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お友達家族と合わせて5組の団体でパロアルトにあるスタンフォード大学を観光してきました車で20分ほどと近い距離にあって、結構な観光地になってるのにこれまで一度も訪れたことがなかったのは、もちろん夫のせいです。ご主人が心臓外科医でスタンフォードに研究留学に来ているMさんご夫婦が案内役を買って出てくれましたもはやスタンフォードは庭だそう。なんと心強い待ち合わせはスタンフォード・オーバルという場所。ここね、巨大過ぎて全体を写真に収められなかったんだけど、、、上空
彫刻の美術館スキュルチュール江坂℡)06‐6384‐8173往訪日:2023年10月21日所在地:大阪府吹田市芳野町13‐16拝観時間:10時~17時(月曜休館)拝観料:一般600円大高生500円中学生400円アクセス:御堂筋線・江坂駅から徒歩15分駐車場:700台(4時間無料)■設計:川北英・内海慎介(竹中工務店)(1997年)《音叉?いえいえ彫刻です》ひつぞうです。10月下旬にスキュルチュール江坂を訪ねました。ここは全国的に珍しい近代西洋彫刻の私設専門
2023.6.28こんばんは🌃今日も暑くなりましたね。水分補給してゆっくり過ごしましょう🐰コーチングに関する記事を少しずつ書いていきます。宜しければご覧ください。コーチングとは、コーチが質問をクライアントに行うことで、クライアントの潜在意識に働きかけ、クライアントの中から答えを引き出すものです。その答えを引き出すものの一例として、クライアントの夢や目標を達成する支援を行うことができます。クライアントは、セッションでコーチからの質問に答える中で、自分の夢や目標を明確化し、現状把握、目
今年は「神曲」を書いたダンテ・アリギエーリの没後700年らしいです。イタリア語検定のtwitterに載っていました。ダンテの「神曲」って教科書でその名前を学んだことはあってもladivinacommediaそれを読んだ人って日本にどれだけいるでしょう。トルストイの「戦争と平和」を途中で挫折した人より少ないのでは・・・そして変な所に興味をもち時間を費やす私は、大学生の時に読んでいました正確に言うと、天国編の前、煉獄編の途中まで。pa
1300年ボニファティウス8世日は暮れかかり、夕靄がこめて、地上の人や動物は解き放たれたが、ただ私だけひとり、旅路の困苦と哀憐の苦悩にたいして、戦いの備えをかためていた。(『地獄篇』第2歌1~5、平川祐弘訳)昼間は森の中をさ迷ったダンテは、ウェルギリウスの説得で地獄を通り抜ける覚悟をしましたが、しかしもう一つ「生身のまま」冥界に行くことができるのか躊躇いがありました。確かにアエネアスは生きたまま冥界に行って帰って来ました。しかし彼はローマ帝国の祖と言われているほどの偉人ですが、ダンテは並
清春芸術村℡)0551‐32‐4865往訪日:2023年8月19日所在地:山梨県北杜市長坂町中丸2072開館時間:(月曜休館)10:00~17:00観覧料:一般1,500円大高生1,000円アクセス:中央道・長坂ICから約15分駐車場:あり(10台ほど)《フランス郊外…のような気がする》ひつぞうです。甲府市内に宿泊した翌朝、再び西に進路をとりました。向かった先は長坂町の清春(きよはる)芸術村。ここは画廊経営者・吉井長三氏(1930-2016)が私財を投じて実現した
ここんとこマイブームに成っとんがヤマサ蒲鉾が運営しとう蓮の花苑。ちょこちょこ出掛けて写真撮っとうけど、ええのんが撮れへん。ほんで、ちょっと悪戯してみた。花には負担掛けんようにして、折るとかしてへんから怒らんといてな。ロダンみごと飛び越える事が出来るか?おお~~っと、失敗だぁ~!今度は背面跳びだぁ~!仏陀の臨時代理です.時は過ぎ、ちりれんげ……
海外土産でうれしかったものは?▼本日限定!ブログスタンプ今日は貿易記念日なんですね私は全く英語苦手で英語のない世界に行きたいと思って技術系を選択しましたなのに人生って皮肉です英語が大嫌いな私が英語を使って仕事をする羽目になってさらに海外営業に・・・・でもそんな逆境が私を強くしてくれました右も左もわからない韓国に送り込まれて韓国語を自力で必死に覚えて最終的には貿易の仕事に携わって本当に良かったって思えました人生考えていた通りには運ばないでもそこで最
このところ秋を通り越し真冬並みの気温になったりして自律神経が乱れがちに。すると便秘に悩む人が増えるようです。便秘は大きく分けて3種類あり対処法はそれぞれ違いますが、ここ数年、排便姿勢も便秘解消に役立つと注目されています。オススメなのは、フランスの彫刻家オーギュスト・ロダンの『考える人』みたいな前傾姿勢。排便時はしゃがんだ姿勢が理想的なのです。しゃがむと前傾姿勢となり直腸と肛門がまっすぐになって便が
「ロダン本人のオーラを観ましたので、次は作品『考える人』のオーラを、観てみますね。」と、私が言いました。「『考える人』は、本当に有名な作品だよね。『地獄の門』で地獄に堕ちた人を、見ているんだとかロダン本人だとか、色々説があるようだね。」と、夫が言いました。「それで、どんなオーラだったのかい?」と、夫が訊きました。「それが、オーラをこれって決められないんです。」と、私が言いました。「決められないって、どういう事なんだい?」
今週の自由研究レポートロダン作《地獄の門》に造形され表現されている人物たちをその出典から紐解きますこちらが地獄の門上野の国立西洋美術館の前庭にあります。(国内だと静岡県立美術館にもあります。)これは”近代彫刻の父”オーギュスト・ロダンが一生かけて手を加え続けた作品で、中世フィレンツェの詩人ダンテ・アリギエーリの『神曲・地獄篇』の世界観をベースに構想されました。門の表面には地獄にうごめく人々が180人以上も表現されているそうですその中に、いくつかは出典が明らかな人物がいますので、そこか
「今日は誰のオーラを、観るんだい?」と、夫が訊きました。「ダ・ヴィンチとミケランジェロの作品を観てきたので、ロダンはどうだったか観てみようと思います。」と、私が答えました。「まず、ロダン自身のオーラを観てみますね。」と、私が続けました。「ロダンって言えば『考える人』で有名だよね。あとは、『地獄の門』かな。で、どうだったんだい?」と、夫。「こんなオーラです。すごく変わっていますよ。」と、私が夫に説明しました。