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「私一人くらい、いなくなっても……」ぎゃーす!ポジティブにネガティブ!親友の存在が全く生きる糧になってないッ!この娘さん、深淵の泥沼へ真っ逆さまよッ!!えー、朝でも夜でもコンバンワ!(例のSE)日常生活忙しすぎて、しばらくアニメレビューを放置した不届き者です。筆をしたためる、ならぬ長文タイピングする時間を確保できてないこの惨状。リメイク版『顔のない月』だって、レビュー書いてから全く進んでない。なのに、俺たちの神・かずきふみ先生の新作ゲームが発売
―――あんなにも食べたくて仕方がなかったのに、いまは口にするのも辛い。―――こんなに愛しているのに、本音で君に向き合えない。―――こんなにも生きてほしいと祈っているのに、死に魅入られた君に届かない、私の声。うおおおおお!カニバリズムの魅力を余すところなく体現した、究極の愛のカタチ!この作品、自分のツボを突きまくってやまない!情緒の描き方が見事!百合は!情緒が!爆発する!!(落ち着け-----------------------------
鬼人幻燈抄13話解説「残雪酔夢」(後編)–涙と衝撃の結末、白雪との再会と永遠の別れ-びわおちゃんブログついに、三話にわたって描かれた妖酒「ゆきのなごり」を巡る物語、「残雪酔夢」が完結の時を迎えました。『鬼人幻燈抄』第13話「残雪酔夢(後編)」は、これまでの伏線が見事に収束し、物語の核心に深く触れる、シリーズ全体を通しても屈指の重要回と言えるでしょう。biwaochan-blog.comこんにちは!びわおちゃんブログ&アニオタWorld!へようこそ。ついに、三話にわたって描か
時を超えて、繋がる縁。かつての約束は朽ちることなく、連々と綴られていく。『鬼人幻燈抄』の醍醐味は数あれど、各小編の最後に伏線の開示をするのもその一つ。葛野の時代から積み重ねてきたものが、この最終回でも紐解かれて、感動の嵐再び。数々の別れを経てきた甚夜だけれど、彼のことを忘れていない人もいた。寒空の下で手を差し伸べてくれた人。愛し合った想い出の女性。今もなお会えない妹。そして、陰からそっと見守ってくれていた少女。年月が過ぎ去り、想い人の歳を超えてしまっ
妖刀・藤田咲(By『波打ち際のむろみさん』)の魅力炸裂。ゆかり様に代表されるように、藤田さんって意味深でちょっと怖いおねーさんの演技が抜群なんだよなあ…。あの甘いけれど、どこか冷たい声で襲ってこられたら、(恐怖で)昇天しますわ我輩。さてさて。声ヲタの声優語りはさておき。どこか寂寥感漂うデートの次は、若者らしく夏合宿。しかし、あらゆる妖怪を誘引する比名子が歩けば、新たなトラブルの種が勃発するというもの。汐莉とみこちゃんの努力も虚しく、我らが死にたがりのヒロインはまたしても
期待のほうが大きかったかな、なんか全然面白くなかった。終盤は惰性で見た感じ。なんか途中からひとよし君が童貞過ぎて気持ち悪くなってきたのと、ゆきさんがただのバカという感じに描かれていて不快に感じるようになった。ギャグ要素、コメディ要素の取り込み方が全然ダメで、そこが全く機能していなかった感じ。なんか中途半端な感じで終わるし・・・余韻というには稚拙な感じ。メイドちゃん、エミヤ切嗣の許可を得てとりあえず家にいることができるようになって終了。童貞くんは失恋したと勘違いして終了。メイドちゃんは
わたたべ1話雑感|作画への懸念とOP/EDへの熱狂、人魚姫の呪いは訪れるか-びわおちゃんブログ正直に言うと、第1話の印象は「可もなく不可もなく」でした。もちろん、上田麗奈さんの演じる比名子の消え入りそうな声、石川由依さんの演じる汐莉の優しくも冷たい声色は完璧で、物語の導入としては100点満点です。biwaochan-blog.comこんにちは!びわおちゃんブログ&アニオタWorld!へようこそ。このブログは現段階で「感想」や「解説」あるいは「考察」までには至らないけど、せっかく
大阪の闘争劇が終わって日常に回帰。しかし、翔真にちょっかいをかけたことを怒っている吉乃は、霧島に対する制裁を開始。つれなくされても話しかけ続ける霧島が、ちょっと不憫で可愛い……可愛い……?可愛い……??偏執的。インターホン100回とか48時間経過とかどうかしてる。やっぱコイツ頭のネジ半分ふっとんでやがるぜ。かと思ったら、愛しの吉乃に思いがけず出くわして「可愛い」と漏らしてしまったり。全部計算で動いているのか、それとも野
評価クソアニメ備考酷評注意です。苦手な方はブラウザバック。得点8点・プリキュアシリーズ第21作品。人間と動物が共存する町、アニマルタウンを舞台に伝説の存在プリキュアに選ばれた少女と動物たちが暴走する動物達と戦うというのが大まかなあらすじ。個人的にはプリキュアシリーズ始まって以来新たにワーストを更新した駄作だと感じた。むしろここまでつまらなく出来るのかと感心すら覚えた。評価点はこのようなところ。終盤にペットの寿命との向き合い方に関する話が描かれており、生き物の命を最期まで見届けるこ
千夏先輩の誕生日回の放送日と上田麗奈さんの誕生日が重なるという奇跡👏千夏先輩も上田麗奈さんもお誕生日おめでとうございます‼︎🎂ということで、第15話。久しぶりに千夏先輩のターンが来た……2クール目になってからは初めてですね。インターハイでの敗戦以降、何処か元気のない千夏先輩。3年生が引退して副キャプテンを任され、監督からは厳しいご指導の日々……期待されてるって分かってるからこそ“応えないといけない”プレッシャーが千夏先輩を襲う。。。( ̄▽ ̄;)そんな千夏先輩にお母さんが電話してくるん
1クール目終盤、感想は書いてなかったけれど、なかなか辛辣なラストだった…。斬っても斬っても掌から幸福が零れ落ちていく。鬼と堕ちた以上、修羅の道を歩まねばならぬ。この物語、悲哀に満ちていてなかなか救いが訪れない。鈴音が実の父を毒牙にかけ、義理の妹であるお嬢を追い詰めたのは、仮初の幸せを得ていた甚夜に対する報復か。表舞台に出ようとしないのに、その存在感は大きい。2クール目に入ってからの、新EDのカットが切ない。序盤で親子の和解に感じ入り、その後も歩み寄りの場面を見続け