介ブログをいろいろ拝見して
今日は昨日より元気な1日でした。良かった今日はお友達2人がお見舞いに来てくれました〜暇つぶし解消グッズがどんどん増えていく♡そしてなんと!初めてのウォーターピック!想像以上に使い方が難しすぎてもう萎えそう…あっちこっちにぶしゃぶしゃ飛ぶんだもん唇がだいぶ治ったので傷口を見たくて、口をうぃーーんって横に引っ張ってみたのね。そしたら…糸の周りに汚れがあああああ確かに術後5日間ゆるいうがいしかしてなかったからね。化膿し
みなさんおはようございます。中浦和(さいたま市南区鹿手袋)の歯医者いちかわ歯科の院長の市川です。今日は、休診日、いろいろと予定を入れすぎました(笑)上野に来ました。国立西洋美術館で開催されていたハプスブルク展に行ってきました。よく、車でラジオを聴いているのですが、TBSラジオが協賛していて、CMを結構な頻度でやっていたのでものすごく気になっていました。ハプスブルク家といえば、スペインや、フランス、オーストリアを含めてヨーロッパの大きなエリアを支配して栄華を極めた一族ということで、一族
手術してから2週間経って、6月19日に病院へ経過観察に行ってきました。退院してからは1週間です。受付をして、まずは電気治療。電極を両頬に貼り付けて15分ピリピリ。左の唇からした顎までの痺れは相変わらずあります。ただ少々むず痒い感じが出てきたので少しだけ感覚が戻ってきたのかな?と思っています。そして先生の診察を受けます。実は術後、右の内側のほっぺたの肉が奥歯のかみ合うところに入ってきてしまっていて噛んでしまうような状態が続いていましたこれが食事の時痛い。噛んでしま
歯の写真が一覧に出ると汚いのでまず白玉君失礼します。久しぶりの投稿です…昨日は術前矯正ラスト日でした矯正の後半は微妙な調整と型取りを繰り返し舌の奥が上がってないー持久力がないーと手術までに舌が上がりきらずここまで来てしまいました術後必ず上がるように頑張るしかない手術してまた後戻りはしたくないそして、昨日はまず型取りフック付けて(顎間固定の為)先生に噛み合わせの調整で歯を削ってもらってまた最後に型取りして3万5000円が散って行きましたそして、手術は4月26日に決ま
顎間固定をしている時間の方が辛くなってきている今日この頃です口の中のほっぺたの腫れがだいぶ引き、ウォーターピックをうまく使いこなせるようになって来ましたやっぱり慣れですね!!口も6-7mmとだいぶ開くようになってきました。先生からも、『順調〜言うことなし!』と言われました!!今日は少し課題を進めました。しかし問題が…手術してから、首を回せないから首と肩が凝って仕方ない。ずっと下向き続けて、あ〜疲れた〜って頭を後ろにカクッってすることも出
こんにちは今朝退院後2回目の診察に行って来ました今日も1回目と同じくどの範囲痺れや麻痺があるか、10の段階でどんなもんかとか痛みとかの質問でした今は左の頬から上唇辺りにかけて麻痺と痺れがあって右は左よりだいぶマシですが少し痺れ感があります私的に気になってたのは、元々からあった顎関節症の顎のガクガク外れそうな感じが術後キツくなってたのでそれを質問したところ今は筋肉のバランスもズレてるからとの事でした今日からエラ下辺りの首の筋肉をほぐす事と顎関節をマッサージすること後は口の開
検査結果を聞きに矯正歯科へ行ってきました。すぐに診察室に通されたのですがなかなか先生が来なかったので、目の前のモニターに前回撮った自分の頭蓋骨のレントゲンが出されていたのでずっと眺めていました。興味深かったので写真も撮っちゃった(笑)こちらが私の横顔。口と顎が前に出ていいます。正面のレントゲン。左顎が下がっているのが分かります。検査結果でも言われましたが、右顎と左顎の状態が高さの違う下駄を履いて歩いているような状態になっているとのこと。先生の説明では「上顎は左顎を上げる必
おはようございますプレート除去から2日経ちました入院してた頃を思い出すほど腫れています痛みと圧迫感があります明日は子供会のドッチボール大会で育成者としてベンチ入りするんだけどなマスクからはみ出すほっぺに子供たちが驚かないかどうかプレート除去してすぐに仕事はなかなか目立つかもしれないです痣も出てます何もなしでは重いしズーンと痛み?があるのでタオルで圧迫してみたり…ちょっとマシになる気がする
おはようございます先週の矯正でオフ出来ていれば来月の阪大の検診に行けたのにやっぱりダメでした予約のキャンセルしなきゃでも次の次来た時、外そうって言ってもらいましたよゴール見えました娘が年長、息子が小2の時に始めたんだっけな手術2年後くらいで、下の子も小2になってて学校に慣れてる頃やしと考えて矯正をスタートしました3年でしたね。5年前くらいに感じてた次の次ほんとに取れるのかなあれ?下の奥の方ちょっと広がっちゃってんねとか言われて延長するかもしれないないろんなパター
ついに開口訓練をスタート。今日の朝食後にゴムを減らして口を少し開けてみたときは、昨日よりは慣れたかな〜って感覚でした。でもまだまだ違和感ありありだし、すぐに顎が疲れて痛くなる。そしてシーネを噛んでるのでウォーターピックがまだまだ突っ込めない。今日の朝の処置でいろいろ気になってたことを先生に聞いてみました。・傷口から血が出てるのはなぜ?→新たに出血してるわけじゃなくて、溜まってる血が少しずつ出てるだけ・抜糸はしないの?→明日からちょこちょこしていく
手術後②日目今日は、ゴム掛けの日。2日目にもなると、さらに気持ちも明るくなって看護婦さんたちから「表情がちがうね」「痛かったんだね...」と言われるように...そりゃしばらく目をつぶったまま返事したりずっと横になってたからね先生が朝から来て、病室でゴムをかけてくれました思ったより痛くないっっっそりゃ引っ張られたり、奥側をかけるときは(もともと口も小さめだし)やりづらそうで、皮膚が痛かったけど、固定するのは無理せず優しく..というかんじ❤︎ほんっとどこまでも優しい、主治医
調整のため矯正歯科へ行って来ました。すぐに診察室へと呼ばれて向かうと、そこには雑すぎてNGを出した衛生士さんの姿が悟った瞬間に地の底まで萎えましたが、「まあ、あのド下手くそな衛生士さんよりマシか・・・。」と無理やり自分に言い聞かせて診察台へとつきました。この衛生士さんが極めて雑なのはバイトアップです。診察台の上に横たわっていたら、既にバイトアップを卒業しているので大きな事故はないように思えてきました昆布「そうだ。この方はバイトアップは酷いけど他の治療は荒いだけだし、ド下手くそな衛生
手術おわりました!・術名・ルフォー1型骨切り・ssro(上下骨切り手術)・予定時間5時間2年ぶりのブログが、いきなり手術終了報告となってしまい...経過をすっとばしすぎましたねひっそり書いてるブログなので、なんの影響もないとは思いつつ。この2年、あれこれ忙しく生活をしていまして本当なら去年の8月に予定していた手術ですが、コロナの影響で、病院側が8月が難しくなり...9月と提案されたものの私の休みの都合で3月に延期することにしましたそしてそして
ループワイヤーが入って早2か月、衝撃的なほど前歯が圧下していました。(感涙)すごくないですか!?「なんだか最近、顔の印象が変わった気がするなぁ」と思い写真を見返したらこんな嬉しい変化が。彼氏に見せたら「動きすぎて怖い・・・」と言われてしまいました笑去年の秋くらいからガミーが悪化して、いつまで経ってもどうにもならなかったので手術までずっとガミーなのかと諦めていました。(なんなら手術してもガミーなのかと・・・。)まだ圧下中なのでいびつな上がり方ですけれど、ガミーが緩和されたこ
夕方に矯正歯科から連絡がきました。先月頭に採った歯の模型が出来てきたそうです。矯正歯科のお姉さんからは出来上がりは3月下旬から4月上旬くらいと言われていたのでかなり仕上がり早かったです。ちょっとビックリしました。今の心境はこれから始まるのかと思うと億劫さと期待がごちゃ混ぜになった気分です。抜歯嫌だー!矯正器具嫌だー!笑でも、この顎の引っ張られた感じや顔のズレがこれらか改善していくのだと思えば頑張れそうです。いや、頑張ります。前回の通院から歯の形についても調べていて、自分の歯列弓が
プレート除去手術について経過をさらっと。顎変形症手術を2021年の3月にうけました。私の場合、骨切り箇所が最初は下顎だけの予定でした。が、最終的にしかも手術直前に!【上顎も下顎も骨切りお願いします】のオーダーに変更になりました。口腔外科受診中に紹介状を見て知らされ...驚いたあわてて上顎のおやしらずを抜き、無事上顎、下顎の上下骨切り手術を終えて1年経ちました...ってところです。ご興味がある方のみコチラを参考に〜↓↓『歯科矯正期間をまとめて一
手術日決定記念現在の顔(受け口最強期)を様々な角度から撮ってみました(笑)左上:正面右上:イーってした時左下:左頬から右下:右頬からしゃくれさせないと口が閉まらないので、いつもお魚みたいな口をしています受け口最強期になってから、マスクをしていても下顎が必ず擦れてしまうのでリップを塗るのをやめました他に気になる見た目の変化としては、頬骨下が窪んだこと。これ治るんだろうか・・・???地味にショックですそして我ながら「すごい!」と思うのが右上のイーっとした時の歯並び
こんにちは!前回の続きになります・・・『【口腔外科】手術日を決めに行った話。【前編】』口腔外科へ手術日決定の面談へ行ってきました。もっとワクワクするかと思っていましたが前日まで残業が続いていたので気だるげに出発笑前回の待ち時間が酷く長かったで…ameblo.jp「さ~て、手術日はいつにする?」先生はデスクの上に置いてあったスケジュール帳を取り出すと漁るようにめくりながら計画を練り始めました「この先しばらく混んでいてね。手術は先になりそうだなぁ。悪いんだけどさ。」横目で
調整のため矯正歯科へ行って来ました。今日は手術に向けての歯型とりがあると事前に聞かされていたので、内心ウキウキです到着するとすぐに診察室へと呼ばれました。診察台で待機していると今日担当の衛生士さんと院長先生がやってきて、後方で内容についての目線合わせを始めました。聞き耳を立てると<レントゲン撮影>、<歯型採集>など、心躍るワードが飛び交います。前回の調整時に若い先生から聞いた話では、歯型を採取してすぐに模型は完成するそうで、その場でおおよその手術時期を伝えることが出来るとのことでし
6月4日に手術をしてから、1ヶ月が経過。開口訓練器で開口訓練を続け、だんだん口も開くようになってきましたがまだ縦に指2本までしか開きません。食事は、少しずつ大きめの固形物にも挑戦しています。おかゆからは卒業し、少々柔らかめの普通のご飯に戻りました。が、ここから本題。4週目の週初めから、右頬に違和感が...なんかちょっと腫れてきたなあと思ったら水曜日の朝には、術後の2日目くらいのパンパンの感じに腫れがぶり返してしまいました。うわぁ、まじかよ。。。すぐに
急患で矯正歯科へ行って来ました。理由はナッツを急いで食べてブラケットがとれたから!!普段は固いものは自重して食べないのですが、久々に再会した父が自分の大好物のミックスナッツをおもてなしで出してくれて、その心意気が嬉しくてついガリガリ食べてしまったのです「ちち、ぴーなつが好き」(いろいろ混ざっとるw)そんなこんなで、前回の通院から半月も経っていないのに舞い戻りました笑今回は院長先生と五月病っぽい新入りの衛生士さんが担当でした。衛生士さんが見るからに鬱っぽい顔をして
6時半起床。熱、サチュレーション、血圧を測る。7時50分、手術室に移動開始。手術部の外で母とお別れ。1例目だったので、他の科の患者さんもたくさんいました。クリスマスソングが流れる。歯科手術室まで歩く。1年前と同じく、1番奥の部屋だったので遠かった手術室に入って、見慣れた先生10人くらいと再会。ここからは智歯抜歯の時と同じ!狭いベットに横になり、服を脱いで上半身裸で横になる。電気毛布がかけられる。暑いな〜なんて思ってた
☆前回の続きになります。手術が終わり放心状態の私に、口腔外科の先生は、「このくらいの抜歯痕なら、3か月あれば閉鎖できると思います。コルチの手術もこれっきりでよさそうですよ。」と声をかけると去っていきました。その時は3か月程度で閉鎖する喜びよりも現在の絶望が大きすぎて、((もう一度おなじ手術があると言われたって死んでもやらんわ!!))と腹の中で叫びました。放心状態が抜けてくると、口腔内に溜まった唾液が不快に思えてきたので口をゆすぎます。衛生士さんから許可をもらっ
手術当日当日は、落ち着いた気持ちで朝を迎えて...いや、もう当日だから仕方ないって覚悟を決めたという表現が正しいかも...手術30分前に到着した旦那は、フリースペースに待機私は手術着(不織布?)に着替えて↓友達や職場の方に行ってきますの報告を...手術時間5時間だいたい時間通り。オペ室に歩きで向かうと...先生や看護婦さんに迎えてもらい、そのまま暖かいベッドに寝るように言われ...心拍とったり血圧測ったり...10分経たずに酸素マスクと点滴から薬を流されて..「眠く