ブログ記事226件
いつも私のブログをご覧頂きありがとうございます😊🌟今回は、あじクリで大変人気の目の下のクマ治療経結膜脱脂術について、少しだけ解説をします。…その前にちょっと。私のポリシーのこといつもブログをご覧いただいている皆様はご存知かと思いますが…目の下の加齢のメカニズムや手術の適応判断、手術方法etc.について、いつも、自分が正しいと思うもの、自分の考え方だけを淡々と説明しています。変わり映えせずつまらなくてスミマセン😂一方で、『この治療はダメ!』『この考え方は間違っ
37歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、3日後に圧迫していたテープをはがした際に左目に結膜浮腫と軽度の眼球結膜下出血を認めました。
35才女性の裏ハムラ法手術症例です。35才とまだお若いのに年齢に対して目袋の膨らみがやや目立っている印象です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。この症例では膨らみが比較的大きいと判断したため両側の眼窩脂肪を少量切除し、残りの脂肪を尾側(下方)のくぼんだ箇所に移動し骨膜に固定しています。2日後にテープをはがした時には腫れは比較的少ないもの
43才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。この患者さんの場合、3日目に圧迫テープを除去した際にはむくんでいるものの目立った皮下出血は見られませんでした。比較的むくみやすい体質なのか1ヶ月検診でもまだ少し膨らみが残存しているように見えますが3ヶ月検診ではほぼフラットに仕上がっているのが分かると思います。当院ではモニター患者様の契約要件として術後経過及び結果
こんばんは☺️いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます🙌🏼あじクリで大変人気があるクマ治療。全国的にもクマの治療を希望される方はかなり多いようです!クマ治療と言えば脱脂(経結膜脱脂術)を思い浮かべる方も多いと思います。脱脂は目玉の周りの脂肪「眼窩脂肪」が飛び出している場合に有効な手術方法ですが、【クマ=眼窩脂肪の飛び出し】という訳ではありません。【クマ=目の下がなんか変】であり、疲れて見えたり老けて見えたりしていることが漠然とクマと呼ばれているんです🥺クマ治療で大切なのは原
39歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、左側に白目が赤く染まる結膜下出血が顕著に出てしまいました。2日後に圧迫固定していたテープをはがした時には左
38才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者様の場合、2日後に圧迫していたテープをはがした際には右目に眼球結膜下出血、左目に軽度の眼球結膜下出血もしくは充血の所見が
47歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、右側に白目が赤く染まる結膜下出血が顕著に出てしまいました。私は通常右側から手術するのですが、この症例も何の
こんにちは!いつも私のブログをご覧くださりありがとうございます!「インスタやブログ見てます!」というお声掛けもたくさんいただき、本当に嬉しく思っています目元の若返り治療がとても人気のあじクリ!全国からたくさんのご指名、本当にありがとうございます今回は、上まぶた&下まぶた同時手術をお受けになられたモニター様をご紹介いたします。上まぶたは眉下切開でたるみ取り下まぶたは表ハムラ法でクマ・たるみ取りをそれぞれ行いました。治療内容は、コレ!【眉下切開】眉毛の下縁に合わ
43歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることもあります。この患者さんの場合、2日後にテープ(血腫という合併症を予防する目的でテープを貼って圧迫します)をはがした時にはややむくんだような
49歳女性の裏ハムラ法手術症例です。下眼瞼は加齢により眼窩隔膜(眼窩脂肪を包んでいる線維性の組織)が弛緩してきて眼窩脂肪の突出をきたし、これがいわゆる目袋の膨らみとなります。また膨らみの尾側(下方)では鼻瞼溝や瞼頬溝といった窪みが目立ってきて、こちらが下まぶたのクマの原因になります。ハムラ法というのはこの突出した眼窩脂肪を窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方
49歳女性の裏ハムラ法手術症例です。目袋の膨らみの原因である眼窩脂肪をその尾側のくぼみの位置に移動する概念がハムラ法ですが、裏ハムラ法はその操作を瞼の裏側から行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みますが今回はそれがやや長引いてしまった症例の紹介です。この患者さんの場合、膨らみとくぼみの大きさがほぼ同程度と判断し眼窩脂肪を一切切除することなく脂肪を尾側(下方)のくぼ
【外反】クマ、シワ治療で起こるリスクと注意喚起。あっかんべーのように下瞼が裏返る原因と治療症例の解説。デメリットをしっかり理解してから手術をするか検討しましょう!クマやシワ取りの際起こるリスク「外反」について解説しました。ご質問や感想など、コメントお待ちしております。=========目次==========00:00-00:22導入00:23-01:38case0101:39-04:58case0204:59-06:24case0306:25-...www.you
44歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れは目立っていませんでした。
40過ぎると小皺が…目元は年齢が出るって言うけど、本当。下まぶたのたるみも気になりどうやって隠すの⁉️って方ピンクプライマーでパテパテ凹みを埋めて滑らかにさらっとしてくれます下地の後、ファンデーションの前に道路工事して下さい👷♀️凸凹道が舗装されますほんのりピンクで肌も明るくなる自分でできるようになるメイクレッスンお顔もマインドもメイクアップ豊橋・東三河ヘアメイクスクールカリーノHP/http://decoro.co.jp/⇒初めての方
他院で下まぶたのたるみ取り手術を受け、約1カ月目に私のところにいらした患者さんです。術後約1ヶ月目左の下まぶたが大きく外反して兎眼(とがん)になっています。これもすぐに修正術の適応かと考えるべきところですが、患者さんいわく、術後2~3日は問題なく、1週間目くらいから目立ってきたとのことです。このように兎眼になる原因は皮膚の取りすぎ、縫い付けるときの引っ張りすぎによるものですが、そうであれば術直後から目立つはずで、ちょっと経過的に違うなと感じました。そのため、患者さんには眼科で角膜保護の点眼薬
48才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープの圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れは目立っていませんでした。これならお化粧すれば翌日から
32才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者様の場合、10日後の検診で右目の眼球結膜下出血(眼球の白目の部分が赤く染まること)が少し目立ちました。この
47歳男性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れはほとんど認められませんでした。