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大人になって気づくことはたくさんあります。親のありがたみ。お金を稼ぐことの大変さ。その時に悩んでいたことのちっぽけさ。数えたらキリがないくらいあります。それらは意識して気づくものではなく、ふとした瞬間にはたと頭のなかに浮かびます。最初は頭のなかにぼんやりと浮かび、次の瞬間に閃光が走るような衝撃を心に与えます。そうして人間は成長していくのかもしれません。そんなCMが関西ローカル、サンテレビ内で20年以上に渡り放映されていました。カッコいいベースラインのBGMがかかるなか映し
こんばんは、mmm(まーママ)です。4月20日(土)今年収穫した玉ねぎを持って、まーパパのお姉さんちへドライブ。帰りに諫早市を観光しようと思っていましたが、雨が強くなったので、お土産買って帰ります。諫早といえば、「諫早おこし」だよね。「おいしすぎたに。」のローカルCMを思い出してこちらへ。杉谷本舗本店長崎県諫早市八坂町6番10号ジジョへ、プレミアム・ショコラ。カカオ入りのカステラ。底のザラメが美味しい。
関西ではお馴染みのローカルCM、ケンミンの焼きビーフン。1980年代から数年前まで長年にわたり様々な種類のCMが制作され続け、どの作品もインパクトが強く一度見たら頭にこびりついて離れない素晴らしいものばかりですが、一番の有名どころは以下のCMでしょう。藤森玲子さん原画の独特な紙芝居風アニメーションや暗い背景、登場キャラクターの口調により視聴者に強いインパクトを与え、名高い『トラウマCM』として後世まで語り継がれている作品です。僕もご多分に漏れず、幼少期にこの
今日6月18日はおにぎりの日。今から33年前、1987年に石川県鹿島郡鹿西町(現・中能登町)にて日本最古のおにぎりの化石が発見されたことに因んで、鹿西町(ろくせいちょう)の『ろく』と「十」という漢字の上下に「八」を重ねると『米』という漢字になることを合わせて、6月18日がおにぎりの日となったそうです。手軽に持ち運び、食べられるおにぎりは太古の時代から現代に至るまで人々に広く親しまれています。そんなおにぎりが最も美味しそうに、魅力的に映し出しされた
土曜日の夜。ギルガメッシュナイトにおとなのえほん、のりノリ天国…かつて土曜日の深夜には色んな地域でローカルなお色気番組が放送されておりました。かくいう僕も多感な青春時代。そのような番組を親に隠れて必死で見ようとしていました。そのような番組には、その内容に沿ったお色気CMが放映されておりました。関西地区で放映されていた、そんなCMのひとつでございます。ナイスバディな女性がベッドに横たわっているバストアップのシーンからこのCMは始まります。電話の呼び
「タカスギ〜タカスギ〜」という民謡調の歌が流れるなか映される、靄の立ち込める山中。作業服を見に纏い、足袋を履いた男性が山小屋にて藁を編み荒縄を作り、『ぶり縄』と呼ばれる、縄を樹幹に巻き付けてそこへ棒を縛り付け足場を作り、それを順々と繰り返すという伝統的な方法で、杉の木を登っていきます。そして、あたかもターザンのように縄を使い木から木へ渡っていく山の男たち。バックで流れる「タカスギ〜タカスギ〜」があたかもターザンの「ア〜ア・ア〜」という雄叫びのように響きます。最後は3
香川県、岡山県にお住まいの方にはお馴染みの、『名物かまど』のCM。デビュー前の中西圭三さんがテーマソングを手がけたことでも有名なこのCMは30年に渡り瀬戸内の方々に親しまれてきた愛すべきローカルCMですが、『ローカルCM』というひと言で侮るなかれという作品です。“か〜ま〜ど〜か〜ま〜ど〜”そう可愛く歌う、顔の描かれた名物かまどが1体のアップから引きの映像になり複数の名物かまどが映されます。“まある〜いこころはかまどのお〜
関西ではお馴染みの京橋グランシャトー。あのグランシャトーがかつて超大作CMを作り上げました。グランシャトーのCMと言えば代々あの有名CMソングでコテコテの関西臭を放つものばかりでしたが、この作品はひと味違います。“主演梨田昌孝”というオシャレなクレジットと共に開幕早々登場したのは、元・近鉄バファローズの名捕手であり最後の監督、また日ハムや楽天でも監督を務めた梨田昌孝さん。スーツをビシッと着こなしパソコンに向かう姿はビジネス
絵本作家の伊藤正道さん。『マフィーくんとジオじいさん』等、数多くの絵本作品を世に生み出し、イラストレーターとしても広告やパッケージデザインを多く手がけてこられました。その温もりのある絵は忘れかけていた子供の頃を思い出すような郷愁感を与えてくれる魅力があり、見る者の心を癒します。そうした伊藤正道さんのイラストが起用された大阪ガスの企業広告CMです。“DaybyDayきっといい明日”CMが始まると、矢野顕子さんの優しい歌声と伊藤正道さんによって描かれたキャラクターが画面
「サイクリングといえば?」と尋ねられた際、『関西サイクルスポーツセンター』を頭に思い浮かべる関西出身の方は少なくないのではないでしょうか。その名の通り、自転車をテーマにしたアトラクションを多数備えたテーマパークですがその自然に囲まれた広大な敷地内にはキャンプ場や屋外プールも設けられています。中でも『変わり種自転車』という、800台もの見たことのないような変わり種自転車を敷地内で自由に乗り回すことの出来るアトラクションがあり、他のテーマパークではなかなか味