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8月5日(月)19:30~大阪ロフトプラスワンでトークイベント開催!激論!今後の日米の宗教と政治上祐史浩VS小川寛大創価学会・統一教会・オウム(現アレフ)、日本の宗教界は衰退・崩壊へ?激変の日本の宗教と政治の今後を展望!更に、暗殺未遂でトランプ氏を神格化!宗教的に加熱する米大統領選の危険と今後の行方!今話題の日米の宗教と政治に関して、宗教政治ジャーナリストの第一人者の小川寛大氏と徹底討論します!ネット配信もあります。詳細は、以下をご覧ください!・キリスト教保守派が
8月の大阪教室の上祐史浩(ひかりの輪代表)のセミナーのお知らせです。大阪にて、8月4日(日)上祐史浩の仏教・ヨガ・心理学セミナーを行います。本セミナーでは、現代社会を生き抜くための強く安定した心・体・知性を培うノウハウ・秘訣を語ります。それは、上祐史浩の経験に裏付けられた、仏教・ヨーガ等の伝統の智恵や、心理学・脳科学・医学等の最新科学の知見の結晶です。様々な苦しみ・ストレス・悩みの解決法から、若さと健康・長寿の秘訣、仕事・人生の成功に役立つ知性・集中力・直観力を培う方
(1)麻原の人格の心理学的な分析私達が2007年に、麻原信仰を払拭し、アレフを脱会する上で大きな課題となったのは、麻原彰晃という人物をどう理解すればよいのかということだった。一般の人から見れば、麻原は人殺しの狂人にしか映らないだろうが、それだけならば、信者になるわけがないし、また、事件発覚後も、信仰を続ける人がいるわけがない。つまり、信者にとっては、自分達が麻原に帰依する理由となった、自分達が体験した彼の能力と人格と、彼の犯罪に関する狂気が、なかなか同じ一人の人間のものとは思えな
大阪教室(関西・中国地区)担当:山口雅彦大阪教室では、上祐代表の仏教・心理学セミナーを、一般の会議室や支部教室にて、毎月開催しています。加えて、東大阪市にある教室において、一般・会員の方に勉強会、ヨガの指導などを行っています。また、大阪近郊での聖地修行なども行っており、どなたでもご参加できます。(※ご訪問される折りは、担当者不在でご対応できかねる場合もありますので、事前にお電話でのご連絡をいただけるようお願いいたします。)■連絡先●住所:
ぎゃ〜ん本日。。。玄関に置いてる水晶を(毎日使う天然石ブレスレットの浄化+置き場)旦那さんが落として割れちゃいましたえ〜?もぉ〜‼️言う私にまずひとこと謝るより即逆ギレ...もーね何せこのお方我が家でグラス割る断トツグランプリほぼ彼でもって毎回あー言えば上祐です🤣まぁ誰も怪我してないし水晶が身代わりになってくれたと思って良しとしよう‼️パッカリいったけど割れた形も割と綺麗だしね‼️とりあえず即クリスタルチューナーで浄化玄関の粉々になった
(1)オウムへの入信と修行オウムの犯罪の原因となったのは、麻原・オウムの教えと修行である。そこでまず、私自身の体験を要約して述べた上で、今の時点で、私が、それをどのように反省しているかについて述べたいと思う。●入会(入信):1986年、23歳の時私がオウム真理教の前身団体であるオウム神仙の会に入会したのは、一九八六年の夏、23歳の時だった。当時は早稲田大学の大学院の修士課程の2年目。動機は、以前から超能力や超常的なことに関心があり、ヨーガに関心をもっていたからだ。私
●現実の先輩修行者たちには、反発・反抗し続けるそして、「シヴァ大神」に「理想化された親のイメージ」を見いだした後の彼は、現実の世界の先輩修行者について、それを本当の意味での尊重・尊敬の対象とすることはなく、次々と否定していった。例えば、雨宮師、パイロットババ師、カル・リンポチェ師、ダライ・ラマ法王などが現れるが、最初は、高く彼らを評価しながら、少し付き合うと、すぐに「自分よりも下の存在」と位置づけた。パイロットババ師の下では、師と約束した期間の修行をせず、途中で帰国し
●国土法違反事件の裁判闘争の開始:1991年1991年は、国土法違反事件の初公判が行われた。国土法違反事件とは、国土法において、土地を売買する時は、事前にその届け出を出す義務があるところ、それを怠ったという事件である。本来は、交通違反のように軽微な事件で、罰則も非常に軽いのだが、本件は、教団が熊本県波野村に進出したことに対する地元の強い反発に関係しており、早期から大々的に報道されるなどして、大問題となり、最終的には、全国一斉の強制捜査や幹部信者の逮捕といった大事件の様相を呈した。
(10)1994年、ロシア滞在中の出来事●94年の日本におけるヴァジラヤーナ活動裁判等の資料によると、1994年は、①麻原一行がオーストラリアに旅行してウランの発掘調査、②10月には清流精舎で麻原が、教団が毒ガス攻撃を受けていると説法、③11月中旬にサリンの試作に成功、④秋頃はマイクロ波兵器、レーザー兵器開発を検討、④11月・12月には創価学会の池田大作氏に対してサリン暗殺未遂事件、⑤第3サティアンに硝酸プラントを作る作業があったなどとされている。しかし、これらはいずれも、自分が、
このブログは、ひかりの輪とその会員が、地下鉄サリン事件をはじめとする数々の犯罪行為を行った「オウム真理教」について反省・総括して、その教訓を残すとともに、オウム問題の解決の一助になればと願い、開設されたものです。(※主に2008年以降に作成した反省・総括文を十数年前から公開していた「ひかりの輪」運営のサイト「オウムの教訓ーーオウム時代の反省と総括の概要」を、このたび〈2022年4月に〉移設したものです)この試みを通じて、麻原彰晃こと松本智津夫(2018年7月6日に死刑執行)と、麻
■はじめに(このブログの目的)┃┣●サイトマップ(全体の目次)┣●オウム時代の反省・総括の概要┣●反省・総括に基づく各種の取り組み┃┣オウム事件被害者への賠償┃┣出版物・報道・講演等での反省・総括の公表┃┗アレフ(オウム)脱会支援活動┗●当ブログに対するマスコミ報道と識者の評価■団体総括(本編)┃┣●『オウム真理教時代(1983~1999年)の総括』┃┣【0】『オウム真理教時代(1983~1999年)の総括』目次┃┣【1】1983
(1)麻原のヴァジラヤーナ思想と犯罪の始まり●教団創設以前からの麻原の武力肯定の思想違法行為や武力行使を正当化する麻原のヴァジラヤーナ思想の始まりは、世間一般に言われている90年に総選挙で敗北した後という見方よりも、実際にはずっと早い。まず、1985年の5月に、麻原は、精神世界系の月刊誌トワイライトゾーンの取材に対し、神から『あなたに、アビラケツノミコトを任じます』という啓示を受け、それが、「神軍を率いる光の命」、「戦いの中心となる者」と判明したと語っている。さらに、自分