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『少し前から、何かがずっと震えていた。スマホの振動なのかもしれないし、私の身体がぶるぶるしているだけなのかもしれなかった。』2025年3月7日(金)〜9日(日)CHUBBY作・演出:本谷有希子一部原案:『セルフィの死』(新潮社)演出助手:𠮷中詩織制作:寺本真美(ヴィレッヂ)企画:本谷有希子製作:ヴィレッヂ出演:上田遥(女)STORY女は通勤ラッシュの時間帯の満員電車に乗ろうとしている。だが、同じく乗り込もうとしている人々が、大きな流動体の一部に見えて、なかなかそこに同化する
🌸桜🌸毎年思っていました桜の命は短いから今年こそお花見しようなどと淡い期待を寄せたら傷つくだけだからと知らぬ間に身についた一人芝居春は毎年訪れて桜はどこにでも咲いていて珍しくはないからと…そう思いながらも地面に落ちた濡れ桜を見るたび例年のように切ない気持ちが溢れてきます儚い命への憐れみなのか自分への慰めなのか…なのに道端に散っていく桜を見ながら昨夜からの嵐の凄まじさを耐え抜いた桜の凛とした花の美しさに健気さよりも逞しい力を感じてたった今散ってい
「奇麗な、悪」を観てきました。Fan’sVoiceさんの独占最速試写会に当選し、観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、街の人混みのなかを、ふらふらと歩くひとりの女。やがて古びた洋館にたどり着いた彼女は、そこが以前に診てもらった精神科医院であることを思い出す。ひと気のない洋館の中に吸い込まれるように足を踏み入れ、以前と同じように患者用のリクライニングチェアに身を横たえた女は、自身の悲惨な人生について語りはじめる。というお話です。ひとりの女が
詩春の宵さくらが咲くと花ばかりさくら横ちよう想(おも)出(いだ)す戀(こい)の昨日君はもうこゝにゐないとあゝいつも花の女王ほゝえんだ夢のふるさと春の宵さくらが咲くと花ばかりさくら横ちよう會(あ)ひ見るの時はなからう「その後どう」「しばらくねえ」と言つたつてはぢまらないと心得て花でも見よう春の宵さくらが咲くと花ばかりさくら横ちよう『綜合文化』より(本来はルビはない)詩の意味と考察春の宵は、
医師妻sacoですずっと読みたかった本を借りてきました。今の私にドンピシャなタイトルです。私は過保護で過干渉なので、なんでも先回りしてやってしまいます。やりたくないのに、ほっとけないんですHSP見て見ぬふりが難しくて。なのに、私はこんなにやってあげてるのに、なんであなたたちは〜てなる、一人芝居が始まります。誰も良い思いをしないやつですなのでまずは私自身が変わらないとなのです。
2024年も12月もあっという間。新潟の冷え込みは例年通りですが、気候は、20-30年前はもっと寒かったはず。できれば、暖房の要らない穏やかなところで過ごしたいと思います。冬らしい冬が来ることの大切さと、それが自分自身に関わってくることの大変さは、天秤に掛けられないところです。ワークショップは東京で開催。沢山の皆さんご参加ありがとうございます。新潟では、イプヘケはまず冬は作れないです。寒いからといって、室内では粉塵だらけに。毎日晴れている太平洋側にお住まいの皆さんは、日本海側の冬の
11月15〜17日池袋シアターグリーンにて1人芝居【ホームレスの橘さん】制作スタート🤩🤩🤩初っぱなは舞台の途中で流す映像芝居の撮影から🌟映像芝居初めてで最初珍しく緊張したけど😳新しい海馬が開拓されてどんどん楽しくなっちゃって最高でしたー🤩👏☝️ワタシ黒いねw本番まであと14日🔥🔥🔥🧸椛澤愛40歳記念公演🧸11月15-17日@池袋シアターグリーンひとり芝居ホームレスの橘さん🧸【あらすじ】橘悟(たちばなさとる)49歳彼が何故ホームレスになったのか・・・
本日の東京。12時現在晴れ。気温は20℃。今日は暖か、ホットカーペットと加湿器始めました😊2023年11月23日(木)は勤労感謝の日でした。日頃仕事をしている方々ご苦労さまです。あ、私も労働者ですが、しっかりと休ませていただきました。と、言いたいところなのですが、実は娘から以前から誘われていた永野芽郁『非公開』と言うイベントに参加してまいりました!会場はあの日本武道館!OSSANは中学3年の時に、RAINBOWの来日公演が初武道館でした何十年前だ?😓今回の主
公演期間、無事完走おめでとうございます!!もうね、なにか書こうとすると色々言ってしまいそうで!!と、いうことで感想などを。そもそも森崎博之さんって誰?って方も居るかと思うのですが、大泉洋さんや安田顕さんなどが所属する演劇ユニット「TEAMNACS」のリーダーです。あの個性的なメンバーをまとめる大黒柱のような存在ですね。そんな森崎さん、北海道で「あぐり王国北海道NEXT」という一次産業を主体にした番組に(その前身番組にも)出演されていて、それに焦点をあてた単独公演が今回の「アグ
~芸春~春近しー。おまたせしました。「劇励」Liveおよび高山広の2025活動情報(前半編)きょうからお知らせ開始で~すまず第一弾昨年末「まごころの虫」の音楽を担当して下さった及川久美子さんと、なんとも楽し気なイベントにお招きいただきました。いっしょに飲みましょうwぜひお気軽に遊びに来て下さ~~い(^▽^)/お知らせ2【新シリーズ!はじめます】劇励マンスリー(月1)LIVE~20分二本笑部~『OFFZAKEおふ酒』vol.14月から毎月こちらOliv
アポフェスひとり芝居博覧会の出演者を紹介します!3人目は瀬尾さよ子さんです^_^興味を持たれた方はぜひ劇場に会いに来てくださいね。********************************************************作/演出/出演瀬尾さよ子上演作品「シェイク屋さんのソネット」【プロフィール】長崎県出身。2009年より役者として活動開始。五反田団『生きてるものか』、『ラフカット2010』、tpt80『袴垂れはどこだ』、TOKYOハンバーグ+
こんばんはやぎはしとしえです本日は『世田谷こども応援ライブ』初日でした初日の今日は入場無料の「読み聞かせライブ」ご来場くださった皆様ありがとうございました❣️私はスタッフとして劇場におりましたが、お子様たちの姿や声が可愛くて尊くて、こちらが励まされました❤️🔥は〜〜〜本当に素敵な日でした!!!さて明日は私の出演日です14日(金)のコントライブは、当日でもチケットご用意できると思いますので、急に予定が空いたよ〜という方も是非!!お待ちしております!!皆様のご来場を心よりお待ちい
きのう、2月9日は手塚治虫先生のご命日でした。お亡くなりになってから、今年で35年―。そこで、「チーム劇励」は『手塚先生没後35年企画』~手塚治虫作品ひとり芝居短編集~『てづかみ』を開催することにしました。初演されたのはちょうど20年前の、2004年でした。「さくらばあちゃんのいる街」と同じくらい子どもと大人でいっしょに観てもらいたい『雨ふり小僧』という作品があります。(公演内容)今からちょうど20年前、2004年。偉大なる芸術家故手
こんばんはやぎはしとしえです本日は『世田谷こども応援ライブ』コントライブの出演日でした〜!!お忙しい中お運びくださった皆様ありがとうございました関俊彦さんより素晴らしいお花を頂戴しましたとっても素敵すぎる……ありがとうございます🙇🏻♀️✨✨プラスアス橋本さまからも素敵なお花を頂戴しました…!!本当にありがとうございます🙇🏻♀️コントの方は、緊張しましたが楽しかったです!!昨年末の「スセリ☆台本劇場」に続き、スセリさんや素晴らしい出演者の皆様から学ぶことしかなくて本当に感謝でし
お友達の夏っちゃんの一人芝居を観劇して来ました彼女の前に進んでいく力強いエネルギーを感じ感動しました。一人芝居ってもの凄く勇気と覚悟のいる事なんです。生半可な気持ちでは出来ない事。少なくとも私にとっては。2/5が千穐楽ですタイミングの合う方がいらっしゃればぜひぜひアポックひとり芝居フェスティバル『小夏の青春〜もう一つの蒲田行進曲〜』出演:木村夏子【日時】2/5(土)17:30〜【料金】1500円【チケット予約サイト】http://ticket.corich.j
単発回も久しぶり?なんだかんだ単発は気楽に見れていいですね〜さて本編駅の反対側のエリアの居酒屋でたらふく飲んで酔い潰れてる小五郎。8時〜10時まで2000円で飲み放題!という謳い文句にホイホイされたみたい。あんまり酔っ払うから蘭たちが迎えに来ていた。おんぶされている…!蘭ちゃん強い…!すると通りすがりのマンションの一室で窓ガラスが割れる音が。激しく喧嘩をしているらしい青年2人。さすがに止めに入ろうとする小五郎。だが犬を連れた散歩の老人が、いつものことだから大丈夫だと言うので、
お気軽に演ってもらえる機会、お気軽に観てもらえる機会ができたらいいなとこれまでに、リーディング公演やモノローグのイベントを企画してきました。リーディング公演関連記事https://ameblo.jp/t-182/theme-10094579183.htmlモノローグイベント関連記事https://ameblo.jp/t-182/theme-10120342049.html2025年はもっと間口を広げた、いろんな人が参加しやすい、いろんなモノが気軽に観られるイベントが
先週岡山のライブハウス、ペパーランドのスタッフでNFFC、IdolPunchのZillowこと、沖島二朗ちゃんの訃報が飛びかっていて、昨年まで復帰を目指してジロウちゃんと連絡取っていて、近しい人からの返信も無くて、電話で確認したり、とにかく平静を保つのが精一杯で。Yahoo!ニュースとか日刊スポーツでも報じられて、昨日告別式行けなくて、静岡で身動き取れず悪戦苦闘していた私を心配してくださっていた第二の故郷、岡山市のライブハウスPEPPERLANDマネージャー能勢慶子さんから、ジロウ君が
森山良子の「30年を2時間半で・・・」という歌をご存知でしょうか?新宿のデパ地下で50代なかばの女性が昔(30年前)の彼と偶然出会うストーリーです。歌う部分が少なくて、ほとんど語りで、一人芝居のような作品に仕上がっています。ステージの映像がありますので、ぜひご覧ください。洒落た歌詞で、少し大げさかもしれませんが、ニール・サイモンや福田陽一郎を彷彿させるようなユーモア溢れる台詞になっています。私は、金子由香利の「再会」を思い出しました。もともとニコレッタが歌った"J