ブログ記事1,271件
関裕二さんの『蘇我氏の正体』に続き、『藤原氏の正体』『物部氏の正体』を読み終わりました。日本史の教科書で習う古代史とは一味も二味も違い、もし関さんの説が本当だったら歴史はもっと人間臭く、ドラマチックに想像でき、正解がないだけに人の心を惹きつけてやまないのだと感じます。藤原氏の正体(新潮文庫)Amazon(アマゾン)157〜4,200円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る物部氏の正体(新潮文庫)Amazon(アマゾン)100〜4
5月2日大阪市美術館の朝です。ヒト、ヒト、ヒト。開館を待つ人の行列が美術館を取り囲んでいます。日本人はこんなに民度が高い?日本人は豊か?こんなに豊かさを求めている?日本人は円安で行くところがない?みんな正解なのでしょう?ボクは事務所からこの光景を眺めながら仕事です(笑)。皮肉的です。象の森書房は電子書籍も取り扱っています。今回はその中から坪内稔典俳句評論集三部作。3つの評論はいずれも30歳代に書かれたもの。その①は「過渡の詩」(1978年刊)。冒頭、西東三鬼
…というわけで、「だれが出るのか三部作」、をお届けいたしました。…(ゴゴゴゴ…)だれが出るのか三部作↓↓「152軒目誰が出るのか」「153軒目旦那さんは心配症」受領印をお願いします!↓↓↓↓
三部作、完です^^昨日今日と連休でした。(ほんとは一昨日も休みだったんですが、仕事になってしまい…^^;3連休→連休に。おまけに、今日は急遽会社へ出向いて行かない所用ができてしまい、1時間半ほどサービス作業したっす!!!)連休ならばってことで、昨日は途中まで切っておいて、今日のお昼にでも切り上げをと思ってたんですが、昨夜は途中でハサミを置く気になれず、ラストまで一気に・・・どういうわけか集中度が強く、そのせいもあってか「氣」が入りすぎたかも?ですが。でも、結果オーライ
エメラルドの夜『エメラルドの夜』は私の長編小説です。『サファイアの夜明け』『昼下がりのルビー』という続編があります。三つの作品をあわせて3部作となっています。台湾が舞台です。昔のブログの記事を、以下に再掲します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昇龍の感覚『エメラルドの夜』2021.8.13『エメラルドの夜』の感想をくれた人が多く、ここにお礼を申し述べます。その中に、「はじめはゆったりと物語が始まったが、