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先日は久しぶりの夏ワンフェスでした。2年ぶりくらいでしょうか?どの作品も素晴らしいものばかりでしたし、新しい人との出会いも多かったです。この記事では一般ディーラーさんのフロム系作品を紹介します。写真撮り忘れも多いのでご容赦を。今回なんとワンダーショウケースに選ばれていたハリギリさん!!大好きな作家さんなのでファン目線からしても嬉しいですね。おめでとうございます。次回はもっとエルデンリングが増えるかもしれませんね。楽しいワンフェスでした。
ワンフェスオンラインで使う予定の「匿名発送」について、「送る側」と「受け取る側」をそれぞれ実際にやって試してみました。「宅急便をスマホで送る」「ゆうぱっくスマホ割」どちらも匿名で送れるサービスとのことですが、説明を読んだだけだと今一つ流れがアタマに入ってこなかったので、実際に1回送ってみて受け取ってみるのが早いですわね、と。梱包が十分かどうかも検証できますし。梱包の検証も兼ねるなら、区は跨いだ方が良いでしょうね~と、豊島区から発送しお隣の板橋区で受け取りとそれぞれ拠点を決めてやるこ
こんにちは!エヴァワンフェスの延期に、夏のサンディエゴ・コミコン中止など、コロナ禍の激しさは増すばかりですね。しかーし!ガレキ制作には関係ないのですよ!今回はブラッドボーンより連盟の長ヴァルトールのデフォルメ版、「ちっちゃい連盟の長」です。初心者向けの良いキットでした。こちらはご依頼品になります。ソウルシリーズにおいてバケツ頭と呼ばれるキャラクターは毎回登場しますが、ブラッドボーンではこのヴァルトールがそれになります。↑ソウルシリーズのバケツ頭たち。日本語音声では藤原啓治さ
こんにちは!今回は冬ワンフェスでしゃちほこさんが販売したキット、血族狩りアルフレートを制作しました。肉片や台座付きの豪華なキットです!アルフレート本体の塗装はぎりぎりまで迷いましたが、台座に肉片が散らばっていますので一通り塗装後に血糊を追加しました。金のアルデオは色味が難しいのですが、それなりに劇中の雰囲気が出せたかなと思っています。処刑隊の装備といえば、背部の垂れも特徴的ですね。どうだ売女め!すべて内側、粘膜をさらけ出した
こんにちは!今回は冬ワンフェスで販売されたJimさんのロスリック騎士を塗りました。確かワンフェスで販売するのは初だと言っていたと思いますが、台座付きで説明書も丁寧な素晴らしいキットでした。手原型の良さが随所に出ている作品ですね。モールドも細かいのでウォッシングとドライブラシが効果的です。鎧系のレビューするときドライブラシしか言ってねーなオレ。でもとくに難しいことをしているわけではないんですよ。技術的にはドライブラシとウォッシング、少しのブ
7月中旬暑い季節がやってきました7月といえば、あのイベントがやってきますWonderFestival2024[Summer]日時:2024年7月28日(日)10:00~17:00会場:幕張メッセ国際展示場1~8ホールPLUMPMOAブース:8-14今日は限定商品のご紹介をしますまずはこちらからできたてほやほや「プラフィアずんだもん」WFにてこちらのずんだもんを買うと…なんと限定の透明ヘアパーツが付いてきます先着順限定100個塗装すること
今年もワンフェス冬開催がやってきましたね!自分は僻地住みでどうやっても参加できないのでワンフェスは海外旅行行くくらいハードルが高く、いまだに一般参加すらしたことないです参加される皆さん。ガレージキットを買ってみたはいいが自分で塗装できない、プロの代行制作業者さんは予算が足りないという方はお気軽に制作相談ください。メール(tokitetutanaka@msn.com)件名・「トキテツ工房・制作依頼相談」まで。当方のインスタグラム当方完全なプロではありませんの
きょうはステキな日だ。はながさいてることりたちもさえずってるこんな日にはおまえみたいなヤツは...じごくでもえてしまえばいいはい!今日はゴードン関くん原型、アンダーテールよりサンズが完成しましたのでご紹介いたします。トビー・フォックス氏が一人だけで作り上げたインディーズゲーム、Undertale(アンダーテール)のキャラクターになります。昨年にはスマブラにもMii参戦して話題となりました。両隣のガスターブラスターはサンズの召喚する
こんにちは!6月初め頃から着手していたハリギリさん原型、アメンドーズが完成しました!今回は依頼者のご要望により、替えヘッド2種、体毛ありのフルバージョンで製作となりました。Bloodborneでは必ずしも戦わなくていいボスという扱いですが、マップのオブジェクトとしても登場するため根強い人気があります。いやーハリギリさんの原型は何度やっても完成時の達成感がすごいですね。これはもうBloodborneをプレイしているときにボスを倒した快感と等しいです。手原型でありなが
無事終了したワンフェス、断片的ながらその模様をレポートしていきます。本日は今回めっちゃ熱かったスパロボOGからです。まずはディーラーから。真っ先に向かった若丸屋さん。新作スレードゲルミルと再版のザムジード・ポゼッションおよびネオ・グランゾン。スレードゲルミルのサイズからもおわかりの通り、ネオ・グランゾンは圧倒的なサイズです。12年ぶりの再販で48,000円に改定されたにもかかわらず、10個しかなかったという事も含め・・・目の前で最後の1個が買われた様を見ました。目的はスレード
いよいよラストスパートである。まず肌に色をつけていく。今回はサフレス塗装のため、Mr.カラーのクリアー系の塗料をブレンドした色を重ねて肌の色を仕上げる。クリアーオレンジ:4、クリアーピンク:1、スーパークリアー:4で割り、そこにほんの少し、耳かきの先ぐらいのクリアーブルーを入れる。クリアーブルーを入れる事で補色関係がどうのこうのでよく見えるらしい。詳しい原理は知らない。こうして出来た塗料を溶剤で薄め、エアブラシで少しずつ色を付けていく。
自分が初めて作ったガレージキットの組み立て塗装の記事がありがたいことに今でもアクセスをいただいているのでTwitterであげていた一番新しいガレージキットの作り方をブログの方でもまとめてみようと思いました古い記事の方は拙いところもあるのでこの新しいバージョンがまとめ終わったら消去予定ですレポなので仕方ないとはいえパーツを煮たり最近は省いている工程もあったので…・その1ガレージキット購入から完成までの流れ・その2パーツチェック/離型剤落とし・その3気泡埋め/バ