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安部派の裏金を東京地検特捜部が調べるというので、マスコミは東京地検特捜部をまるで「正義の味方」であるかのように報道しています。しかし、東京地検特捜部はアメリカの日本政府操縦装置であるに過ぎません。日本のマスコミもアメポチですから、一生懸命に東京地検特捜部を持ち上げます。しかし、実際には日本政府をアメリカ政府が操縦するための機関であるにすぎません。わかりやすいのはロッキード事件です。この事件はアメリカがでっち上げた大嘘です。被害者は田中角栄です。東京地検特捜部は証拠も無いのに田中角栄を無理矢理
こんにちは。今日は私的な順番では、「行政法その他の法律」の日なんですが、見たところ許諾期間分は消化してしまったようです。今日からは、多肢選択式をやりたいと思います。多肢選択式とは言っても選択肢はありませんので、穴埋め問題と言うことになりますけど。。。(爆)まぁ、読んでみて頭に入れときましょうって感じです。今日の過去問は、平成21年度問41の問題をやりたいと思います。最高裁判所判決の一節ではあるんですが、憲法を知っていればほぼほぼ解ける内容です。日本国憲法
ランクBの上~Aの下GHQ(連合軍最高司令部・マッカーサー司令官)占領下の昭和24年(1949)の日本で、下山貞則・国鉄(JR)総裁が、列車轢断死体で発見される。自殺か?他殺か?で、捜査は分裂するがGHQの圧力?で捜査本部は解散し、事件は迷宮入りとなる。1964年(昭和39年)、時効が成立。予算、人事等を自民党政権に握られて、客観報道やジャーナリズム精神を失いつつあるNHKにとって、歴的的事件を取り上げることで
こんにちは、第一法規「法律トリビア」ブログ編集担当です以前、「バカヤロー解散」、国会会議録にはどう書かれている?という記事で、国会の歴史的な場面が、会議録にどう書かれているかをご紹介しました。今回はその続編をお届けしたいと思います。◯ロッキード事件の証人、手が震えて署名ができない1979(昭和54)年、ロッキード事件に関する証人喚問が行われた際、証人が宣誓書に署名しようとして手が震え、署名するのに時間がかかったという出来事がありました。そのエピソードはご記憶の方も多い
先日、テレビで田中角栄にまつわるドキュメンタリードラマを再放送していた。役者も内容もすごく面白かった角栄を演じた石橋凌が笑っちゃうほど雰囲気が出ている。それで、さっそく角栄にまつわる本を読み始めた。「越山会の女王」佐藤昭が書いた「私の田中角栄日記」は佐藤を「ママ」と慕ってくる(もちろん権力目当て)当時の政治家たちのことが細かに描かれていて非常に興味深かった。小沢一郎は「いっちゃん」。他にも好意的または敵として、様々な政治家の名前が登場する。やがて首相になった細