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4話がせっかく良かったのに、前回またダメになってしまい、今回はまた4話の脚本と同じ人になったので良かったです。脚本担当によりこうも変わってしまう点では「日本一の最低男」と似てますね。いかに脚本の良し悪しが大事かがよくわかります。フジテレビ月曜21時「119エマージェンシーコール」第6話主演…清野菜名脚本…小柳啓伍演出…並木道子この脚本家が書く回は通報にいかに指令管制員が対応するかを、あくまで中心にすえてスリリングに描こうとしています。それが良いなと私めは思うのです。もう1人
『119エマージェンシーコール』第1話「119番消防です。火事ですか、救急ですか」横浜市消防局司令課3係で通話を受けた粕原雪(清野菜名)。雪の隣には、教育係として兼下睦夫(瀬戸康史)が指導にあたっている。緊急性のない119番通報に対しては厳しい態度をとる兼下の様子を、係長の高千穂一葉(中村ゆり)は苦笑いで見ていた。休憩時間になると同僚の与呉心之介(一ノ瀬颯)や箕輪健介(前原滉)は、兼下の指導は無愛想だがもうすぐ終わるから辛抱するようにと雪を励ます。だが、当の雪は気にしていない様子
恋愛も結婚もしない人生を望む涼(堀田真由)は律(一ノ瀬颯)のプロポーズを断ってしまいます〈以下ネタバレあります〉それ以来関係が気まずくなってしまった涼と律は恵(仁村紗和)と恩田(前原滉)の結婚式で久々に会うことに勇気を出して話しかける涼でしたが「二人で会ったり話したりするの、これで最後にして」と律に冷たく言われてしまいます結婚した恵に続いて芽(畑芽育)も留学先のフランスに出発。あんなに賑やかだった町田家にポツンと残された涼は仕事もなく…鬱々とした日々を過ごすことに律のプロポーズを受
このドラマでは通報者側の映像は見せずに電話を通しての声だけ聞こえるという演出を貫いています。通報者はみな声優さんが演じているようですが、声優さんの力量によって、やけに芝居がかったしゃべりをする人もあれば、電話の向こうの緊迫した状況がリアルに伝わってくる人もいます。今回のクライマックスのエピソードで父親が心筋梗塞になった夫婦の声を演じた島崎信長と井上麻里奈は見事でしたね。電話を受ける与呉役の一ノ瀬颯の演技も良かったんですが、書き添えておきます。フジテレビ月曜21時「119エマージェン
先日、12月8日の22時30分より、日本TV系で放送されました、堀田真由さん主演のドラマ「若草物語〜恋する姉妹と恋せぬ私〜」の第9話のネタバレ&個人的感想を。堀田真由さん演じる、町田家の次女の涼が、初めてプロット・ライターを務めたドラマ「恋愛遊覧船」が、無事にクランク・アップ!役者と、スタッフを集めた打ち上げが、盛大に開かれました。充実感で一杯の涼は、これからも、筒井真理子さん演じる「大平かなえの下で、頑張って行こう!」と決意しますが「次の作品は、プロット・ライターが、もう決まってるの、貴
おは全スーパー戦隊展に行ってきました。今年で50周年、歴代のヒーロー達の並ぶ姿を是非とも拝みたく!私はダイナマン、バイオマン、チェンジマン、フラッシュマンあたりの世代だよ。まったく興味のない娘に付き合ってもらいました!写真係娘はリュウソウジャーだけ観てたかな。Gロッソで一ノ瀬颯さんとかモノホン観に行ったよ。結構並んだ~ドームシティのプリズムホール歴代のポスターだけで興奮とにかく胸あつな展示、撮影不可のブースが多かったのですがバイオマン関連のものは古いのにたくさん!まあとにかく