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日々の修理や接客、納期が近づいているアッセンブルに追われると大事なことを見落としてしまうことが多い…。封筒に入ったロッディオの”インフォメーション”そのまま入れっぱなしでどれ位経っただろうか?気が付いてようやく注文!発売は6月末(また少し遅くなったか??)でまだまだ先のことでそんなに慌てることはないのだが…。ロッディオCCフォージドアイアン試作品は多く見てきましたがこれがようやく完成品のようだ。「ここまで来るのに大変多くの月日が掛かりましたね…」”軟鉄フ
新製品のの期待値が高いメーカーと言えばロッディオ。メルサでも非常に評判の良かったTYPE-SまたはTYPE-Sカーボンハッチなどそのチューニング技術を使って”ユーザーに合わせる”仕様はロッディオ製品のDNAだ。さて、今回のロッディオドライバー…特にF-TUNINGはヘッド重量190gそこそこでこのまま使えばレディース仕様…と言うことでメルサでは外貼りの鉛を適材適所に貼って試打をすることに!早速歴代のロッディオを購入して今回の新製品にも大きな期待値を込めて来店して頂いた常連様に試
RODDIOUTがまだまだ人気ですが…‼︎ユーティリティにFW用シャフトを装着するお客様が多い‼︎FW用とUT用のシャフトの違いとは…⁈①シャフトの長さが違う‼︎FW用は、44inch前後‼︎UT用は、42inch前後‼︎カタログに記載されている重量は、この長さでの重量‼︎そして、シャフトの動きに大きく影響するのが‼︎②Tip径(シャフト先端の口径)が違う‼︎FW用は、8.5mm‼︎UT用は、9〜9.4mm‼︎因みに、スチールアイアンの口径は9〜9.2mm‼︎Tip径が
ミズノのRH-63パターの加工・修理依頼…・サイトラインにドット加工を入れて欲しい・キレイなシルバーのメッキをして欲しい・リシャフトをして欲しい・刻印は黒色で…本日、すべての項目を完成させて出荷。「今は少々納期が長くなりますが…」と言う私の答えに”それでも是非やって欲しい”と言う要望に応えました。ドットを入れると言っても位置や大きさなど細かいことを言えば指定すべき項目は色々とあるものだがこのあたりに関しては”お任せで…”と言って頂けばこちらも気持ち楽になり
基本的にドライバーヘッドの”ヘコミ”はヘッド交換が大前提だ。ドライバーをへこます主な原因として…・硬いところにヘッドをぶつける。・ボールを打つボールを打つ場合には通常フェースでボールを打つことが当たり前だがフェース以外でボールをヒットすることも初心者を中心に考えられるパターンだが今回はこの場合!分かりますかね?うっすらと凹んでいることが分かるかと思いますが…。ちょうど先っぽの部分です。「何とか直らないか?」と聞かれて…”う~ん…”車の板金作業のよ
「アイアンがどうしてもインパクトで”厚い”傾向にあるので少し軽くしたい…」そんな相談を受けた。スイング的にヘッドがインパクトで厚いのは右肩が高い位置で突っ込みながらヘッドが鋭角に入ってしまうかシャフトが寝て入って手首が解けるかだがクラフト的にはヘッド重量を少し軽くすると効果もテキメンだ。「シャフトはDGから変えたくない…」とのこと。「振り易い番手は?」と聞けば”6番!”と返答が帰ってきたので6番アイアンのヘッド重量を基準に各番手を再調整することにした…。エポンの