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宿命天中殺の運命論*「子丑生年天中殺」宿命天中殺には、生年天中殺、生月天中殺、生日天中殺の3種類が存在しますが、この世に生を受けた段階で、宿命を授けられて生まれてくる人も数%存在しているのです。主な特長は、誰でも所有する西方天中殺がありますが、中にはこの宿命天中殺と2階建ての運命を与えられ、生涯を生き抜かなければならない運命もあるのです。生涯2階建ての天中殺を所有した人生とは、宿命天中殺の質と西方天中殺の質により、生き方も異なる部分もありますが、厄介なのが宿命天中殺に包ま
行動パターンを読み取る「命式の位相法」算命学により人間探求をしていくなかで、代表的なのが「陰占法」「陽占法」「天中殺」「陰陽五行」「大運法」などがありますが、これらの占技法は主にその人の「気の作用」として捉えています。しかし「位相法」は十二支が対象ですから、「行動」「行為」として捉えなければなりません。人間の行動とは「精神と行動」が一体化してこそ的確な対応ができるわけで、「精神だけ」、あるいは「行動だけ」という対応では、当然ちぐはぐな言動になってしまいます。精神とは
こんにちは、komariです。komariの自己紹介算命学って?算命学鑑定メニュー4月末までの鑑定スケジュール(をクリックしてくださいね。)なんと、komariも急遽、福岡のローカル番組に少しだけ出る事になりましたFBSの『バリはやっ!』という番組です。4月9日(月)AM5:20~放送6:00頃起きてる方、ぜひ観てください算命学でも、キュービックマムでも無く、お弁当時短レシピの達人として出ます。(笑)さ、六
島根県大田市の占いサロン【ミラクル算命学】です占いを通じて「ありのままの自分」で明るい人生を進む人を応援しています自己紹介はこちら算命学の星は全部で60個。その中には星が持つ特殊条件により向き合うべき課題がある「三業干支」という星があります。今日はその中から「徳攻の業」をご紹介します「三業干支」はご先祖さまの行いを背負うと言われます。その中でも「徳攻の業」は人間関係に課題を持つ星です。命式中に丁丑・丁未があればこれに該当します。この業を持つと…
丑はどのグループでも同じ。グループ内では逆行する形で先頭の干支が作った空間なり現実なりを定着させる働きをする。丙子が自身の先駆的直観力で作り上げてきた人間世界の空間の始まりを、丁丑は広く社会へと定着させる役割を持つと仮説している。このグループは戊寅以外は自力で現実を作って行くパワーは与えられていない。天中殺グループでいえば申酉が2/3を占めているが、社会へと向かう申酉エネルギーがほぼ身弱で成り立っていることは興味深い。現実社会に対して、仕事人間と言われるこのグループの人た
日の干支の組み合わせが「丁丑」の人「丁」=月灯火丑季節は冬から春への季節の変わり目・謙遜の美徳をもつ礼儀正しい人「丁」の象徴は月・灯火。静かにゆらめくロウソクの火や、夜にしんしんと照らす月のように落ち着いていて控えめな印象の人です。また、「火」は五徳の「礼」にもあたるので、上品で、謙遜の美徳をもつ人です。また、とてもプライドが高い人でもあり、我慢強く、不満があっても内にためてしまう性格のため、限度を超すと突然爆発することがあります。物静かさと内面の激
こんにちは!先日鑑定をしていましたら、「丁丑」が命式の中にある人でした。「丁丑」といえば、、、、そう「徳政の業」ですね。人に好かれすぎて困るっていう伝説の干支なのですが、、、、大抵の人は、「わーー!人に好かれる干支持っているので、人気者ですよ!!」とこっちがテンション高めに言っても、「ふーん、そうかな???」ってなんだかつれない感じなのです。そこで、「人気あるけど、好きでもない人に好かれる傾向あるんですよ!」というと、「そうそう、