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魅惑の中国野菜。荠菜(ジーツァイ)お野菜というか雑草。日本名は「なずな・ペンペン草」上海人が好きな青菜で、街の飲食店では包子(肉まん)や馄饨(ワンタン)などによく入っています。日本でも七草粥に入っているので食べたことはあるのですが、正直、味を説明できる程ではありません。そうなると、フツフツとやる気が出て、お料理してみたくなる私近所のスーパーで探したのですが、見つけられず結局、中国人ママさんにお願いして入手してもらいました。ローカルスーパーや市場では販売されているそ
上海にいるときは、夜ご飯は作るようにしています。上海には、約3万人の日本人が住んでいるし、日本料理も上海人に身近になっているし、という訳で、日本の食材を扱うスーパーは沢山あります。外国人が使うスーパーであれば、最低限の日本の調味料などは手に入りますし、地元スーパーやコンビニなどでも醤油や豆腐、みそ、煎餅などのメジャーなもの日本メーカーのもの(現地製造品が多いですが)があったりします。みんなが良く使うのは、APITA(アピタ)とか、久光百貨店の中にあるスーパーとかでしょう
この時期、春の山菜と言われる「チャンチン」が市場に出始め、500グラム当たり百元以上(1元≈16.7円)の高価に達している。しかし、春の味覚を早く味わおうとするように、チャンチンを買う上海人は特に多いという。食用にするチャンチンの新芽チャンチンは中国語で香椿と表記されるが、実は椿との直接的な関係はない。中国を原産とする落葉樹であり、樹高が30mに達するものもある。チャンチンという名前は中国名「香椿」の音読みだ。木全体に特有の香りがあるので名前に「香」の字が入っていると言われる。中国では春