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●PPシリーズの始祖ワルサーの二大巨頭といえば、PPとP38だ。未だにこれらを使っている軍隊や警察は殆どないだろうが、トイガンの世界ではバリバリの現役だ。さて、PPシリーズはPP、PPK、PPK/Sと大きく3種類に分けられるのだが、ダントツの人気は007で活躍したPPK、次いでバランスが良いPPK/Sという感じで、PPはいつも3位に甘んじているような気がする。そして、何となく地味な印象がある。しかし、PPKにはない“しなやかさ”のようなものをPPからは感じる。よく見る
●ジェームズ・ボンドとPPKPPの小型版であるPPKが登場したのは1931年のことだ。当時のドイツはナチスが台頭してきた時代であり、PPやPPKは突撃隊(SA)や親衛隊(SS)、ナチス自動車協会(NSKK)などで広く使用された。また、1935年の再軍備宣言によってドイツ国防軍が誕生すると、将校用ピストルとして制式採用された。まさに戦前・戦中のPPKはナチス御用達のピストルであった。イアン・フレミングの小説「007シリーズ」とその映画作品は、PPKの名を世に知らしめ、そのイメー
3月9日工事も終わり長いお休みから開けた長瀞射撃場に行ってきましたまだ細かい所やってるのか朝から工事関係者も出勤していました色んな箇所の塗装工事や蛍光灯からLEDに変更されてとても明るくなってます何しろ今は家庭でも電気代が大変です機械を動かす工場なんかも当然ですが射撃場でも大変な電気代が負担になってる事でしょう?あれちょっと待てよ長瀞射撃場って元のクレー射撃場全部ソーラーパネルじゃんもしかしたら電気は売るほどあるか???まあ詳しい事は分からないけど明るい事は良い事だww
マルゼンから久しぶりにppk/sが再販されました。マルゼン・ワルサーNewPPK/Sブローバック・ブラック/BK<レターパックでの発送です>楽天市場12,300円マルゼンワルサーPPK/Sブラック18歳以上ガスブローバックAmazon(アマゾン)12,331〜12,980円去年の1月に新品を購入しましたが、撃ち込み過ぎたのか半月で不調にその後、シャーシまで折れたりしてパーツ交換したりと色々手間が掛かりました。現在も後退量が足りないのか、たまにハンマーが起きない症状が出て
ブローニングハイパワーにしようかと思ったんですが2月にやってるので今回はこっちでマルシンワルサーP38モデルガンです最近再版されましたが一時絶版のうわさがあってキット買ってましたたしか2010年ごろABSのコマーシャルのキットはオークションで6千5百円エクセレントヘビーウェイトのコマーシャルのキットは高田馬場で6千円でしたそれでも当時高いとおもいましたが今思うといい時代でしたね高田馬場も親切で良心的でしたこれはいつぞやのブラックホールで買
春〜の〜木漏れ日の中で〜君の〜優しさに〜埋もれていた〜僕は〜どおも〜黒式だったんだよね~(笑)さてさて前にも紹介いたしましましたKTWワルサーp99見ての通りに接着されておりましてカッターでちまちま削るしかありませんそうなると黒式的に未来を予想チャンバーの破壊カッターで手を切る恐らくゴミになるこんな感じだと予想がつきます(笑)そこでなんか前に見た記事で確か…s2sのワルサーp99のマガジンと互換性があるって読んだ記憶が八木に電流はしる(笑)ならs2sをとりあ
連休ニート、ろくなコトをしませんwストレス発散にガスガン撃ちたいなーって買ったマルゼンのワルサーP99。買ったはいいけど、試射してたら壊れた引金のトコのバネが1本折れてるのまではわかったけど、分解してる暇がなくて2ヶ月ほど放置してました。で。図面手に入らないけど最近のプラモよりは部品数少ないし、人間が作ったモノならオレだってやれるさ!とか思って、バラすwww肝心のバネはコレ。まーなんつーか。1枚目の写真の状態までバラさないと取れないんだな。あとはホームセンターでコレに合うバ
【マルシンワルサーPPK戦前モデル】※WALTHERPPK実銃データWikipediaより。ワルサーPPK(WaltherPPK)は、ドイツのカール・ワルサー社が開発した小型セミオートマチック拳銃で、警察用拳銃として開発されたワルサーPP(PolizeiPistole)を私服刑事向けに小型化したものである。名称の"K"は、もともとドイツ語で「刑事用」を意味するクリミナール(Kriminal)の頭文字だが、一般には「短い」を意味するクルツ(Kurz)の頭文字だと解釈されることも
不死身のボンドが死ぬという結末で一定の幕を閉じた007イギリスの対外諜報機関MI6なのにその得物として常にドイツ製のワルサー拳銃が支給されてましたサタ的にはピアース・ブロスナンが一番好きなんですけどその手にはP99がいましたマルゼンワルサーP99ガスブローバック1999年発売実銃はウマレックスに買収された新生ワルサーが1996年に発売ポリマーフレームブリーチロックのショートリコイル人間工学を考慮されたグリップはサタの手には1,2を争う握り
●ダブルアクション黎明期の傑作ドイツのピストルはデザイン、機能ともに優れたものが多いが、そのなかでもワルサーPP/PPKは特に傑作といわれるピストルである。ワルサーがPPを発表したのは1929年のことで、PPとはドイツ語で警察用拳銃を意味する“PolizeiPistole”の略である。PPはデコッキングレバーを兼ねたセフティレバーとハンマーブロックを有しており、チャンバーに弾を装填した状態でも安全に携行することができた。1931年にはPPのフレームを小型化したPPK
再びチープレンズ。UMAREXのワルサーPPK/S。エアコッキング式。私見では海外製で箱に写真のあるシリーズはいまいちなものが多い。刻印がゴツくデリカシーが無い。エジェクションポートはライブでは無いので開かないが、塗装が分厚いので萎える。ホコリの上から塗装されてるしwEnergy<0.5Jって刻印にするようなものかなあ。良いところも挙げておくと、予備のマガジンが標準で付属する。また、おもしろいことにマガジンバンパーの形状が異なるものがついて