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夏の終わりごろ、職場に取引先の営業の女性が来た。その日はたまたま事務所には私一人。彼女とは仕事が絡んでいるからか、学生時代の友人や、ママ友、近所の散歩仲間にはない絶妙な距離感がある。逆にその距離感が、私の心を開かせ、案外何でも話してしまう。その日もお茶を出して、いろいろ話す。「りこさん、独身ですよね?彼氏は?」「いないよ。寂しい独り者」。「いっしょにお酒飲める人、紹介しましょうか?」「え?そんな人いるの?うん、よろしく」。そんな社交辞令のような会話だった
5月も終わろうとしていた。あの満月の夜から3ケ月。まだ私の心は同じ場所にいる。5月の最後の週末、クマオからの連絡はなく、私はまたただただ一人でぼんやりと過ごす。夜遅く、私は我慢できずクマオに電話をかけた。いかにも急用があるかのように。クマオは出なかった。ラインでの返信もない。いよいよ見捨てられたような気がした。クマオは女と熱い幸せな時間を過ごしている。私は邪魔をしたくなった。どうにか嫌がらせをしたくてたまらない。クマオに心配させてやろう。私は幼稚な子供の
ものすごーーくくだらない話です💦子供が大学卒業するとき、印鑑作りました。(大学経由のやつ)先日届きました。印相体とか言うので、なんかごにょごにょ線が沢山で、ぱっと見良くわからない名前が😅試しに捺印。名前はキルマ「貴瑠真」ウソ100%です😝(これ、ハンコプレビューで作ったのだけど、実際はもっと線が入り組んでいてわかりにくい。)あれ?「瑠」の王偏が右に来てる。これって字が反対じゃない?反転しないで彫っちゃった?間違えてる?え?こんなことってある?電話して聞いてみよ。