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日々の修理や接客、納期が近づいているアッセンブルに追われると大事なことを見落としてしまうことが多い…。封筒に入ったロッディオの”インフォメーション”そのまま入れっぱなしでどれ位経っただろうか?気が付いてようやく注文!発売は6月末(また少し遅くなったか??)でまだまだ先のことでそんなに慌てることはないのだが…。ロッディオCCフォージドアイアン試作品は多く見てきましたがこれがようやく完成品のようだ。「ここまで来るのに大変多くの月日が掛かりましたね…」”軟鉄フ
島田ゴルフのコンスタントウェイトシャフトや今回のロッディオ”プロトタイプヘビーウェイトシャフト”などカウンターバランス設計のアイアンシャフトに出くわすことがある。カウンターバランスとはバット側にシャフトの重心軸、すなわちバランスポイントがグリップ側にある為に通常の長さで組むとヘッドバランスが出にくい構造のシャフトを言う。カスタムの世界では個々のオーダーや相談によって長さやバランスを決めて行くがカウンターバランス設計のシャフトを理解しているユーザー様は少ない。例えば…「この
ミズノのRH-63パターの加工・修理依頼…・サイトラインにドット加工を入れて欲しい・キレイなシルバーのメッキをして欲しい・リシャフトをして欲しい・刻印は黒色で…本日、すべての項目を完成させて出荷。「今は少々納期が長くなりますが…」と言う私の答えに”それでも是非やって欲しい”と言う要望に応えました。ドットを入れると言っても位置や大きさなど細かいことを言えば指定すべき項目は色々とあるものだがこのあたりに関しては”お任せで…”と言って頂けばこちらも気持ち楽になり